研究者
J-GLOBAL ID:200901076603397023   更新日: 2024年11月13日

佐々木 誠

ササキ マコト | Sasaki Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  東北大学農学部
ホームページURL (1件): http://sasaki-umehara-lab.moon.bindcloud.jp
研究分野 (3件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  生物分子化学
研究キーワード (6件): カリブ海型シガトキシン ,  興奮性アミノ酸 ,  グルタミン酸受容体 ,  生体機能分子 ,  ポリエーテル系天然物 ,  全合成
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2005 - 現在 ゴニオドミンAの立体構造解析と全合成
  • 2004 - 現在 抗真菌活性ポリエーテル・ガンビエル酸Aの全合成研究
  • 1998 - 現在 新規貝毒アザスピロ酸の全合成研究
  • 1996 - 現在 興奮神経毒アミノ酸の全合成と機能解析
  • 1993 - 現在 ポリエーテル系天然物の全合成と機能解析
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論文 (206件):
  • Daisuke Sato, Makoto Sasaki, Atsushi Umehara. Stereocontrolled Synthesis of the Portimine Skeleton via Organocatalyst-Mediated Asymmetric Stannylation and Stereoretentive C(sp3)-C(sp2) Stille Coupling. Organic Letters. 2024. submitted
  • Makoto Sasaki, Miyu Ohba, Ako Murakami, Atsushi Umehara. Convergent and Scalable Synthesis of Fully Functionalized HIJKLMN-Ring Segment of Caribbean Ciguatoxin C-CTX-1. The Journal of Organic Chemistry. 2024. submitted
  • Atsushi Umehara, Ko-hei Kawakita, Makoto Sasaki. Total Synthesis of (-)-Zearalenone and (-)-Zearalanone: A Macrocyclization Strategy by Ni/Zr/Cr-Mediated Reductive Ketone Coupling. The Journal of Organic Chemistry. 2024
  • Tomoya Suwa, Makoto Sasaki, Atsushi Umehara. Total Synthesis of (-)-Irijimaside A Enabled by Ni/Zr-Mediated Reductive Ketone Coupling. Organic Letters. 2024. 26. 20. 4377-4382
  • Atsushi Umehara, Soma Shimizu, Makoto Sasaki. DMAPO/Boc2O-Mediated One-Pot Direct N1-Acylation of Indazole with Carboxylic Acids: A Practical Synthesis of N1-Functionalized Alkyl Indazoles. European Journal of Organic Chemistry. 2024
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MISC (68件):
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特許 (6件):
書籍 (32件):
  • 理化年表 2024
    丸善出版株式会社 2023
  • ドラマチック有機合成化学 感動の瞬間100
    2023 ISBN:9784759823363
  • 解説:創薬化学研究に貢献する新しいアミド結合形成反応-反応性の低い窒素求核剤とカルボン酸の高効率one-pot縮合反応の開発
    化学同人 2023
  • 理化年表 2023
    2022
  • 理化年表 2022
    2021
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講演・口頭発表等 (287件):
  • 致死性海藻食中毒原因物質ポリカバノシド類の作用機序およぼ新規ポリカバノシド累延滞の構造と毒性
    (第66回天然有機化合物討論会 2024)
  • イリジマシド類の不斉全合成
    (第66回天然有機化合物討論会 2024)
  • Ni触媒ケトンカップリングを用いたイリジマシド類の合成研究
    (第15回国際有機化学京都会議 2023)
  • ポルチミンの全合成研究
    (第15回国際有機化学京都会議 2023)
  • DMAPO触媒とBoc2Oを用いる含窒素複素環化合物とカルボン酸のone-pot縮合反応
    (第52回複素環化学討論会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 1989 東京大学 理学系研究科 化学専攻
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2002/04 - 現在 東北大学大学院生命科学研究科 教授
  • 2023/10 - 2024/03 大阪大学 大学院理学研究科 非常勤講師
  • 2004/04 - 2005/03 関西学院大学大学院理工学研究科 非常勤講師
  • 2001/04 - 2002/03 東京大学大学院理学系研究科 助教授
  • 2001/04 - 2002/03 東北大学大学院生命科学研究科 助教授
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委員歴 (30件):
  • 2006/04 - 現在 万有仙台シンポジウム組織委員会 仙台シンポジウム組織委員
  • 2021/12 - 2023/11 公益社団法人有機合成化学協会 代議員
  • 2016/09 - 2016/10 日本化学会第31回「若い世代の特別講演会」講演者選考委員会 分野別選考委員会委員
  • 2016/09 - 2016/10 日本化学会第31回「若い世代の特別講演会」講演者選考委員会 分野別選考委員会委員
  • 2016/09 - 平成28年度日本化学会学術賞・進歩賞分野別選考委員会 委員
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受賞 (4件):
  • 2014/01/14 - 有機合成化学協会 2013年度有機合成化学協会「第一三共・創薬有機化学賞」 巨大複雑天然物の高効率的な全合成
  • 2006/10/19 - アジア最先端有機化学国際会議組織委員会 アジア最先端有機化学国際会議 Lectureship Award受賞
  • 2006/03/28 - 社団法人日本化学会 平成17年度日本化学会学術賞 新規ポリエーテル骨格合成法の開発と天然物全合成への展開
  • 1992/02 - 財団法人・井上科学振興財団 井上研究奨励賞
所属学会 (4件):
日本農芸化学会 ,  有機合成化学協会 ,  アメリカ化学会 ,  日本化学会
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