研究者
J-GLOBAL ID:200901076982752099   更新日: 2024年03月15日

西田 哲也

ニシダ テツヤ | Nishida Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 秋田県立大学  大学院システム科学技術研究科 建築構造学研究グループ   教授
ホームページURL (1件): http://www.akita-pu.ac.jp/stic/souran/kenkyu/1305.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (5件): 耐震設計 ,  性能評価 ,  建築構造 ,  Seismic design ,  Reinforced Concrete
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 複数回地震動を考慮した中高層RC造共同住宅の定量的損傷評価
  • 2021 - 2024 建物部材形状・構造種別を問わないサブストラクチャ仮動的実験手法の開発
  • 2014 - 2017 損傷状態を陽な形で評価する次世代耐震診断法のための地震時最大応答推定手法の開発
  • 2013 - 2017 ピエゾケ-ブルを用いた構造物簡易スマ-トセンサシステムの研究
  • 2012 - 2015 サブストラクチャ・オンライン実験による全体曲げRC造ピロティ建築物の耐震性能評価
論文 (64件):
  • Akihiko OBATA, Naofumi TERAMOTO, Tetsuya NISHIDA. STUDY OF TSUNAMI LOADS ON TWO STRUCTURES WITH RECTANGULAR SECTIONS. AIJ Journal of Technology and Design. 2022. 28. 70. 1131-1136
  • 郡司康浩, 高橋孝二, 菅野秀人, 西田哲也. 壁脚部のみに水平スリットを有するRC袖壁付き柱の静的加力実験. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 2. 373-378
  • Kenji FUJII, Hideto KANNO, Tetsuya NISHIDA. FORMULATION OF THE TIME-VARYING FUNCTION OF MOMENTARY ENERGY INPUT TO A SINGLE-DEGREE-OF-FREEDOM SYSTEM USING FOURIER SERIES. Journal of Japan Association for Earthquake Engineering. 2021. 21. 3. 28-47
  • 櫻井真人, 菅野秀人, 西田哲也. 複数開口を有するRC造耐震壁の擬似動的実験. コンクリート工学年次論文集. 2021. 43. 199-204
  • 及川有也, 櫻井真人, 西田哲也. 包絡開口とみなされる有開口RC造耐震壁のFEMパラメトリック解析. コンクリート工学年次論文集. 2020. 42. 2. 355-360
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MISC (205件):
  • 井上 芳生, 西田 哲也, 楠 浩一, 黒木 正幸, 勅使川原 正臣, 稲井 栄一. 日本建築学会「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建物の構造設計・計算規準(案)・同解説」の概要-Outline of "AIJ Standard for Structural Design and Calculation of Reinforced Masonry Buildings (Draft)". コンクリート工学. 2022. 60. 2. 151-156
  • 西田哲也, 小幡昭彦. 目地モルタルの施工状態が異なる空洞コンクリートブロックプリズムの圧縮性状. 日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集. 2022. 構造IV. 729-730
  • 高橋孝二, 郡司康浩, 熊田健太, 菅野秀人, 西田哲也. 壁脚部のみに水平スリットを有するRC袖壁付き柱の力学性状に関する検討 その3 断面内ひずみ分布. 日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集. 2022. 構造IV. 279-280
  • 熊田健太, 郡司康浩, 高橋孝二, 菅野秀人, 西田哲也. 壁脚部のみに水平スリットを有するRC 袖壁付き柱の力学性状に関する検討 その2 ひび割れ性状. 日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集. 2022. 構造IV. 277-278
  • 郡司康浩, 熊田健太, 高橋孝二, 菅野秀人, 西田哲也. 壁脚部のみに水平スリットを有するRC袖壁付き柱の力学性状に関する検討 その1 実験概要. 日本建築学会大会(北海道)学術講演梗概集. 2022. 構造IV. 275-276
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特許 (1件):
書籍 (16件):
  • 2016年熊本地震災害調査報告
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2018 ISBN:9784818920514
  • 学校建物の耐力度測定方法
    第一法規 2018 ISBN:9784474063501
  • 再使用の可能性を判定し、復旧するための震災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針
    日本建築防災協会 2016
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編1 鉄筋コンクリート造建築物
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2015 ISBN:9784818920378
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編2 プレストレストコンクリート造建築物/鉄骨鉄筋コンクリート造建築物/壁式構造・組積造
    2015 ISBN:9784818920385
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講演・口頭発表等 (124件):
  • 曲線近似を利用した復元力特性モデルの検討
    (日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系 2020)
  • 包絡開口とみなされるRC造偏在開口耐震壁のFEM解析
    (日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系 2020)
  • 構造物前面における津波の波圧分布に関する検討
    (日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系 2020)
  • 23355 せん断部材と曲げ部材が混在する鉄筋コンクリート造架構の応答推定に関する検討
    (構造IV 2019)
  • 23330 内部粘性減衰の違いが地震応答性状に及ぼす影響に関する検討
    (構造IV 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (2件):
  • 1999 - 現在 秋田県立大学
  • 1989 - 1998 大成建設株式会社
所属学会 (3件):
日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学協会 ,  日本建築学会
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