研究者
J-GLOBAL ID:200901077869267105   更新日: 2024年11月24日

尹 智鉉

ユン ジヒョン | Yoon Jihyun
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本語教育 ,  教育学 ,  日本語学
研究キーワード (5件): アカデミック・ジャパニーズ ,  遠隔教育・イーラーニング ,  日本語教育 ,  異文化コミュニケーション ,  応用言語学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2025 ハイフレックス・モデルを見据えた日本語教師の養成および研修モデルの構築
  • 2021 - 2024 ハイフレックスモデルに基づく日本語教育の越境的学習環境デザイン
  • 2018 - 2019 日本語教師による実践知の豊饒化を生むソーシャル・ラーニングの実証的研究
  • 2017 - 2018 「おもてなしの日本語」を科学する-地方創生につながる市民リテラシーの提案
  • 2016 - 2017 多者間遠隔接触場面における共構築プロセスに関する基礎的研究
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論文 (34件):
  • 尹智鉉. 「EdTech の利活用から考える学習者オートノミーとエンゲージメント:TPACK の 枠組みに基づいて」. 『第二言語としての日本語の習得研究』第27号. 2024
  • 尹智鉉. 「韓国の大学における教養教育の現況および特徴」. 『社会科学研究所年報』第28号. 2024. 327-340
  • 尹智鉉. 「初年次教育科目のオンライン授業における相互作用のデザイン:ソーシャルプレゼンスからの考察」. 『中央大学論集』第45号. 2024. 63-75
  • 尹智鉉, 大隅紀子, 寺田庸平, 小川靖子. 「日本語教師の専門性はいかに育まれるか:生成系AIを題材にしたオンラインワークショップの事例から 」. 『韓國日語日文学会2023年度冬季学術大会予稿集』. 2023. 127-130
  • 尹智鉉. 「第二言語習得におけるグリット研究の現状と課題:L2学習者の個人差要因として何がわかるか」. 『第二言語としての日本語の習得研究』. 2023. 26. 27-41
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MISC (5件):
  • 尹智鉉. 《Open Peer Review》伊藤秀明(2024)「学習環境を動的なシステムとして捉え直す」. 2024
  • 尹智鉉, 寅丸 真澄. 《プロジェクト報告書》留学生のアカデミック・キャリアおよびビジネス・キャリア支援のためのコース開発. 早稲田日本語教育実践研究. 2021. 9. 71-74
  • 尹智鉉, 岩崎浩与司, 鄭良媛. 《実践報告》「反転授業型オンライン日本語コースにおける初級日本語学習者向けの遠隔チュートリアル」. 早稲田日本語教育実践研究. 2016. 4. 61-62
  • 尹智鉉. 《書評》「日々言葉を紡ぎながら他人や世界と向き合って生きている全ての人への示唆」. http://gsjal.jp/kawakami. 2015
  • 尹 智鉉. 遠隔接触場面の談話分析. 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎. 2010. 110. 185. 55-58
書籍 (7件):
  • 中井陽子(編著)『日本語の会話授業のデザインと実践:基礎から発展へ』
    スリーエーネットワーク 2024 ISBN:9784883199440
  • 大学日本語教員養成課程研究協議会(編)『社会を築くことばの教育:日本語教員養成のこれまでの30年、これからの30年』
    2023 ISBN:9784866760605
  • 延世大学校言語情報研究院(編)『韓中日三国の言語を通して見た社会と文化』
    韓国文化社 2018 ISBN:9788968176982
  • 中井陽子(編著)『文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡』
    ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779511578
  • 川上郁雄(編)『公共日本語教育学:社会をつくる日本語教育』
    くろしお出版 2017 ISBN:9784874247334
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講演・口頭発表等 (76件):
  • [シンポジウム]大学のライティング教育・支援におけるAI活用の現状と課題
    (大学教育学会2024年度課題研究集会 2024)
  • 教育組織運営者は教育再生のためのDX化をどう実現できるか :文献調査とインタビュー調査による考察
    (第7回アジア未来会議 2024)
  • 日本語教師の専門性はいかに育まれるか:生成系AIを題材にしたオンラインワークショップの事例から
    (韓國日語日文学会2023年度冬季学術大会 2023)
  • EdTech の利活用から考える学習者オートノミーとエンゲージメント:TPACK の 枠組みに基づいて
    (第 34 回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会、予稿集 pp.22-25 2023)
  • オンライン授業の実践知をどのように再構築するか:プレゼンスの観点からの考察
    (日本語教育学会2023年度秋季大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2007 早稲田大学 日本語教育研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2003 早稲田大学 日本語教育研究科 修士課程
学位 (2件):
  • 修士(日本語教育学) (早稲田大学)
  • 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 中央大学 文学部 教授
  • 2021/04 - 現在 中央大学 アカデミック・サポートセンター アカデミックライティング部門長
  • 2021/04 - 2023/03 中央大学 文学部 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 中央大学大学院 文学研究科 客員講師
  • 2014/09 - 2021/03 早稲田大学 日本語教育研究センター 准教授(任期付)
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委員歴 (8件):
  • 2021/06 - 現在 日本語教育学会 大会委員会委員
  • 2019/11 - 現在 韓国日本語学会 国際理事
  • 2019/06 - 2023/06 大学日本語教員養成課程研究協議会 理事
  • 2017/05 - 2017/05 日本語教育学会 2017年度春季大会実行委員
  • 2015/04 - 2016/03 早稲田大学日本語教育学会 副会長
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受賞 (2件):
  • 2019/05 - 第7回 WASEDA e-Teaching Award Good Practice賞
  • 2015/05 - 第3回 WASEDA e-Teaching Award 受賞
所属学会 (9件):
大学教育学会 ,  教育システム情報学会 ,  初年次教育学会 ,  日本教育工学会 ,  大学日本語教員養成課程研究協議会 ,  e-Learning教育学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語教育学会 ,  早稲田大学日本語教育学会
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