吉田弘

ヨシダヒロム | Yoshida Hiromu

所属機関・部署：
職名：主任研究官

研究分野 (1件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

研究キーワード (5件)：公衆衛生学 , 疫学 , ポリオウイルス , 環境サーベイランス , エンテロウィルス

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (139件)：

吉田弘, 横江公美. COVID-19における下水サーベイランスの活用~施設排水調査を中心に. インフェクションコントロール. 2024. 33. 5. 450-454
吉田弘. ポリオの環境水サーベイランス. 環境システム計測制御学会誌. 2024. 28. 4. 54-57
吉田弘, 喜多村晃一, 梁明秀. SARS-CoV-2の下水サーベイランス. 感染制御と予防衛生. 2023. 7. 1. 42-45
Kouichi Kitamura, Minami Kikuchi Ueno, Hiromu Yoshida. Rapid and sensitive on-site detection of SARS-CoV-2 RNA from environmental surfaces using portable laboratory devices. Microbiology Spectrum. 2023
坂恭平, 岩手県環境保健研究センター, 北川和寛, 藤沼裕希, 小川泰卓, 長島真美, 小澤広規, 愛知県衛生研究所, 葛口剛, 板持雅恵, et al. 下水中の新型コロナウイルス調査(NIJIs)プロジェクトとポリオ環境水サーベイランスについて. 病原微生物検出情報. 2023. 44. 7. 103-105

MISC (91件)：

板持雅恵, 川上利恵, 早川倫子, 矢澤俊輔, 嶌田嵩久, 佐賀由美子, 福山圭, 吉田弘, 大石和徳, 谷英樹. COVID-19流行時の下水流入水からのSARS-CoV-2の検出推移(富山県). 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
吉田弘, 小澤広規, 木田浩司, 北川和寛, 喜多村晃一, 長島真美, 濱崎光宏, 藤沼裕希, 板持雅恵, 伊藤雅, et al. ポリオ環境水サーベイランスを基盤とした下水中の新型コロナウイルス調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 462-462
北川和寛, 金成由美子, 喜多村晃一, 吉田弘, 木幡裕信, 柏原尚子, 斎藤望, 藤田翔平, 尾形悠子. 下水中から検出される新型コロナウイルス変異株の塩基配列解析について. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 462-462
喜多村晃一, 吉田弘. 環境中の新型コロナウイルスをオンサイトで検出する手法の検討. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 463-463
小澤広規, 大久保一郎, 吉田弘. 横浜市における下水中の新型コロナウイルスのモニタリングについて(第二報). 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 463-463

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (136件)：

環境水サーベイランスによって得られた病原体情報の活用について
(第13回公衆衛生情報研究部会 2023)
下水を用いた感染症サーベイランスと感染管理
(第38回日本環境感染学会総会・学術集会ランチョンセミナー 2023)
感染症サーベイにおける流入下水の活用ついて
(第 43回衛生微生物技術協議会 2023)
新型コロナウイルス感染状況把握に向けた下水のサーベイランス
(地球環境技術推進懇談会第4回水再生・バイオソリッド研究会 2023)
病原体等検査における検査プロセスの改善に向けた自主管理体制の検討(続報)
(第81回日本公衆衛生学会総会 2022)

学歴 (2件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (1件)：

日本公衆衛生学会

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吉田 弘