研究者
J-GLOBAL ID:200901078424491680   更新日: 2024年12月17日

高山 喜晴

タカヤマ ヨシハル | Takayama Yoshiharu
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
研究分野 (2件): 応用分子細胞生物学 ,  細胞生物学
研究キーワード (5件): 脳腸相関 ,  皮膚 ,  再生医療 ,  ラクトフェリン ,  lactoferrin
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2024 乳に含まれる新規血管新生抑制因子ラクトフェリンの作用メカニズムの解明
  • 2019 - 2019 ラクトフェリンによるマクロファージの分化制御機構の解明
  • 2016 - 2019 Tリンパ球におけるラクトフェリン受容体と炎症抑制機能の解明
  • 2014 - 2019 食シグナルの認知科学の新展開と脳を活性化する次世代機能性食品開発への グランドデザイン
  • 2013 - 2016 腫瘍性血管新生に対するウシラクトフェリンの阻害機構の解明
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論文 (40件):
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MISC (27件):
  • 荒木理沙, 石川千秋, 川崎友美, 小堀俊郎, 高山喜晴. β-グルカン高含有大麦の継続摂取が上気道症状の発症に及ぼす効果についての探索的研究. 応用薬理. 2024. 106. 5-6. 119-125
  • 白井 展也, 荒木 理沙, 髙山 喜晴. 牛乳と健康-乳脂肪構成成分の抗肥満作用等に関する最近の話題-. オレオサイエンス. 2023. 23. 8. 439-445
  • 髙山 喜晴. 白い乳に含まれる赤いタンパク質〜ラクトフェリンの機能性〜. オレオサイエンス. 2023. 23. 8. 423-429
  • 髙山喜晴. ラクトフェリンによるバリア機能形成促進メカニズム. 進化する皮膚科学~機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線~. 2021. 57-65
  • 高山喜晴. 精神的ストレス負荷による小腸フコシル化糖鎖の減少. Trends in Glycoscience and Glycotechnology (Web). 2021. 33. 192
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特許 (4件):
書籍 (1件):
  • Lactoferrin and its Role in Wound Healing
    Springer 2014 ISBN:9400792026
講演・口頭発表等 (43件):
  • 乳に含まれるタンパク質ラクトフェリンの機能性について
    (第29回日本フードファクター学会学術集会 2024)
  • 皮膚および全身に作用する健康機能性素材
    (いわて農林水産物機能性活用シンポジウム 2022)
  • 精神的ストレスの負荷と腸管上皮細胞の糖鎖修飾
    (第9回オルソオルガノジェシス検討会 2019)
  • 精神的ストレス負荷による腸管上皮細胞のフコシル化低下
    (第59回澱粉研究懇談会 2019)
  • 精神的ストレスが腸内環境に与える影響
    (茨城大学医農連携セミナー 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 主席研究員
  • 2019/09 - 現在 日本大学 文理学部 非常勤講師
  • 2019/07 - 2023/09 筑波大学 生命環境学群生物資源学類 非常勤講師
  • 2021/10 - 2022/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 事業開発部 主席研究員
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委員歴 (4件):
  • 2020/12 - 現在 日本ラクトフェリン学会 理事長
  • 2010/04 - 現在 日本ラクトフェリン学会 理事
  • 2024/12 - 2024/12 日本フードファクター学会第29回学術集会 実行委員長
  • 2014/11 - 2014/11 日本ラクトフェリン学会第6回学術集会 実行委員長
受賞 (2件):
  • 2014/05 - 公益財団法人 森永奉仕会 奉仕会特別賞
  • 2006 - 日本ラクトフェリン学会 ラクトフェリンフォーラム賞
所属学会 (4件):
日本ラクトフェリン学会 ,  日本動物細胞工学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本生化学会
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