研究者
J-GLOBAL ID:200901079073294480   更新日: 2024年09月25日

江口 美佳

エグチ ミカ | EGUCHI Mika
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 茨城大学  フロンティア応用原子科学研究センター 
ホームページURL (1件): http://eguchilab.msae.ibaraki.ac.jp/index.html
研究分野 (2件): 電子デバイス、電子機器 ,  基礎物理化学
研究キーワード (2件): リチウムイオン電池 ,  燃料電池
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 電気化学インピーダンス法による燃料電池の水素リーク計測
  • 2009 - 2010 垂直配向カーボンナノチューブを用いた燃料電池
  • 2006 - 2008 パラジウム触媒を用いたギ酸燃料電池に関する研究
  • 2006 - 2007 パラジウム系電極触媒を用いた脱水素形燃料電池に関する研究
  • 2003 - 2005 高容量リチウム二次電池正極用バナジウム酸化物の合成と電気化学特性
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論文 (114件):
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MISC (18件):
  • 中嶋敦,塚本恵三,江口美佳,安藤寿浩. 白金使用料を低減した燃料電池触媒の作製に成功-高活性な白金ナノクラスターの炭素担体への直接担持法の開発-. Japan Energy&Technology Intelligence5月号. 2022. 70. 5. 35-38
  • 長谷川 康太,荒川 凌志,江口 美佳,蒲生西谷 美香,安藤 寿浩. マリモカーボン;リチウムイオン電池材料としての電気化学的特性. 月刊EMC. 2020. 388. 39-48
  • 蒲生西谷 美香,中川 清晴,江口 美佳,安藤 寿浩. 新規球状炭素材料「マリモカーボン」の合成と応用. New Diamond. 2018. 34. 4. 11-16
  • 江口 美佳,小田倉 圭祐,蒲生西谷 美香,安藤 寿浩. マリモカーボンを用いた燃料電池用触媒の開発. 車載テクノロジー. 2017. 5. 1. 51-56
  • Koki Baba, Mika Eguchi, Yoshio Kobayashi, Maya Kobori, Mikka Nishitani-Gamo, Toshihiro Ando. Development of the PEFC electrode using a novel carbon nanomaterial. The 19th International Conference on Solid State Ionics. 2013. Mon-D-067
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特許 (10件):
  • リチウムイオン二次電池用負極材料
  • 担持体、担持体の製造装置及び担持体の製造方法
  • 触媒シート,及び空気極
  • 触媒シートの製造方法,及び空気極の製造方法
  • 触媒シートの製造方法,及び空気極の製造方法
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書籍 (4件):
  • 加速試験の実施とモデルを活用した寿命予測
    技術情報協会(株) 2023 ISBN:9784861048142
  • 二次電池の材料に関する最新技術開発
    技術情報協会(株) 2022 ISBN:9784861048852
  • 触媒の劣化対策、長寿命化 ~劣化の発生メカニズム/触媒のナノ微粒子化/貴金属の低減化、フリー化~
    技術情報協会(株) 2020
  • Fuel Cell Efficiency, A new nondestructive method for measuring flow rate distribution between cells by electrochemical techniques in an actual polymer electrolyte fuel cell stack
    Nova Science Publishers, Inc. 2012 ISBN:9781612096193
講演・口頭発表等 (391件):
  • PEFC用繊維状触媒層の界面接触状態と発電性能_2C23
    (第65回電池討論会 2024)
  • 繊維率の異なるマリモカーボンの構造と電気化学特性_P5-107
    (日本化学会秋季事業 第14回 CSJ化学フェスタ2024 2024)
  • マリモカーボンを触媒担体としたPEFCの加湿条件と発電性能_P4-112
    (日本化学会秋季事業 第14回 CSJ化学フェスタ2024 2024)
  • 中性条件下におけるPt担持マリモカーボン調製時の還元剤の影響_P5-120
    (日本化学会秋季事業 第14回 CSJ化学フェスタ2024 2024)
  • マリモカーボンを用いた触媒層の圧縮が界面接触状態と発電性能に及ぼす影響_P4-103
    (日本化学会秋季事業 第14回 CSJ化学フェスタ2024 2024)
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学歴 (1件):
  • - 1995 慶應義塾大学 理工学研究科 応用化学専攻
学位 (1件):
  • 工学博士 (慶應義塾大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 茨城大学 工学部 物質科学工学科 教授
  • 2010/04 - 2018/03 茨城大学 工学部 生体分子機能工学科 准教授
  • 2006/07 - 2010/03 茨城大学 工学部 生体分子機能工学科 講師
  • 2005/07 - 茨城大学 工学部 物質工学科 講師
  • 1998/04 - 2005/06 茨城大学 工学部 物質工学科 助手
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委員歴 (9件):
  • 2023/03 - 2025/02 表面技術協会 関東支部 代議員
  • 2023/04 - 2024/02 表面技術協会 第74期(令和5年度)会誌編集委員会 委員
  • 2022/02 - 2024/02 表面技術協会 第73期および第74期評議員
  • 2022/04 - 2023/02 表面技術協会 第73期(令和4年度)会誌編集委員会 委員
  • 2021/04 - 2022/02 表面技術協会 第72期(令和3年度)会誌編集委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2022/12 - 第33回日本化学会関東支部 茨城地区研究交流 優秀賞 マリモカーボンの炭素繊維径が固体高分子形燃料電池性能に与える影響
  • 2006/03/15 - 表面技術協会 第12回学術奨励講演賞
  • 2006/03 - 表面技術協会 第12回学術奨励講演賞
所属学会 (5件):
炭素材料学会 ,  The Electrochemical Society ,  表面技術協会 ,  日本化学会 ,  電気化学会
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