研究者
J-GLOBAL ID:200901079323823751   更新日: 2024年11月12日

堀田 秋津

ホッタ アキツ | Hotta Akitsu
所属機関・部署:
職名: 特定拠点講師
ホームページURL (1件): http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/hotta/
研究分野 (5件): ゲノム生物学 ,  医化学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (8件): iPS細胞 ,  CRISPR ,  筋ジストロフィー ,  ゲノム編集 ,  エピジェネティクス ,  幹細胞 ,  遺伝子治療 ,  ウイルスベクター
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 ゲノム編集誘導性分子多様化による、機能抗体・ペプチド表現型スクリーニングシステム
  • 2023 - 2027 ゲノム編集誘導性分子多様化による、機能抗体・ペプチド表現型スクリーニングシステム
  • 2024 - 2025 近傍集積因子解析よるCRISPR-Cas3ゲノム欠失誘導機構の解明
  • 2022 - 2025 近傍集積因子解析よるCRISPR-Cas3ゲノム欠失誘導機構の解明
  • 2019 - 2022 培養細胞における「多様化誘導型」抗体ディスプレイシステムの開発
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論文 (79件):
  • Joseph Lee, Youichi Naoe, Uikyu Bang, Yu Nakagama, Akatsuki Saito, Yasutoshi Kido, Akitsu Hotta. Neutralization sensitivity of FL.1 and GE.1 from therapeutic antibodies and seropositive XBB sera. Virology. 2024. 595. 110067-110067
  • Pan Gao, Yoshiko Inada, Akitsu Hotta, Hidetoshi Sakurai, Makoto Ikeya. iMSC-mediated delivery of ACVR2B-Fc fusion protein reduces heterotopic ossification in a mouse model of fibrodysplasia ossificans progressiva. Stem cell research & therapy. 2024. 15. 1. 83-83
  • Beatriz Achón Buil, Nora H Rentsch, Rebecca Z Weber, Chiara Rickenbach, Stefanie J Halliday, Akitsu Hotta, Christian Tackenberg, Ruslan Rust. Beneath the radar: immune-evasive cell sources for stroke therapy. Trends in molecular medicine. 2024. 30. 3. 223-238
  • Misato Nakanishi-Koakutsu, Kenji Miki, Yuki Naka, Masako Sasaki, Takayuki Wakimizu, Stephanie C Napier, Chikako Okubo, Megumi Narita, Misato Nishikawa, Reo Hata, et al. CD151 expression marks atrial- and ventricular- differentiation from human induced pluripotent stem cells. Communications biology. 2024. 7. 1. 231-231
  • Akitsu Hotta, Joseph Lee. Hiding from allogeneic NK cells and macrophages by a synthetic receptor. Cell stem cell. 2023. 30. 11. 1393-1394
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MISC (81件):
  • パン・イギュ, 小島 佑介, 堀田 秋津. 【動き始めたゲノム編集の医療応用 免疫再生医療からダウン症治療、異種移植までin vivo/ex vivoでの多彩なアプローチ】(Part I.)いまそこにある課題とその解決法 ゲノム編集医療の真の実現化をめざして in vivoゲノム編集の鍵を握るデリバリー技術. 実験医学. 2024. 42. 6. 882-890
  • 堀田 秋津. 【心不全の最新治療-再生医療を用いた最新の知見】HLA遺伝子ノックアウトによるiPS細胞の免疫寛容法の確立. カレントテラピー. 2024. 42. 1. 61-66
  • 堀田 秋津. 【真の実臨床応用をめざした再生医療2023 リバーストランスレーショナルリサーチのいまと産業化のための技術開発】(第5章)ブレイクスルーとなる基礎的知見と課題 免疫拒絶を回避するための次世代技術. 実験医学. 2023. 41. 2. 338-345
  • 堀田 秋津. iPS細胞を用いた再生医療のこれから CRISPR-Casゲノム編集ツールによるiPS細胞でのHLA改変と再生医療応用. MHC: Major Histocompatibility Complex. 2021. 28. 2Suppl. 42-42
  • 堀田 秋津. iPS細胞を用いた革新的医療研究 ゲノム編集が加速するiPS細胞の治療応用. 組織培養研究. 2021. 39. 1. 65-65
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特許 (27件):
書籍 (6件):
  • 現代思想 2017年6月臨時増刊号 総特集◎iPS細胞の未来 -山中伸弥の仕事-
    青土社 2017 ISBN:4791713435
  • ゲノム編集成功の秘訣Q&A : 論文だけではわからない : TALEN、CRISPR/Cas9の極意
    羊土社 2015 ISBN:9784758101936
  • Targeted Genome Editing Using Site-Specific Nucleases
    Springer 2015 ISBN:9784431552277
  • 再生医療2015 幹細胞と疾患iPS細胞の研究最前線
    羊土社 2015 ISBN:9784758103442
  • Biomaterials and Regenerative Medicine
    Cambridge University Press 2014 ISBN:9781107012097
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講演・口頭発表等 (83件):
  • ヘルマンスキー・パドラック症候群2型患者由来iPS細胞を用いて2型肺胞上皮細胞の機能異常を再現する
    (日本肺サーファクタント・界面医学会雑誌 2019)
  • ゲノム編集とiPS細胞を用いた難病治療法開発
    (金沢医科大学雑誌 2019)
  • ウイルス様粒子送達システムを用いた筋ジストロフィーのゲノム編集治療法開発研究
    (日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • ヒトiPS細胞由来肺胞オルガノドを用いたHermansky-Pudlak症候群2型の疾患モデリング
    (組織培養研究 2019)
  • ゲノム編集が加速するiPS細胞研究と筋ジストロフィー治療への挑戦
    (日本医学会総会会誌 2019)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2006 名古屋大学 工学研究科 生物機能工学科
  • 1997 - 2001 名古屋大学 工学部 化学・生物工学科
学位 (1件):
  • 工学博士(生物工学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2022/05 - 現在 京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 准教授
  • 2016/04 - 現在 T-CiRAプログラム 堀田プロジェクト プロジェクトリーダー
  • 2020/10 - 2022/04 京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 講師
  • 2018/04 - 2020/09 京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 特定拠点講師
  • 2016/10 - 2018/03 京都大学iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 特定拠点講師
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委員歴 (17件):
  • 2024/07 - 現在 ISSCR Membership and International Outreach Committee, Member
  • 2023/04 - 現在 日本再生医療学会 理事
  • 2021/05 - 現在 日本ゲノム編集学会 第七回年会 大会長
  • 2021/04 - 現在 名古屋大学教育学部附属中学・高等学校 WWL運営指導委員
  • 2020/07 - 現在 日本ゲノム編集学会 理事
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受賞 (3件):
  • 2020/05 - 日本再生医療学会 日本再生医療学会賞(基礎部門) ゲノム編集による低免疫原性 iPS 細胞の開発
  • 2016/04 - 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • 2009 - SickKids Exceptional Trainee Award
所属学会 (7件):
日本筋学会 ,  日本ゲノム編集学会 ,  American Society for Gene and Cell Therapy (ASGCT) ,  International Society for Stem Cell Research (ISSCR) ,  日本遺伝子細胞治療学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本分子生物学会
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