研究者
J-GLOBAL ID:200901079802541949   更新日: 2024年09月19日

山田 努

ヤマダ ツトム | Yamada Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 環境動態解析 ,  固体地球科学 ,  宇宙惑星科学
研究キーワード (6件): シャコガイ ,  造礁サンゴ ,  炭素・酸素同位体比 ,  サンゴ礁 ,  気候変動 ,  炭酸塩堆積物
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2002 - 現在 シャコガイ殻の成長線や炭素・酸素同位体比を用いた古環境解析手法の開発とその応用
  • 2002 - 現在 陸成炭酸塩堆積物に記録された古環境情報の抽出
  • 2001 - 現在 中新世炭酸塩プラットフォームの形成と続成史
  • 1999 - 現在 コケムシ骨格の炭素・酸素同位体比や化学組成を用いた古環境の復元
  • 1994 - 現在 造礁サンゴ骨格の炭素・酸素同位体組成における'vital effects'の研究
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論文 (107件):
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MISC (18件):
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書籍 (5件):
  • Marine ecosystems after Great East Japan Earthquake in 2011
    Tokai University Press 2016
  • Tahiti Sea Level: the last deglacial sea level rise in the South Pacific: offshore drilling in Tahiti (French Polynesia). IODP Prel. Rept., 310.
    2006
  • Reefs and Carbonate Platforms in the Pacific and Indian Oceans.
    Blackwell Science Ltd., Oxford 1998
  • 鴨島報告海底潜水調査、鴨島学術調査最終報告書-柿本人麻伝承と万寿地震津波-
    鴨島伝承総合学術調査団 1995
  • 中川久夫教授退官記念地質学論文集
    東光印刷株式会社,仙台 1991
講演・口頭発表等 (216件):
  • 気仙沼管絃窟から産出した動物化石とそれらの年代
    (日本洞窟学会第44回大会 2018)
  • 気仙沼管弦窟から産出した第四紀後期の動物化石と古環境
    (炭酸塩コロキウム2018 in 天草 2018)
  • 仙台湾南部沿岸域への砕屑粒子の供給・堆積過程
    (平成29年度東北マリンサイエンス拠点形成事業全大会 2017)
  • 仙台湾海底堆積物の放射能分布
    (炭酸塩コロキウム2017 in 川渡 2017)
  • 仙台湾における福島第一原発事故由来の放射性セシウムの挙動
    (日本地理学会2016年秋季学術大会 2016)
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学歴 (2件):
  • - 1998 東北大学 理学研究科 地学
  • - 1990 東北大学 理学部 地学科地学第一
学位 (2件):
  • 博士(理学) (東北大学)
  • 修士(理学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 1998/04 - 1999/09 東北大学大学院理学研究科 大学院研究生(1998-1999),大学院研究生(1999)
受賞 (2件):
  • 2005/09/20 - 日本地質学会 優秀講演賞(ポスター発表)
  • 2004/03/15 - International Review Meeting on the Northern Environmental Change Research Project International Review Meeting on the Northern Environmental Change Research Project, Best Poster Award A coral-based reconstruction of paleoceanographic changes in the western Pacific for the last 2 centuries.
所属学会 (9件):
日本洞窟学会 ,  日本古生物学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本サンゴ礁学会 ,  国際堆積学会 ,  国際サンゴ礁学会 ,  アメリカ地球物理学連合 ,  日本地球化学会 ,  日本地質学会
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