藤澤政紀

フジサワマサノリ | Fujisawa Masanori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：補綴系歯学 , 病態系口腔科学 , 常態系口腔科学

研究キーワード (9件)：ジルコニア , 顎関節症の治療法 , 顎関節症の検査 , 口腔内スキャナーによるクラウン精度 , 顎顔面補綴におけるデジタル印象 , 築造体の3次元有限要素解析 , 歯冠色調 , CAD/CAMクラウン , ブラキシズム

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2024 - 2027 ウェラブル筋電計と生態学的瞬間評価を併用したブラキシズム抑制効果の検証
2022 - 2025 積層造形法にて製作したジルコニアクラウンへの色調再現方法の検討
2021 - 2024 付加造形法によるジルコニアクラウンの臨床展開へ向けた製作法の確立
2021 - 2024 生態学的瞬間評価と筋電計を用いた覚醒時ブラキシズム判定
2015 - 2020 筋電図バイオフィードバック訓練による咀嚼筋痛患者の症状改善効果に関する多施設研究

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論文 (108件)：

青木健児, 曽根峰世, 鳴海史子, 松川高明, 内田茂則, 松本大慶, 黒米裕, 谷内佑起, 義原皇一郎, 大川周治, et al. CAD/CAMで製作したジルコニア製根面板の適合性の基礎的研究高精度スキャナーの応用. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 東関東支部学術大会特別号. 19-19
藤澤政紀, 三浦賞子, 村上小夏, 藤田崇史, 今村嘉希, 浅見和哉, 前田拓郎, 塚田翔平, 小山志保, 粟澤重樹. 単芯ガラスポストを用いた支台築造歯の有限要素法応力解析(Finite Element Analysis of Stress Distribution in a Restored Tooth made of Novel Single-Core Glass Post). 明海歯科医学. 2023. 52. 1. 34-38
三浦寛貴, 山崎裕子, 益子千慧, 村上小夏, 浅見和哉, 今村嘉希, 藤澤政紀. バックレストの有無が嚥下機能に及ぼす影響. 関東甲信越ブロック理学療法士学会. 2023. 42. P-009
Kazuya Asami, Masanori Fujisawa, Konatsu Saito-Murakami, Shoko Miura, Takafumi Fujita, Yoshiki Imamura, Shiho Koyama. Assessment of awake bruxism-Combinational analysis of ecological momentary assessment and electromyography-. Journal of Prosthodontic Research. 2023
Kenji Maekawa, Tomoko Ikeuchi, Shoji Shinkai, Hirohiko Hirano, Masahiro Ryu, Katsushi Tamaki, Hirofumi Yatani, Takuo Kuboki, Aya Kimura-Ono, Takeshi Kikutani, et al. Impact of number of functional teeth on independence of Japanese older adults. Geriatrics & gerontology international. 2022. 22. 12. 1032-1039

MISC (132件)：

藤澤政紀, 三浦賞子, 磯貝知範, 新谷明一, 前野雅彦, 小峰太, 保坂啓一, 峯篤史, 佐藤洋平, 大久保力廣, et al. AI活用による新しい口腔健康管理システム構築に関する研究予備解析結果について. 歯科審美. 2022. 34. 2. 160-160
窪木拓男, 市川哲雄, 馬場一美, 藤澤政紀, 佐藤博信, 會田英紀, 小山重人, 秀島雅之, 佐藤裕二, 和気裕之, et al. Secondary Publication 補綴歯科治療の難易度を測定するプロトコルの妥当性の検討 (公社)日本補綴歯科学会による多施設臨床研究. 日本補綴歯科学会誌. 2019. 11. 4. 355-375
皆木省吾, 山崎要一, 矢谷博文, 志賀博, 山口泰彦, 服部佳功, 吉田教明, 石垣尚一, 加藤均, 三浦宏之, et al. 有床義歯装着者の機能評価のガイドライン(2016改訂版). 日本顎口腔機能学会雑誌. 2017. 23. 2. E3-E35
皆木省吾, 山崎要一, 矢谷博文, 志賀博, 山口泰彦, 服部佳功, 吉田教明, 石垣尚一, 加藤均, 三浦宏之, et al. 顎関節症患者の機能評価のガイドライン(2016改訂版). 日本顎口腔機能学会雑誌. 2017. 23. 2. E37-E109
Kuboki T, Ichikawa T, Baba K, Fujisawa M, Sato H, Aita H, Koyama S, Hideshima M, Sato Y, Wake H, et al. A multi-centered epidemiological study evaluating the validity of the treatment difficulty indices developed by the Japan Prosthodontic Society. Journal of Prosthodontic Research. 2017. 56. 2. 71-86

特許 (1件)：

筋活動監視装置、筋活動監視プログラム

書籍 (23件)：

患者満足度を高める審美歯科のQ&A32 : 美しさと機能性の共存を目指して
デンタルダイヤモンド社 2019 ISBN:9784885104459
歯科審美学
永末書店 2019 ISBN:9784816013690
クラウンブリッジテクニック第2版
医歯薬出版 2018
補綴臨床別冊保険適用新技術完全マスター
医歯薬出版 2018
新編顎関節症改訂版
永末書店 2018

講演・口頭発表等 (4件)：

Upcoming Esthetic Dentistry -Facing super aged society-
(Korean Academy of Esthetic Dentistry 2019)
International Exchange Program in MeiKai University School of Dentistry
(he 2016 Silk Road International Forum on Stomatology 2016)
EMG biofeedback effect on awake and sleep bruxism control
(50th Anniversary of UAEM School of Dentistry 2014)
Effect of masticatory muscle electromyogram biofeedback on bruxism regulation.
(41st Indian Prosthodontic Society Conference 2013)

Works (5件)：

顎関節症に対するストレスマネージメントシステムの開発
2001 -
歯と咬合の長期的維持管理に関する予防・治療技術の評価についての総合研究
2000 -
顎関節症好発年齢期における顎機能の経年変化と発症の関係
2000 -
ストレスに関連した頭頚部領域の慢性筋痛治療法に関する検討
1996 - 1997
ストレスとの関わりからみた顎機能異常の新しい治療法に関する検討
1989 - 1991

学歴 (4件)：

- 1988 岩手医科大学歯学研究科歯科補綴学
- 1988 岩手医科大学
- 1984 岩手医科大学歯学部歯学
- 1984 岩手医科大学

学位 (1件)：

歯学博士 (岩手医科大学大学院)

経歴 (4件)：

1997 - 2007 岩手医科大学
2007 - 明海大学
1988 - 1996 岩手医科大学
1990 - 1991 University of California at Los Angelas

受賞 (2件)：

2006 - 日本補綴歯科学会第114回日本補綴歯科学会学術大会優秀課題口演賞
日本補綴歯科学会平成17年度中堅論文賞

所属学会 (12件)：

International College of Prosthodontics , 日本デジタル歯科学会 , 日本歯科審美学会 , 日本歯科医療管理学会 , 日本顎口腔機能学会 , 岩手医科大学歯学会 , 日本磁気歯科学会 , 日本顎顔面補綴学会 , 日本顎関節学会 , 日本歯科心身医学会 , 国際歯科研究学会(International Association for Dental Research) , 日本補綴歯科学会

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