研究者
J-GLOBAL ID:200901081075323830   更新日: 2024年11月24日

高橋 弘毅

タカハシ ヒロタカ | Takahashi Hirotaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.comm.tcu.ac.jp/gw-ds/https://www.comm.tcu.ac.jp/gw-ds/home-en/
研究分野 (2件): 情報学基礎論 ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (2件): データ駆動型科学 ,  重力波物理学・天文学
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2023 - 2026 過疎地域・離島を中心に展開する拡散型オンライン教員研修モデルの構築
  • 2023 - 2026 Hilbert-Huang変換と人工知能を組み合わせた非モデル化重力波探索の研究
  • 2022 - 2026 重力波望遠鏡のサファイア鏡に潜む非一様な複屈折の診断プログラム開発
  • 2021 - 2026 深層学習によるCOVID-19感染伝播と経済活動を同時制御する社会運営戦略の発見
  • 2024 - 2025 機械学習・深層学習を用いたノイズ特徴の分析と干渉計診断への応用 (IV)
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論文 (183件):
  • Kazuki Sakai, Sodtavilan Odonchimed, Mitsuki Takano, Hirotaka Takahashi. Automated design of digital filters using convolutional neural networks for extracting ringdown gravitational waves. Machine Learning: Science and Technology. 2024. 5. 4. 045043
  • Seiya Sasaoka, Yusuke Sakai, Diego Dominguez, Kentaro Somiya, Kazuki Sakai, Ken-ichi Oohara, Marco Meyer-Conde, Hirotaka Takahashi. Parameter estimation of protoneutron stars from gravitational wave signals using the Hilbert-Huang transform. Physical Review;D. 2024. 110. 10. 104020
  • Irmansyah, Ananda Thalia, Husin Alatas, Sitti Yani, Ardian Arif Setiawan, Rofiqul Umam, Hirotaka Takahashi. Simple and Low-Cost Ground Level Ozone Measurement System Based on Internet of Things. Journal of Advanced Research in Applied Sciences and Engineering Technology. 2024. 137-147
  • Naoki Koyama, Yusuke Sakai, Seiya Sasaoka, Diego Dominguez, Kentaro Somiya, Yuto Omae, Yoshikazu Terada, Marco Meyer-Conde, Hirotaka Takahashi. Enhancing the rationale of convolutional neural networks for glitch classification in gravitational wave detectors: a visual explanation. Machine Learning: Science and Technology. 2024. 5. 3. 035028
  • Hartono Hartono, Haerul Anwar, Rofiqul Umam, Hirotaka Takahashi. An unsupervised machine learning algorithm approach using K-Means Clustering for optimizing Surface Wave Filtering in seismic reflection data. Journal of Natural Sciences and Mathematics Research. 2024. 10. 1. 114-127
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MISC (7件):
  • 大前 佑斗, 小林 幹京, 酒井 一樹, 塩野谷 明, 高橋 弘毅, 宮地 力, 櫻井 義久, 中井 一文, 江崎 修央, 秋月 拓磨. 深層学習と慣性センサを活用した個別ストローク動作開始タイミングの推定手法 (パターン認識・メディア理解). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 238. 155-160
  • 大前 佑斗, 昆 慶久, 酒井 一樹, 高橋 弘毅, 秋月 拓磨, 宮地 力, 櫻井 義久, 江崎 修央, 中井 一文. A-14 データ駆動型アプローチによる競泳コーチング支援環境の構築(スキルの評価と指導). シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集. 2015. 2015. "A-14-1"-"A-14-7"
  • 柿本 陽平, 高橋 弘毅, 島川 陽一. 1-A-3 制約充足問題における制約条件式の難易度に関する一検討(情報・離散最適化). 日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集. 2015. 2015. 10-11
  • 昆 慶久, 高橋 弘毅, 秋月 拓磨, 宮地 力, 櫻井 義久, 松本 知佳, 江崎 修央. 1P1-G04 水中無線加速度センサデータを用いた泳法の判別. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. "1P1-G04(1)"-"1P1-G04(4)"
  • Hirotaka Takahashi, Ken-ichi Oohara, Masato Kaneyama, Yuta Hiranuma, Jordan B. Camp. On Investigating EMD Parameters to Search for Gravitational Waves. CoRR. 2013. abs/1306.5365
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特許 (3件):
書籍 (11件):
  • Ref-tabを用いた振り返りの共有が学習者に与える影響~自己調整する学級を目指した授業実践を通して~
    上越教育大学教職大学院研究紀要, Vol.11, 113-123 2024
  • 教育評価を支える振り返りシステムRef-tabの開発
    上越教育大学教職大学院研究紀要, Vol.11, pp.105-112 2024
  • データサイエンスリテラシー(1)における教育実践と動機付け・キャリア形成の関連分析
    東京都市大学教育年報, Vol.33, pp.86-96 2023
  • 画像処理技術の重力波観測への応用(画像ラボ Vol.34, No.2)
    日本工業出版 2023
  • データサイエンスリテラシー -応用事例と演習から学ぶ「誰も」が身につけたい力-
    実教出版 2022 ISBN:9784407352573
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講演・口頭発表等 (455件):
  • 手首装着型センサを利用したドライバの詳細行動認識手法の検討
    (第67回自動制御連合講演会, pp. 1324-1326, 姫路商工会議所)
  • 機械学習の重力波データ解析への応用
    (重力波物理学・検出器ミニ研究会, 大阪公立大学杉本キャンパス学術情報総合センター研究者交流室)
  • Parameter Estimation of Burst Gravitational Wave and Classification of Glitch Noise with Machine Learning Technique
    (学術変革領域研究(A) 学習物理学の創成 R6年度領域会議, 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール)
  • 重力波データ解析への人工知能・機械学習の応用
    (学術変革領域研究(A) 学習物理学の創成 R6年度領域会議, 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール)
  • 機械学習を用いた複屈折影響下における鏡の姿勢制御
    (日本物理学会 2024年秋季大会 (17pC213-3), 北海道大学 2024)
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学歴 (4件):
  • 2005 - 新潟大学大学院 自然科学研究科 エネルギー基礎科学専攻 博士後期課程 修了 博士(理学)
  • 2002 - 新潟大学大学院 自然科学研究科 物質基礎科学専攻 博士前期課程 修了 修士(理学)
  • 1999 - 青山学院大学 理工学部 物理学科 卒業 学士(理学)
  • 1995 - 東京都 私立 日本大学第三高等学校 卒業
経歴 (25件):
  • 2023/04 - 現在 東京都市大学 デザイン・データ科学部 教授
  • 2021/04 - 現在 東京大学 宇宙線研究所 客員教授
  • 2020/09 - 現在 東京都市大学 教育開発機構 数理・データサイエンス教育センター 教授
  • 2020/09 - 現在 東京都市大学 総合研究所 宇宙科学研究センター 教授,センター長(2023年4月-現在)
  • 2010/09 - 現在 東京大学 地震研究所 外来研究員
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委員歴 (17件):
  • 2023/11 - 現在 Japan Gravitational Wave Community 運営委員会委員
  • 2023/09 - 現在 A board member of the KAGRA Scientific Congress
  • 2022/01 - 現在 Associate Editors of ICIC Express Letters (Scopus paper)
  • 2023 - 2023 the 17th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2023), Committee member and Associated editor of organized session : Computer Technologies for Intelligent Systems.
  • 2022 - 2022 the 16th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2022), Committee member and Associated editor of organized session : Computer Technologies for Intelligent Systems.
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受賞 (12件):
  • 2023/09 - 東京都市大学 2023年度「東京都市大学【優秀研究賞】」 重力波物理学・ 天文学とマルチメッセンジャー天文学の実現に向けたデータ解析の研究
  • 2023/09 - 東京都市大学 2023年度「東京都市大学【優秀教育賞】」 東京都市大学におけるデータサイエンス教育の全学展開と講義資料の一般公開
  • 2021/09 - The 15th International Conference on Innovative Computing, Information and Control(ICICIC2021) Best Presentation Award(ICICIC2021) Disaster Evacuation Simulation Considering Transmission of False and Fact-checking Information by Social Networking Service
  • 2021/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会 ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究専門委員会 2020年 LOIS研究賞 マルチエージェントシミュレーションによるCOVID-19接触確認アプリCOCOAの感染者数削減効果の検証
  • 2021/02 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究専門委員会 奨励賞 一斉外出自粛の解除戦略がCOVID-19感染者数と外出者数に与える影響 ~マルチエージェントシミュレーションによる戦略評価
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所属学会 (11件):
日本知能情報ファジィ学会 ,  山梨科学アカデミー ,  情報処理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本天文学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  計測自動制御学会 ,  電子情報通信学会 ,  グローバル人材育成教育学会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  日本物理学会
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