研究者
J-GLOBAL ID:200901081176527038   更新日: 2024年02月01日

安川 涼子

ヤスカワ リョウコ | Yasukawa Ryoko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  高分子材料
研究キーワード (16件): 衣環境 ,  質感 ,  感性工学 ,  インクジェット ,  繊維 ,  テキスタイル ,  被服整理学 ,  捺染 ,  染色加工 ,  KANSEI engineering ,  Inkjet ,  Fiber ,  Textile ,  Textile Printing ,  Dyeing and Finishing ,  Clothing Environment
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 大気圧プラズマジェット表面改質技術を用いたテキスタイルの濡れ制御
  • 2020 - 2023 電界紡糸法とインクジェット法による再生繊維の持続可能型染色加工
  • 2016 - 2020 繊維加工技術による再生繊維への機能性色素の固定化
  • 2015 - 2018 Wジェット加工による持続可能な繊維染色技術の構築
  • 2013 - 2017 繊維材料の風合い評価と質感認知に関わる神経メカニズムの統合的研究
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論文 (13件):
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MISC (3件):
  • 安川 涼子. 繊維染色加工分野におけるこれまでの研究. 奈良女子大学家政学会家政学研究. 2014. 61. 1. 56-60
  • 川人美洋子, 安川涼子. 天然藍で染めた色と合成藍で染めた色の比較. 繊維学会誌. 2007. 63. 2. 48-53
  • 川人美洋子, 安川涼子, 浦川 宏, 上田充夫, 梶原莞爾. 天然藍は区別できるか?. 日本学術振興会繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2002. 53. 28-31
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (37件):
  • Surface Functionalization of Wool Textile Using an Atmospheric Pressure Plasma Jet
    (Comfort and Smart Textile International Symposium 2019)
  • 再生ケラチン繊維における機能性色素付与の検討
    (繊維学会秋季研究発表会 2017)
  • 機能性顔料を用いた再生ケラチン繊維の着色
    (繊維学会秋季研究発表会 2016)
  • 大気圧プラズマジェットを利用した羊毛布の高機能化
    (日本油化学会第55回年会 2016)
  • Coloration of regenerated keratin fibers utilizing functional pigment
    (9th International Conference on Fiber and Polymer Biotechnology (IFPB2016) 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都工芸繊維大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 講師
  • 2017/01 - 2017/03 奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 特任助教
  • 2014/01 - 2016/12 奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 助教
委員歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 日本繊維機械学会 学会誌編集委員
  • 2020 - 現在 日本家政学会 関西支部 京都地区 幹事
  • 2014/04 - 現在 繊維学会 繊維加工研究委員会 関西地区委員
所属学会 (4件):
日本油化学会 ,  日本家政学会 ,  日本繊維製品消費科学会 ,  繊維学会
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