研究者
J-GLOBAL ID:200901081315532181   更新日: 2024年01月30日

藤本 岳洋

フジモト タケヒロ | Fujimoto Takehiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 キャビテーション噴流の付着海洋生物剥離機構の解明と剥離除去効果域拡大ノズルの開発
  • 2016 - 2020 キャビテーション噴流による水中衝撃波の生成・制御に関する研究:舶用技術への新展開
  • 2016 - 2019 舶用技術展開のための水中衝撃波コンバーターの開発
  • 2013 - 2016 超高速度撮影および高精度数値解析を駆使した破壊制御評価法に関する基礎研究
  • 2007 - メゾ・マクロスケールシミュレーションを駆使した非線形破壊クライテリオンの構築
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論文 (127件):
  • Fujimoto, T, Wang, F, Yasufuku, H. Experimental Observation and Numerical Simulation for Dynamic Fracture by Projectile Collision. JSCES, COMPSAFE2020. 2020. MS03-3-02
  • 安福弘規, 藤本岳洋. 固体間衝突における各種衝撃偏心荷重下のき裂進展挙動の実験評価. 日本機械学会講演論文集NO.204-1. 2020. 316
  • 横川文吾, 藤本岳洋. 溶接継手付着板材のき裂進展挙動に関する移動有限要素解析. 日本機械学会講演論文集NO.204-1. 2020. 302
  • 井上健一郎, 安福弘規, 藤本岳洋. 実験・数値解析を用いた動的破壊挙動の衝突仕様依存性の考察. 日本機械学会講演論文集NO.204-1. 2020. 311
  • 塚本健太, 藤本岳洋. 被衝突体特異形状端からの強衝撃波発生機構の考察. 2019年度衝撃波シンポジウム. 2020. 1A3-1
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MISC (61件):
  • 津田 徹, 大西 慶弘, 曹 圭春, 藤本 岳洋. 270 X-FEMによる偏心衝撃荷重を受ける鋳鉄梁の三点曲げき裂進展解析. 計算力学講演会講演論文集. 2015. 2015. 28. "270-1"-"270-3"
  • 澤 昌彰, 藤本 岳洋. M204 インコネル600の疲労き裂成長に関する実験的研究(GS3 材料力学(1),修士研究発表セッション). 関西支部講演会講演論文集. 2015. 2015. 90. 278-278
  • 柏原 一仁, 藤本 岳洋. M310 様々な切り欠き先端からの高速破壊挙動の超高速度撮影(GS2,3 材料力学(4),修士研究発表セッション). 関西支部講演会講演論文集. 2015. 2015. 90. 304-304
  • 山田 真義, 藤本 岳洋, 西岡 俊久. 2306 動的インテリジェントハイブリッド法開発のための基礎研究. 計算力学講演会講演論文集. 2013. 2013. 26. "2306-1"-"2306-2"
  • 圓尾 恭平, 村上 智洋, 藤本 岳洋. 2302 コネクティングロッド破壊挙動の3次元移動有限要素解析. 計算力学講演会講演論文集. 2013. 2013. 26. "2302-1"-"2302-2"
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書籍 (1件):
  • 衝撃工学の基礎と応用
    共立出版株式会社 2014
講演・口頭発表等 (71件):
  • き裂先端のストップホール施工とその近傍への面外応力作用による疲労き裂成長抑止効果の解明(数値解析による考察)
    (日本機械学会M&M2017材料力学カンファレンス 2017)
  • き裂先端のストップホール施工とその近傍への面外応力作用による疲労き裂成長抑止効果の解明(実験による考察)
    (日本機械学会 M&M2017材料力学カンファレンス 2017)
  • 衝突条件が後続のき裂進展挙動に及ぼす影響の考察
    (日本機械学会第30回計算力学講演会 2017)
  • 各種衝撃破壊試験時の破壊抵抗に関する数値解析
    (日本機械学会第30回計算力学講演会 2017)
  • 衝撃試験と数値解析を用いた破壊じん性評価法に関する研究
    (日本機械学会M&M2016材料力学カンファレンス 2016)
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学歴 (1件):
  • - 1997 神戸大学 大学院自然科学研究科博士課程修了
学位 (2件):
  • 修士(商船学) (神戸商船大学)
  • 博士(工学) (神戸大学)
受賞 (6件):
  • 2012/04 - 日本材料学会 日本材料学会関西支部支部長賞 日本材料学会関西支部の発展ならびに材料学の教育研究活動への大きな貢献
  • 2011/08 - 日本実験力学会 日本実験力学会技術賞 論文「定常温度場のインテリジェントハイブリッド計測法に関する基礎研究」
  • 2011/06 - 日本材料学会 日本材料学会衝撃部門委員会奨励賞 衝撃、動的非線形破壊の数値シミュレーションにおける世界的業績
  • 2009/07 - 日本計算力学連合 The JACM Award for Young Investigators in Computational Mechanics 非線形衝撃破壊の数値シミュレーションにおける世界的研究業績
  • 2003/05 - 日本材料学会 日本材料学会論文賞 動的分岐破壊の数値シミュレーションによる研究
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