吉田昭仁

ヨシダアキヒト | Yoshida Akihito

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/index.html

研究分野 (1件)：建築構造、材料

研究キーワード (2件)：耐風工学 , Wind Engineering

競争的資金等の研究課題 (26件)：

2013 - 2016 メガソーラーおよび大規模屋上設置形太陽光発電システムの風荷重低減法の開発

2012 - 2015 原子力発電所などの高危険度施設の竜巻対策ガイドラインの提案

2009 - 2015 中近東・北アフリカにおけるビザンティン建築遺産の記録、保存、公開に関する研究

2012 - 2012 平成24年5月6日に北関東で発生した竜巻の発生メカニズムと被害実態の総合調査

2010 - 2012 建築物の外装材被害低減のための室内圧制御法に関する研究

2009 - 2011 建築物全体挙動と局部風圧の相互作用を考慮したモノコック構造体や外装材等の耐風設計

2007 - 2008 竜巻などの突風による構造物の内圧変動を考慮した強風災害発生メカニズムの解明

2007 - 2008 突風などのNon-stationary流れを受ける建物の風力特性

2007 - 2008 ユニバーサルな等価静的風荷重分布と電子的空力データベースに基づく耐風設計法の開発

2005 - 2006 特異な風速変動における構造物基本断面の風圧・風力特性

2005 - 2006 全部材の最大荷重効果を同時に再現するユニバーサルな風荷重分布算定法の開発

2004 - 2005 台風シミュレーションと気象記録ハイブリッド利用によるバーチュアルな気象データ生成

2004 - 2005 内圧変動を考慮した強風災害発生メカニズムの解明

2003 - 2004 構造物の減衰定数、振動モード形の正確な推定手法の確立および減衰データベース再構築

2003 - 2004 台風シミュレーションと風圧風力電子化データベース併用による合理的耐風設計法の開発

2002 - 2003 建物モデルとGPS応答観測のハイブリッド利用による都市建物群災害監視システム

2001 - 2002 台風シミュレーション・気象観側ハイブリッド利用による風向別設計風速算定手法の開発

2000 - 2001 GPS技術を利用した未来型都市防災システムの構築

1998 - 2000 ドップラソーダを用いた高々度までの強風観測と地表面粗度の影響評価法に関する研究

GPSを用いた建物の風応答測定

Measurement of Wind-induced responses of building using RTK-GPS

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論文 (63件)：

Yong Chul Kim, W. Shan, Q. S. Yang, Y. Tamura, A. Yoshida, T. Ito. Erratum: Effect of Panel Shapes on Wind-Induced Vibrations of Solar Wing System under Various Wind Environments (J. Struct. Eng. DOI: 10.1061/(ASCE)ST.1943-541X.0002642). Journal of Structural Engineering (United States). 2020. 146. 9
Yong Chul Kim, W. Shan, Q. S. Yang, Y. Tamura, A. Yoshida, T. Ito. Effect of Panel Shapes on Wind-Induced Vibrations of Solar Wing System under Various Wind Environments. Journal of Structural Engineering (United States). 2020. 146. 6
Wonsul Kim, Akihito Yoshida, Yukio Tamura. Wind-induced Aerodynamic Instability of Super-tall Buildings with Various Cross-sectional Shapes. International Journal of High-Rise Buildings. 2019. vol.8. no.4. pp.303-311
Akihito Yoshida, Yuka Masuyama, Akira Katsumura. Characteristics of Negative Peak Wind Pressure acting on Tall Buildings with Step on Wall Surface. International Journal of High-Rise Buildings. 2019. vol.8. no.48. pp.283-290
Bubryur Kim, K. T. Tse, Akihito Yoshida, Yukio Tamura, Zengshun Chen, Pham Van Phuce, Hyo Seon Park. Statistical analysis of wind-induced pressure fields and PIV measurements on two buildings. Journal of Wind Engineering & Industrial Aerodynamics. 2019. vol.188. pp.161-174

MISC (124件)：

講演・口頭発表等 (95件)：

固定された物置の被害発生風速の推定
(日本風工学会年次研究発表会梗概集,pp.171-172 2019)
屋上目隠し壁に作用するピーク風力係数その4 建物のアスペクト比と目隠し壁のピーク風力係数の関係
(日本建築学会大会学術講演梗概集,構造I,pp.193-194 2018)
1本柱通信鉄塔の風応答特性に関する研究
(日本建築学会大会学術講演梗概集,構造I,pp.155-156 2018)
5階建て鉄骨造建物の振動特性その1.加速度応答計測と動特性の推定
(日本建築学会大会学術講演梗概集,構造ll,pp.11-12 2018)
次世代型通信鉄塔の風応答特性に関する研究その1 構造設計概要と風力実験結果
(日本建築学会大会学術講演梗概集,構造I,pp.115-116 2018)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本風工学会 , 日本建築学会

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吉田 昭仁