研究者

J-GLOBAL ID：200901082153989006 更新日: 2024年04月26日

箕輪はるか

ミノワハルカ | Minowa Haruka

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.jikei.ac.jp/academic/course/29_aisoto.html

研究分野 (8件)：大気水圏科学 , 環境動態解析 , 固体地球科学 , 科学教育 , 化学物質影響 , 放射線影響 , 分析化学 , 宇宙惑星科学

研究キーワード (15件)：中性子放射化分析 , 環境放射能 , 放射線測定 , 放射線計測 , 隕石 , 極限環境生物 , 放射線耐性 , 海洋微生物 , 放射化分析 , 微量元素 , 海洋微生物学 , 宇宙化学 , 地球化学 , 放射化学 , 分析化学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2019 - 2024 「日常の科学コミュニケーション」が変化する局面の多角的分析
2021 - 2022 水中の放射性ストロンチウムの安全、迅速、安価な分析法の開発
2015 - 2016 東京電力福島第一原子力発電所事故由来の放射性物質含有粒子に関する研究
2014 - 2015 東京電力福島第一原子力発電所事故由来のホットパーティクルに関する研究
2013 - 2014 放射性濃度の高い微粒子の化学形態に関する調査研究

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論文 (20件)：

小島貞男, 緒方良至, 箕輪はるか, 加藤結花. ケイ酸バリウムを主成分とする吸着剤へのRaおよび放射性Pbの吸着特性. 第21回「環境放射能」研究会 Proceedings. 2020. 2020. 4. 186-191
箕輪はるか, 緒方良至, 加藤結花, 小島貞男. ケイ酸バリウムを主成分とする吸着剤への海水・陸水における Sr の吸着特性. 第21回「環境放射能」研究会 Proceedings. 2020. 2020. 4. 176-179
Yoshihiro Mezaki, Shigeaki Kato, Osamu Nishikawa, Isao Takashima, Masaharu Tsubokura, Haruka Minowa, Tadashi Asakura, Tomokazu Matsuura, Haruki Senoo. Measurements of radiocesium in animals, plants and fungi in Svalbard after the Fukushima Daiichi nuclear power plant disaster. Heliyon. 2019. 5. 12. e03051-e03051
Yukihiko Satou, Keisuke Sueki, Kimikazu Sasa, Hideki Yoshikawa, Shigeo Nakama, Haruka Minowa, Yoshinari Abe, Izumi Nakai, Takahiro Ono, Kouji Adachi, et al. Analysis of two forms of radioactive particles emitted during the early stages of the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Station accident. GEOCHEMICAL JOURNAL. 2018. 52. 2. 137-143
Tatsunori Yokoyama, Keiji Misawa, Osamu Okano, Haruka Minowa, Takaaki Fukuoka. Photostimulated luminescence applicable to pre-screening of potassium-rich phases in chondritic breccias. JOURNAL OF RADIOANALYTICAL AND NUCLEAR CHEMISTRY. 2016. 310. 1. 81-89

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MISC (95件)：

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特許 (1件)：

シンチレータユニット、放射線測定装置及び放射線測定方法

書籍 (1件)：

ナラティブ研究の可能性語りが写し出す社会
ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410062

講演・口頭発表等 (51件)：

ストロンチウム収着剤を用いた海水・陸水中の放射性ストロンチウムの迅速測定法
(第25回「環境放射能」研究会 2024)
Sr収着剤を用いた海水中の放射性ストロンチウムの迅速測定法の改良
(日本放射化学会第67回討論会(2023) 2023)
ストロンチウム吸着剤を用いた海水中の放射性ストロンチウムの迅速定量法
(アイソトープ放射線研究発表会 2023)
緊急時および日常モニタリングにおける海水中放射性ストロンチウムの迅速測定法
(東日本震災・原子力災害第1回学術研究集会 2023)
ケイ酸バリウムを主成分とする吸着剤を用いた海水・陸水中の放射性ストロンチウムの迅速測定法-測定法の比較-
(第24回「環境放射能」研究会 2023)

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学歴 (3件)：

1997 - 2003 東京都立大学大学院理学研究科化学専攻宇宙化学研究室博士課程
1991 - 1997 東京都立大学大学院理学研究科化学専攻核放射化学研究室修士課程
1987 - 1991 東京都立大学理学部化学科無機化学II研究室

学位 (1件)：

博士(理学)

経歴 (4件)：

2020/12 - 現在東京慈恵会医科大学アイソトープ実験研究施設准教授
2016/01 - 2020/11 東京慈恵会医科大学アイソトープ実験研究施設講師
2003/09 - 2015/12 東京慈恵会医科大学アイソトープ実験研究施設助教
2003/04 - 2003/07 新エネルギー・産業開発機構(NEDO)研究員

委員歴 (2件)：

2022/06 - 現在一般社団法人日本放射化学会監事
2018/04 - 2022/06 日本放射化学会理事

所属学会 (7件)：

放射化分析研究会 , 日本地球惑星科学連合 , 極限環境生物学会 , 日本惑星科学会 , 日本分析化学会 , 日本地球化学会 , 日本放射化学会

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