研究者
J-GLOBAL ID:200901082628716069
更新日: 2020年06月08日
下川部 雅英
シモカワベ マサヒデ | Shimokawabe Masahide
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
北海道大学 大学院工学研究院 有機プロセス工学部門 化学工学分野
北海道大学 大学院工学研究院 有機プロセス工学部門 化学工学分野 について
「北海道大学 大学院工学研究院 有機プロセス工学部門 化学工学分野」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教授・准教授
研究分野 (3件):
無機物質、無機材料化学
, 反応工学、プロセスシステム工学
, 触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (6件):
固相反応化学
, 反応工学
, 触媒化学
, Solod State Reaction Chemistry.
, Chemical Reaction Engineering
, Catalytic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (4件):
2012 - 2015 DME還元剤による 希薄燃焼排ガス中の NOx浄化に用いる高機能触媒の開発
2009 - 2012 ディーゼルエンジン排気の浄化装置に関する基礎的研究 (ジメチルエーテルによるNOx還元とバリア放電を利用した粒子状物質の捕集と低温酸化)
1985 - 環境浄化触媒の開発と高機能化及びその触媒作用機構の解明
1985 - Development of Environmental Catalyst and Clarification of these Reaction Mechanisms.
論文 (2件):
下川部 雅英. 貴金属担持Al2O3触媒を用いたDMEによるNO-SCR:TPDおよびDME-TPRを用いた研究. 2011
下川部 雅英. 担持Al2O3触媒を用いたDMEによるNO-SCR:低温度域活性に対する貴金属ならびにBa添加の影響. 2011. 164. 1. 480-483
MISC (32件):
Masahide Shimokawabe, Akihiro Kuwana, Shogo Oku, Kazuki Yoshida, Masahiko Arai. SCR of NO by DME over Al2O3 based catalysts: Influence of noble metals and Ba additive on low-temperature activity. CATALYSIS TODAY. 2011. 164. 1. 480-483
H. Inomata, M. Shimokawabe, A. Kuwana, M. Arai. Selective reduction of NO with CO in the presence of O(2) with Ir/WO(3) catalysts: Influence of preparation variables on the catalytic performance. APPLIED CATALYSIS B-ENVIRONMENTAL. 2008. 84. 3-4. 783-789
Hironori Inomata, Masahide Shimokawabe, Masahiko Arai. An Ir/WO3 catalyst for selective reduction of NO with CO in the presence of O-2 and/or SO2. APPLIED CATALYSIS A-GENERAL. 2007. 332. 1. 146-152
M Shimokawabe, M Niitsu, H Inomata, N Iwasa, M Arai. A highly active Ir/WO3 catalyst for the selective reduction of NO by CO in the presence of O-2 or O-2+SO2. CHEMISTRY LETTERS. 2005. 34. 10. 1426-1427
M Shimokawabe, T Chaki, S Ozawa, M Arai. Activity and physicochemical properties of Fe-zeolite catalysts for SCR of N2O with CH4. REACTION KINETICS AND CATALYSIS LETTERS. 2005. 86. 2. 363-370
もっと見る
学歴 (6件):
1975 - 1978 北海道大学大学院 工学研究科 応用化学専攻博士後期課程
- 1978 北海道大学
1973 - 1975 北海道大学大学院 工学研究科 応用化学専攻修士課程
- 1975 北海道大学
1971 - 1973 北海道大学 工学部応用化学科
- 1973 北海道大学
全件表示
学位 (2件):
工学博士 (北海道大学)
工学修士 (北海道大学)
経歴 (13件):
2012/04 - 現在 北海道大学(兼任) 大学院工学研究院フロンティア化学教育研究センター 准教授
2006/04 - 現在 北海道大学 大学院工学研究院 准教授
1994/04 - 2006/03 北海道大学 大学院工学研究科 助教授
1994 - 2006 Associate Professor
1985/04 - 1994/03 北海道大学 工学部 講師
1985 - 1994 Lecturer
1994 - Associate Professor
1979/04 - 1985/03 北海道大学 工学部 助手
1979 - 1985 Research Associate
1981/10 - 1982/12 米国テキサスA&M大学 化学科 博士研究員
1981 - 1982 Researcher
1978/07 - 1979/03 日本学術振興会 奨励研究員
1978 - 1979 Researcher
全件表示
委員歴 (1件):
2000 - 化学工学会 リエゾン委員会委員
所属学会 (8件):
化学工学会北海道懇話会
, 化学工学北海道懇話会副会長
, 化学工学会教育部門委員会
, 日本マイクログラビティ応用学会
, 日本熱測定学会
, 触媒学会
, 化学工学会
, 日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM