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J-GLOBAL ID:200902236475876623   整理番号:08A1083886

O2存在下でIr/WO3触媒を用いたCOによるNOの選択的還元:触媒性能に対する調製変数の影響

Selective reduction of NO with CO in the presence of O2 with Ir/WO3 catalysts: Influence of preparation variables on the catalytic performance
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巻: 84  号: 3-4  ページ: 783-789  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Irの負荷量(10wt%まで)と前処理条件が異なる数種類のIr/WO3触媒を合成し,過剰なO2(5%),SO2(2ppm)およびHO2O(1%)の存在下でCO(3000ppm)を用いてNO(500ppm)の還元に適用した。Irの負荷量が0.5~1.0wt%と少量であると単位モルのIrに対するNO転化は最大であった。400°Cのヘリウムまたは130°Cの低い温度におけるH2/Heによる穏やかな条件のもとでWO3に担持したIr前駆体(IrOx)が還元されると優れた触媒特性が達成された。X線回折,CO吸着後のFourier変換赤外分光分析およびH2-温度調整還元を用いて触媒のキャラクタリゼーションを行った。キャラクタリゼーションの結果によるとWO3や他の担体上のIrを用いた以前の研究に従って活性点はゼロ価のIr種を現わし,この活性種の断片は高度なIr分散(小さなIr粒子)に対して大きかった。高活性のIr/WO3触媒に対する合成条件が確認され可能な反応機構について検討した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  排ガス処理 

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