白井達也

シライタツヤ | Shirai Tatsuya

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.suzuka-ct.ac.jp/mech/moodle2/course/view.php?id=17

研究分野 (3件)：制御、システム工学 , 機械力学、メカトロニクス , ロボティクス、知能機械システム

研究キーワード (22件)：微小物体 , コイン形状対象物 , 把握戦略 , ロボット , 環境適応 , 外乱オブザーバ , 関節剛性 , モーションコントロール , 腱駆動 , ヒステリシス特性 , 非線形バネ機構 , 剛性 , 非線形バネ , ゲインスケジューリング制御 , リミッター , 非干渉化 , モデルベース強化学習 , 位置決め , 移動車両 , 関節剛性調整機構 , 多指ロボットハンド , ROBOTICS

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2014 - 2018 生体筋骨格の有用性を利用した視覚を有する剛性可変腱駆動アームのモーション制御
2009 - 2011 非線形バネ機構ロボットのための実環境適応型モーション制御システムの開発
2006 - 2008 非線形バネ機構ロボットの開発と実環境適応型モーション制御システムの実現
2001 - 2006 Study on grasping strategy with Multi-fingered robot hand.
2006 - 安価で提供可能な環境制御装置の開発

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論文 (42件)：

兼松秀行, Dana M. Barry, 小川信之, 矢島邦昭, 中平勝子, 鈴木真ノ介, 加藤岳仁, 白井達也, 川口雅司, 吉武道子. 市販の6軸センサーを用いた生理計測による3次元動画と2次元動画の評価方法と違い. Procedia Computer Science. 2023. 225. 4631-4639
Hideyuki Kanematsu, Dana M. Barry, Tatsuya Shirai, Nobuyuki Ogawa, Kuniaki Yajima, Katsuko T. Nakahira, Masashi Kawaguchi, Shin-nosuke Suzuki, Takehito Kato, Michiko Yoshitake. Three Dimensional Experiences Using a Commercially-Integrated Stand-alone Head-Mounted Display and Applying it to Education. Procedia Computer Science. 2022. 207. 4288-4295
Hideyuki Kanematsu, Dana M. Barry, Tatsuya Shirai, Nobuyuki Ogawa, Kuniaki Yajima, Katsuko T. Nakahira, Masashi Kawaguchi, Shin-nosuke Suzuki, Takehito Kato, Michiko Yoshitake. Virtual Experiences of Metaverse Using Mobile Type Head-Mounted Displays and Their Applicability. Procedia Computer Science. 2022. 207. 4428-4433
兼松秀行, Dana M. Barry, 小川信之, 鈴木真ノ介, 矢島邦昭, 中平勝子, 白井達也, 川口雅司, 加藤岳仁, 吉武道子. COVID-19パンデミック下での産学連携活動による材料科学・工学における研究活動. Procedia Computer Science. 2021. 192. 3722-3728
Nobuyuki Ogawa, Hideyuki Kanematsu, Dana M. Barry, Tatsuya Shirai, Masashi Kawaguchi, Kuniaki Yajima, Katsuko T. Nakahira, Shin-nosuke Suzuki, Toshiro Kobayashi, Michiko Yoshitake. Active Learning Classes (in KOSEN Colleges of Japan) Using ICT and Tools for Obtaining Biological Information to Enhance the Creativity of Engineering Design Students. Procedia Computer Science. 2020. 176. 2108-2116

MISC (40件)：

白井達也. 巻頭言:東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催の今後の影響. 日本福祉工学会誌. 2021. 23. 2. 1-1
白井達也. 日本ムードル協会およびMoodleMoot Japanの紹介. 日本高専学会誌. 2018. 23. 2. 33-36
白井達也. 高専フロントランナー日本ムードル協会およびMoodleMoot Japanの紹介. 日本高専学会誌 = Journal of the Japan Association for College of Technology. 2018. 23. 2. 33-36
白井達也, 小倉昇. 異なる特性のモーターを組み合わせた減速機一体型マルチモーターパワーユニットの開発. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2018. 2018. 2P1-G13
岡本一将, 岩井雄大, 白井達也. 新しい三モードバネ機構を用いた装着型姿勢アシスト装置の開発. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2017. 2017. 1P2-L09

特許 (4件)：

講演・口頭発表等 (108件)：

減速機一体型マルチモーターパワーユニットの実用化-モーター特性測定結果と2相エンコーダー化-
(日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2023)
平面上およびパイプ内を移動可能な軸直接駆動機構を用いた移動ロボットの開発
(日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2023)
減速機一体型マルチモーターパワーユニットの実用化(フォトマイクロセンサーによるロータリーエンコーダー機能の2相化)
(日本設計工学会研究発表講演会講演論文集 2022)
鈴鹿高専入学時点でのモノづくり経験の調査結果の報告(2017年度から2019年度入学生を対象としたアンケート調査)
(日本設計工学会研究発表講演会講演論文集 2022)
減速機一体型マルチモーターパワーユニットの実用化ー金属歯車化後のモーター特性測定結果-
(ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022)

Works (1件)：

非線形バネ特性を有する新しい構造のバネ要素
2004 -

学歴 (6件)：

1997 - 2001 広島大学大学院工学研究科情報工学専攻
- 2001 広島大学
1991 - 1993 九州工業大学大学院情報工学研究科情報システム専攻
1989 - 1991 九州工業大学情報工学部知能情報工学科
- 1991 九州工業大学

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学位 (2件)：

博士(工学) (広島大学大学院)
Master of Engineering (Kyushu Institute of Technology)

経歴 (5件)：

2018/04 - 現在鈴鹿工業高等専門学校機械工学科教授
2010/04 - 2018/03 鈴鹿工業高等専門学校機械工学科准教授
2004/10 - 2010/03 鈴鹿工業高等専門学校機械工学科講師
2001/04 - 2004/09 鈴鹿工業高校専門学校機械工学科助手
1993/04 - 1997/03 ソニー株式会社生産技術部門 FAシステム部システム2課

委員歴 (6件)：

2011/02 - 現在日本ムードル協会広報担当理事
2006/04 - 現在日本福祉工学会論文委員
2003/04 - 現在みえメディカルバレーみえメディカルバレー企画推進委員
2003/04 - 現在みえメディカルバレーみえメディカルバレー推進事業評価委員
2011/04 - 2013/03 日本福祉工学会論文査読委員長

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受賞 (2件)：

2014/08 - 情報処理学会情報教育シンポジウムデモ・ポスター賞 Processing上で古典的なコンソール対話型プログラミングから高度なグラフィックスプログラミングまで学習可能なフレームワークCrowbar+Tomahawkの紹介
2000 - 日本ロボット学会研究奨励賞

所属学会 (6件)：

UDほっとねっと , 日本ムードル協会 , 日本福祉工学会 , 人間工学会 , 日本機械学会 , 日本ロボット学会

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