研究者
J-GLOBAL ID:200901083396186773   更新日: 2023年09月13日

宮地 良典

ミヤチ ヨシノリ | Miyachi Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 副部門長
ホームページURL (1件): http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=Y09523685
研究分野 (2件): 地球生命科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (1件): 地質学 新生界 都市地質 沖積層
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 地質図の研究
論文 (43件):
  • 方違 重治, 平野 義明, 宮地 良典, 塩野 敏昭. 災害・環境シンポジウム 「市民とともに取り組む災害・環境調査」を実施して. 地学教育と科学運動. 2020. 84. 24-24
  • 佐藤 ひかる, 宮地 良典, 平社 定夫, 福島第一原発地質・地下水問題団体研究グループ. 福島県南相馬市南部に分布する鮮新-更新統大年寺層中にみられる未固結砂層. 地球科学. 2019. 73. 1. 3-4
  • 佐藤 ひかる, 宮地 良典, 平社 定夫, 福島第一原発地質・地下水問題団体研究グループ. 福島県南相馬市南部に分布するチャネルを埋積した鮮新 -更新統大年寺層上部D4 ユニットの未固結砂層. 地球科学. 2019. 73. 1. 15-20
  • 小松原琢, 水野清秀, 齋藤 勝, 細矢卓志, 卜部厚志, 宮地良典, 風岡 修. 2011年東北地方太平洋沖地震による液状化層のボーリングおよびトレンチ調査の結果. 地学雑誌. 2018. 127. 3. 361-389
  • 納谷友規, 野々垣進, 小松原純子, 宮地良典, 中澤 努, 風岡 修, 潮﨑翔一, 香川 淳, 吉田 剛, 加藤晶子, et al. 都市域の地質地盤図「千葉県北部地域」(説明書). 都市域の地質地盤図. 2018
もっと見る
MISC (107件):
  • 野々垣 進, 小松原 純子, 納谷 友規, 宮地 良典. 産技連知的基盤部会地質地盤情報分科会令和4年度講演会「斜面災害低減に向けた地質地盤情報の利活用」開催報告-Report on Symposium "Utilization of Geological and Geotechnical Information for Reducing Slope Hazards". GSJ地質ニュース = GSJ chishitsu news. 2023. 12. 4. 120-123
  • 小松原 純子, 野々垣 進, 中澤 努, 宮地 良典. 第36回地質調査総合センターシンポジウム「3次元で解き明かす東京都区部の地下地質」開催報告-Report on Symposium "3D visualization of subsurface geology beneath central Tokyo". GSJ地質ニュース = GSJ chishitsu news. 2022. 11. 5. 147-150
  • 坂田 健太郎, 野々垣 進, 尾崎 正紀, 中澤 努, 宮地 良典. 茨城県つくば市および周辺地域の3次元地質地盤情報整備. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2022. 2022. 353
  • 野々垣 進, 中澤 努, 納谷 友規, 小松原 純子, 宮地 良典, 尾崎 正紀. 東京都区部の地質地盤図 : 3次元地質モデル作成方法と公開ウェブサイト (特集 東京23区の3次元地質地盤図). GSJ地質ニュース = GSJ chishitsu news. 2021. 10. 7. 143-147
  • 宮地 良典, 野々垣 進, 藤原 治, 渡辺 真人. 地質情報ARアプリ「ジオ・ビュー」の開発. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2021. 2021. 147
もっと見る
講演・口頭発表等 (102件):
  • 東京都区部の3次元地質地盤図に基づく地盤の類型化と地盤震動特性
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2021)
  • 東京湾奥部における沖積層低透水部の間隙水の塩分濃度
    (日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2018)
  • 埋立層と沖積層における堆積学的特徴の違い-千葉県東京湾岸地域の例
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • 南相馬市南部における大年寺層中の未固結な砂層の地質学的特徴とその分布-福島第一原発に分布する帯水層の再検討-
    (地学団体研究会総会講演要旨集 2017)
  • トレンチ調査の結果分かってきた液状化-流動化のメカニズム:2011年東北地方太平洋沖地震時に液状化-流動化した香取市与田浦での調査結果から
    (Proceedings of Symposium on Geo-Environments and Geo-Technics 2016)
もっと見る
経歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 副部門長
  • 2018/04 - 2020/03 産業技術総合研究所 地質情報基盤センター 次長
  • 2017/04 - 2018/03 産業技術総合研究所 地質調査総合センター研究戦略部 総括企画主幹
  • 2016/04 - 2017/03 産業技術総合研究所 企画本部 総合企画室 総括企画主幹
  • 2013/06 - 2016/03 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 グループ長
全件表示
所属学会 (7件):
第四紀学会 ,  堆積学会 ,  地学団体研究会 ,  日本地質学会 ,  The Association for the Geological Collaboration in Japan ,  Sedimentologycal Society of Japan ,  Japan Association for Quaternary Research
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る