研究者
J-GLOBAL ID:200901083449603576   更新日: 2024年11月19日

井上 雅文

イノウエ マサフミ | Inoue Masafumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 木質科学
研究キーワード (2件): 林産学 ,  Wood Science
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2018 - 2019 間伐材の安定供給に向けた生産コスト低減および制度構築の方策に関する研究
  • 2012 - 2014 木質材料の圧密加工により発現する復元特性のスマート制御技術とその利用
  • 2011 - 2012 木質材料の可撓化
  • 2007 - 2009 地域スケールでのカーボンフローの解析と将来シナリオの評価
  • 2006 - 2007 「持続可能な開発のための教育の10年」に留意した国際理解教育のカリキュラム開発
全件表示
論文 (82件):
  • 泊みゆき, 幡建樹, 井上雅文. 一般廃棄物発電における未利用木質バイオマス混焼の可能性. 日本森林学会誌. 2024. 106. 2
  • 森井 拓哉, 河村 奏瑛, 長坂 健司, 幡 建樹, 井上 雅文. 合板・集成材部門の分割による産業連関表の拡張. 産業連関-イノベーション&I-Oテクニーク-. 2023. 30. 1. 61-75
  • Qin Tan, Kohei Imamura, Kenji Nagasaka, Masafumi Inoue. Marketing Strategies for Certified Wood Flooring in China: The Gap in Manufacturers’ and Developers’ Perceived Benefits. BioProducts Business. 2022. 7. 2. 19-32
  • 海野 塁, 長坂 健司, 井上 雅文. 鹿児島県志布志港からの丸太輸出による経済波及効果の推計. 日本森林学会誌. 2021. 103. 2. 117-121
  • Soei Kawamura, Satoshi Watanabe, Takuya Morii, Masafumi Inoue. Environmental and Economic Evaluation of Wooden and Reinforced Concrete Non-residential Buildings II. Mokuzai Gakkaishi. 2021. 67. 1. 1-6
もっと見る
MISC (352件):
  • 長坂健司, 井上雅文. 木質内装を用いた住居改装による事業性評価. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2024. 74th
  • 柏木健, 河村奏瑛, 森井拓哉, 井上雅文. Twitterのトピックモデリングと感情分析に基づく木材製品のマーケティング戦略. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
  • CHEN Junlin, 森井拓哉, 長坂健司, 井上雅文. 仮想評価法(CVM)による木造マンションの価値の推計. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
  • 森井拓哉, 井上雅文. 中高層木造建築物の環境経済評価. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
  • 幡建樹, 井上雅文. ウッドショックによる価格高騰が木材産業に及ぼした影響. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
もっと見る
特許 (7件):
書籍 (14件):
  • SDGs時代の木材産業 : ESG課題を経営戦略にどう組み込むか?
    日本林業調査会 2020 ISBN:9784889652611
  • 木造住宅を学ぶ100問
    海青社 2017 ISBN:9784860992941
  • 森林・林業を学ぶ100問
    海青社 2014 ISBN:9784860993023
  • 木力検定3 森林・林業を学ぶ100問
    海青社 2014 ISBN:4860993020
  • 木力検定2 もっと木を学ぶ100問
    海青社 2013 ISBN:4860992881
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
  • Comparative factor analysis on consumers’ preferences of wood utilization in Asian countries
    (IUFRO 2024 World Congress, Forest & Society towards 2050 2024)
  • アフターコロナの木材産業
    (第 36 回木質の利用シンポジウム -コロナにめげない! 広がる・拡げる木材利用- 2022)
  • 木材利用がSDGs達成に果たす役割
    (ふじのくに木使い推進 会 議 SDGs時代の森林認証材利用を考える 2020)
学位 (2件):
  • 農学修士
  • 農学博士
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
  • 2016/02 - 2021/03 東京大学 アジア生物資源環境研究センター 教授
受賞 (2件):
  • 2001/05 - 社団法人日本木材加工技術協会 市川賞
  • 1995 - 林業科学技術振興賞
所属学会 (9件):
木材利用システム研究会 ,  大日本山林会 ,  木質構造研究会 ,  日本木材加工技術協会 ,  日本LCA学会 ,  日本建築学会 ,  日本材料学会 ,  日本木材学会 ,  林業経済学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る