研究者
J-GLOBAL ID:200901083702109001   更新日: 2024年07月19日

松井 卓哉

Matsui Takuya
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 生理学 ,  環境、天然医薬資源学 ,  薬理学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件): 病態生理 ,  天然物資源 ,  機能性化合物 ,  腫瘍 ,  炎症 ,  マスト細胞
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2028 肺腺がん治療を指向した新規カルバゾールアルカロイドの制御系の解析と治療薬の開発
  • 2023 - 2024 肺腺がん治療薬の開発を指向したミカン科新規カルバゾールアルカロイドの緩徐な細胞死誘導と浸潤・遊走抑制の制御系の解明
  • 2021 - 2022 ミカン科Murraya euchrestifolia Hayataから単離・構造決定した新規カルバゾール類の肺腺癌治療に向けた基礎的検討
  • 2020 - 2021 白血病治療を目指した新規ヘテロ二量体”フラバシトロポン”の標的分子探索と作用機序の解明
  • 2000 - 2014 肥満細胞表面抗原(MASA-1)の解析
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論文 (37件):
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MISC (100件):
  • 井藤千裕, 田中宏政, 松井卓哉, 松井卓哉. マメ科Derris ellipticaより単離した新規ホモオキサデヒドロロテノイドの構造および抗腫瘍効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 松井卓哉, 松井卓哉, 井藤千裕. B前駆細胞型急性リンパ性白血病細胞株に対するホモアクリドン-フラバノン二量体flavacitropone Aのp53経路を介したオートファジー様細胞死誘導. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 井藤千裕, 加藤悠太, 松井卓哉, 松井卓哉, 糸魚川政孝, TAN Hugh. オトギリソウ科Calophyllum soulattriより単離した新規キサントンの構造および含有成分の抗腫瘍効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 松井卓哉, 井藤千裕, 糸魚川政孝. ミカン科Glycosmis citrifolia単離したflavacitropone AによるNALM6細胞の細胞死とcMyc発現. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 河南勝久, 松井卓哉, 梅澤一夫, 高橋伸典. ヒト骨肉腫細胞株MG63に対する新規NF-κB阻害剤SEMBLの抗腫瘍効果. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 3. S951-S951
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学位 (1件):
  • 博士(医学)
委員歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 日本生理学会 評議員
所属学会 (5件):
日本薬学会 ,  日本生理学会 ,  日本病態生理学会 ,  日本アレルギー学会 ,  愛知医科大学医学会
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