研究者
J-GLOBAL ID:200901084210859192   更新日: 2024年04月01日

坂本 博

サカモト ヒロシ | Sakamoto Hiroshi
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 発生生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (2件): 発生生物学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2017 - 2020 生殖細胞の分化・増殖に必須なmRNA安定性制御機構の解明
  • 2015 - 2017 生殖細胞増殖分化制御におけるRNAスプライシングの新規機能
  • 2014 - 2017 ゲノム情報正常発現を保証するスプライシング未完了RNAの核内繋留機構
  • 2011 - 異常スプライシングRNAの網羅的同定とその意義の解明
  • 2001 - 2007 RNA情報発現系の時空間ネットワーク
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論文 (72件):
MISC (17件):
書籍 (4件):
  • エッセンシャル遺伝学・ゲノム科学 第7版
    化学同人 2021
  • RNA結合蛋白質が主役となる神経系での転写後遺伝子発現調節 蛋白質核酸酵素(2006年12月号増刊)「RNAと生命」VII.RNAと高次生命現象、51、2609-2616
    共立出版 2006
  • mRNA局在化の分子機構 (実験医学増刊 Vol.22-No.17、「躍進するRNA研究」p.2545-p.2460
    羊土社 2004
  • Thomas Tuschl著、坂本博訳 哺乳類におけるRNAi: RNAi: A Guide to Gene Silencing (中村 義一監修 第13章p.257-p.286)
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2004
講演・口頭発表等 (147件):
  • 線虫C. elegansにおいて生殖細胞特異的なTAP様蛋白質NXF-2は新規のRNPを形成しtra-2 3ʼUTR依存的なmRNA核外輸送に必要である
    (関西地区線虫勉強会 2023)
  • 線虫C. elegansにおいて生殖細胞特異的なTAP様蛋白質NXF-2は新規のRNPを形成しtra-2 3ʼUTR依存的なmRNA核外輸送に必要である
    (第45回 日本分子生物学会 2022)
  • 線虫C. elegansにおいてクロモドメイン蛋白質MRG-1の阻害はストレス応 答系の活性化に伴う成長遅延を誘導する
    (第44回 日本分子生物学会 2021)
  • The RNA transport-related factor NXF-2 forms a novel granular structure in C. elegans germ cells
    (第22回 日本RNA学会 2021)
  • 線虫 C. elegans におけるRNA輸送関連因子NXF-2の機能解析
    (線虫勉強会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1986 京都大学 大学院理学研究科博士後期課程生物物理学専攻修了
学位 (2件):
  • 理学修士 (京都大学)
  • 理学博士 (京都大学)
所属学会 (3件):
The RNA Society ,  日本RNA学会 ,  日本分子生物学会
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