研究者
J-GLOBAL ID:200901085662827820   更新日: 2024年10月22日

秦 公正

ハタ キミマサ | Hata Kimimasa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 民事法学
論文 (19件):
  • 秦 公正. 消費者紛争における裁判外紛争解決(ADR)の利用に関する事業者の情報提供義務-ドイツの消費者紛争解決法(VSBG)の議論を手掛かりに-. 法学新報. 2023. 129. 8・9. 115-160
  • 秦 公正. 仲裁合意の主観的範囲について-法人代表者等への拘束力の有無-. JCAジャーナル. 2022. 69. 8. 18-24
  • 秦 公正. 消費者裁判手続と裁判外の和解-フォルクス・ワーゲン社に対するドイツのムスタ確認訴訟(Musterfeststellungsklage)における裁判外の和解締結事案を題材として-. 法学新報. 2021. 127. 11. 109-137
  • 秦 公正. ドイツにおける民事訴訟件数の減少に関する一考察-減少の原因は、紛争文化(Streitkultur)の変化か、裁判外紛争処理(ADR)の隆盛か、訴訟コストの問題か、あるいは、それ以外か-. 法学新報『新井誠先生退職記念論文集』. 2021. 127. 5・6. 461-501
  • 秦 公正. 共有物分割の訴えの審理に関する一考察. 民事訴訟法の理論-高橋宏志先生古稀記念祝賀論文集. 2018. 703-723
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MISC (90件):
  • 秦 公正. 仲裁合意の効力が及ぶ者の範囲について-札幌地判令和4年2月8日裁判所ウェブサイト、LEX/DB文献番号25572088. 仲裁とADR. 2024. 19. 26-32
  • 秦 公正. 当事者双方が口頭弁論期日に連続して出頭しなかった場合において、訴えの取下げがあったものとみなされないとした原審の判断に民訴法263条後段の解釈適用を誤った違法があるとされた事例. 判例秘書ジャーナル 文献番号HJ100199. 2024
  • 秦 公正. 令和5年度 重要判例解説. ジュリスト. 2024. 1597. 116-117
  • 秦 公正. Exercise〈演習〉民事訴訟法. 法学教室. 2024. 522. 104-105
  • 秦 公正. 国際商事仲裁ADR文献紹介(45). JCAジャーナル. 2024. 71. 2. 35-36
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書籍 (9件):
  • 司法アクセスの普遍化の動向
    中央大学出版部 2018
  • 高校生からの法学入門
    中央大学出版部 2016
  • Next教科書シリーズ 民事訴訟法(第2版)
    弘文堂 2016
  • ドイツ・ヨーロッパ民事手続法の現在
    中央大学出版部 2015
  • 民事執行法・民事保全法
    弘文堂 2014
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講演・口頭発表等 (5件):
  • コロナ後を見据えた国際仲裁・国際調停の活用法
    (JIIART第3回Webinar 2021)
  • ADR利用促進法の改正問題-シンガポール調停条約の批准を見据えて-
    (JIIART第2回Webinar 2021)
  • 共有物分割訴訟の再構築
    (日本民事訴訟法学会 2017)
  • 裁判外の紛争解決(ADR)における手続上の瑕疵と合意の効力-民間紛争解決手続において手続上の瑕疵があった場合を中心として-
    (日本法政学会,日本法政学会 2006)
  • 裁判外の紛争解決を促進する方法について-ドイツ民事訴訟法施行法15条aの判定及び最近の立法を中心に-
    (比較法学会,比較法学会 2004)
学歴 (1件):
  • 1999 - 2002 早稲田大学 法学研究科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (14件):
  • 2014/04 - 中央大学法学部教授
  • 2010/04 - 2014/03 東洋大学法学部非常勤講師
  • 2007/04 - 2014/03 中央大学法学部准教授
  • 2007/04 - 2012/03 平成国際大学法学部非常勤講師
  • 2007/10 - 2010/03 福島大学行政政策学類非常勤講師
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所属学会 (3件):
日本民事訴訟法学会 ,  比較法学会 ,  仲裁ADR法学会
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