研究者
J-GLOBAL ID：200901085788831858   更新日: 2023年11月16日

川口 岳芳

カワグチ タケヨシ | Kawaguchi Takeyoshi
所属機関・部署：
広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部

広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部 について


職名： 部 長
研究分野 (1件)： 園芸科学
研究キーワード (3件)： 栽培 野菜 環境制御 ,  栽培 施設 環境調節 ,  ワケギ トマト ネギ アスパラガス
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2020 - 2024 アスパラガス生産に働き方改革を!改植技術「枠板式高畝栽培」を基盤とした省力安定栽培システムの開発
  • 2018 - 2020 低コスト化・強靭化を実現する建設足場資材を利用した園芸用ハウスの開発
  • 2016 - 2017 地域間連携による低投入型・高収益施設野菜生産技術体系の実証
  • 2015 - 2015 園芸作物の種類を問わず適用可能な害虫防除用LED照明技術の開発
  • 2009 - 施設内栽培空間の最小化に伴う植物の生態反応の解明による超省エネ化
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論文 (17件)：
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MISC (4件)：
特許 (6件)：
  • ハウス栽培制御装置および方法
  • トマト栽培用自動調光制御方法およびその装置
  • ハウス環境制御装置及び方法
  • 初夏・夏どりワケギ品種「広島13号」
  • 初夏・夏どりワケギ品種「広島12号」
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書籍 (4件)：
  • 農耕と園芸 ハウス内の光環境の適正化を目指す自動調光システム
    誠文堂新光社 2018
  • 現代農業 低コストを実現 トマトの自動調光システム
    農文協 2017
  • 機械化農業 ワケギ植え付けに最適「球根対応ひっぱりくんHP-12H」 植え付け時の中腰作業がゼロ,作業時間は1/10!
    新農林社 2011
  • 施設と園芸 光質制御フィルム利用によるワケギの夏季増収・高収益効果
    園芸情報センター 2006
講演・口頭発表等 (38件)：
  • アスパラガスのハウス立茎 栽培における灌水開始点の 決定と灌水量が収量に及ぼ す影響
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023年 2023)
  • 日射に応じた遮光資材の開閉が水耕ネギの生育および収量に及ぼす影響
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023年 2023)
  • 高温期における遮光および細霧の併用がトマトの収量に及ぼす影響
    (令和3年度 園芸学会春季大会 2021)
  • 日射に応じた遮光処理が夏秋トマトの生育,収量および果実品質に及ぼす影響
    (園学雑 2018)
  • ミニトマトの夏秋栽培における遮光方法が収量およびつやなし果の発生に及ぼす影響
    (園学雑 2018)
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学歴 (2件)：
  • 2014 - 2017 九州大学大学院生物資源環境科学府環境農学専攻農業生産生態学分野
  • - 1997 愛媛大学 農学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/04 - 現在 広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部 部長
  • 2020/04 - 2023/03 広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部 担当部長
  • 2018/04 - 2020/03 広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部 副部長
  • 2016/04 - 2018/03 広島県立総合技術研究所 農業技術センター 栽培技術研究部 主任研究員
委員歴 (1件)：
  • 2020/05 - 現在 園芸学会 中四国支部 評議員
受賞 (1件)：
  • 日本農作業学会 平成27年度優秀地域貢献賞
所属学会 (1件)：
園芸学会
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