研究者
J-GLOBAL ID:200901085969510255
更新日: 2024年07月09日
平川 靖之
ヒラカワ ヤスユキ | Hirakawa Yasuyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
久留米工業高等専門学校 電気電子工学科
久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 について
「久留米工業高等専門学校 電気電子工学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.cc.kurume-nct.ac.jp/~hirakawa/world/Lab_Files/index.html
研究分野 (2件):
計測工学
, 光工学、光量子科学
研究キーワード (5件):
テラヘルツ
, 顕微鏡
, レーザー
, 量子光学
, Pharmacy in general Quantum optics Analytical chemistry in general
競争的資金等の研究課題 (40件):
2023 - 2024 ゴム練り工程評価のための電流曲線の等価電気回路による理解
2016 - 2019 ゴム製品におけるフィラー補強効果のテラヘルツ分光による解明
2017 - 2018 テラヘルツ分光による厚物ゴム製品の加硫深度可視化
2015 - 2016 テラヘルツ分光によるエラストマー延伸時のフィラー分散可視化
2014 - 2015 エラストマー評価用テラヘルツ分光システムの開発
2012 - 2015 テラヘルツ分光によるゴム加硫反応の電気磁気学的モデルの構築
2013 - 2014 エラストマー評価用テラヘルツ分光システムの開発
2012 - 2013 ゴムのテラヘルツ2次元自動イメージングによるカーボンブラック可視化
2012 - 2013 ゴム加硫反応の電気磁気学的手法による解明
2011 - 2012 ゴムのテラヘルツ2次元自動イメージングによるカーボンブラック可視化
2010 - 2011 テラヘルツ時間領域分光法によるゴム架橋反応可視化
2009 - 2010 テラヘルツ分光計測によるゴム評価法の開発
2008 - 2009 生細胞・組織に優しいレーザースペックル顕微鏡の最適化と高感度化
2008 - 2009 レーザースペックル顕微鏡を利用した自動細胞選別システムの開発
2007 - 2009 生体に優しいレーザースペックル顕微鏡の開発-蛍光に依らない細胞観察法の完成-
2007 - 2008 フェムト秒レーザーのレーザースペックル顕微鏡への適用
2006 - 2007 フェムト秒レーザーのレーザースペックル顕微鏡への適用
2004 - 2006 レーザースペックル蛍光顕微鏡による生体分子ミクロ動態・マクロ動態同時計測法の開発
2003 - 2006 1分子マススペクトロメトリー・イメージング法の開発
2001 - 2005 極限の多色・超短パルスレーザー光の発生とその最先端科学技術への応用
2002 - 2004 環境対応型ビデオマススコープ超高速セロミクスロボットの開発
2002 - 2004 ビデオマススコープによる細胞ナノ分子動態解析
2001 - 2003 超短パルスレーザー光による非線形効果を利用した新しい分析法に関する基礎研究
2000 - 2003 ダイオキシンのオンラインリアルタイム計測装置の開発
2000 - 2003 ビデオ-マススコープ法開発によるポスト・プロテオーム解析法の確立
2001 - 2002 ダイオキシンの高感度計測のための基礎研究
2002 - Development of novel video-microscope using laser source.
1998 - 2001 ダイオキシン関連物質のオンサイト・リアルタイム分析-超音速分子ジェット/フェムト秒多光子イオン化質量分析装置の開発
2001 - Development of nobel mass spectromator
1997 - 2000 光クロマトグラフィーの基礎と応用に関する研究-生理活性物質の超微量分析と微生物の力の精密測定-
1997 - 1999 二色誘導ラマン効果を利用した分析化学用超短パルス光源の開発
1996 - 1998 フェムト秒パルスレーザーを光源とする新型X線分光分析の研究
1994 - 1997 核反応プラズマ計測のためのレーザー応用プラズマ計測法の開発
1994 - 1996 共鳴第三高調波発生による強力なXUV64nm光源の開発
1993 - 1995 高温プラズマ周辺部の水素原子密度および速度分布関数の計測法の開発
1993 - 1994 プラズマプロセスにおける水素ラジカル計測法の確立とその化学反応過程解明への適用
1993 - 1994 一様電界形成用電極形状の開発
1992 - 1994 レーザー光散乱法による中真空ガス圧標準器および圧力計の開発・試作研究
1992 - 1993 ノズル機能を持つラマンセルを用いた二光子共鳴四波混合による可変波長極端紫外光発生
1990 - 1993 可変波長極端紫外コヒーレント光源の開発
全件表示
論文 (96件):
越地尚宏, 平川靖之, 加藤直孝, 宮﨑浩一, 山口 崇, 村上秀樹, ウリントヤ, 山本哲也, 原田裕二郎, リー・リチャード, et al. 電気電子工学科の専門教育における演習科目の展開と実践 - その1:本科 1 年の「総合基礎演習」と「電気電子演習 1」-. 久留米工業高等専門学校 紀要. 2023. 38. 17-25
Yasuyuki Hirakawa, Yuki Yasumoto, Toyohiko Gondo, Ryota Sone, Toshiaki Morichika, Takakazu Minato, Masahiro Hojo. Application of Terahertz Spectroscopy to Rubber Products: Evaluation of Vulcanization and Silica Macro Dispersion. Electronics. 2020. 9. 4. 669
Yasuyuki Hirakawa, Yuki Yasumoto, Toyohiko Gondo. Evaluation of Rubber Products by Terahertz Time-Domain Spectroscopy - Carbon Black Dispersion and Vulcanization State -. Journal of Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves. 2020. 41. 414-429
Yuki Yasumoto, Yasuyuki Hirakawa, Toyohiko Gondo. Evaluation of Vulcanization Depth of Thick Rubber Products by Terahertz Radiation. IOP Conference Series: Materials Science and Engineering. 2019. 548. conference 1. 012003
平川 靖之. テラヘルツ光によるゴム構造可視化への挑戦. 日本ゴム協会誌. 2018. 91. 10. 375-382
もっと見る
MISC (19件):
Yasuyuki Hirakawa. Novel nondestructive investigations of rubber products by terahertz spectroscopy & electrical measurement. Impact. 2020. 2020. 1. 24-26
平川靖之, 大野義智, 税田祐毅, 権藤豊彦, 森哲夫, 竹家啓, 斗内政吉, 大竹秀幸, 廣住知也. テラヘルツ分光法によるゴム試料の2次元イメージング. 日本ゴム協会研究発表講演会講演要旨. 2011. 2011
大野義智, 平川靖之, 権藤豊彦, 渡邊勝宏, 森哲夫, 竹家啓, 斗内政吉, 大竹秀幸, 廣住知也. テラヘルツ分光法による加硫ゴム分析. 応用物理学会九州支部学術講演会講演予稿集. 2010. 36
平川靖之, 大野義智, 権藤豊彦, 森哲夫, 竹家啓, 斗内政吉, 大竹秀幸, 廣住知也. テラヘルツ時間領域分光法によるゴム物性値算出の試み. 日本ゴム協会研究発表講演会講演要旨. 2010. 2010
平川靖之, 大野義智, 税田祐毅, 権藤豊彦, 森哲夫, 竹家啓, 斗内政吉, 大竹秀幸, 廣住知也. テラヘルツ分光法によるゴム評価法の開発. エラストマー討論会講演要旨集. 2010. 22nd
もっと見る
特許 (3件):
電気特性装置、ゴム組成物の検査方法およびゴム製品の製造方法
ビデオ顕微鏡装置
生体関連物質を観察する装置
書籍 (5件):
テラヘルツ新産業
2011
テラヘルツ技術
2006
Recent Developments in Lasers and their applications
2006
分析化学
丸善 2004
分析試料前処理ハンドブック
丸善 2003
講演・口頭発表等 (173件):
電流計測によるゴムコンパウンド保管状態の評価
(日本ゴム協会2024年年次大会研究発表会 2024)
ゴム製品評価への応用の検討
(テラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会 第三期レビュー研究会 2023)
ゴム電流評価におけるポリマー・試薬変性の電流曲線への影響
(一般社団法人 日本ゴム協会 2023年年次大会 2023)
レーザースペックル顕微鏡の微粒子懸濁液評価への応用の検討
(超音波分子診断治療研究会・日本超音波治療研究会 2023)
天然ゴム試料の電流評価の可能性
(日本ゴム協会第32回エラストマー討論会 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
1990 - 1991 九州大学 大学院・工学研究科 電気工学専攻・博士後期課程
1984 - 1988 九州大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
博士(工学) (九州大学)
経歴 (6件):
2011/04 - 現在 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 教授
2006/04 - 2011/03 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 助教授
2001/12 - 2006/03 広島大学 大学院・医歯薬学総合研究科・創生医科学専攻 講師
1995/04 - 2001/11 九州大学 大学院・工学研究院 ・応用化学部門 助手
2000/07 - 2001/06 マサチューセッツ工科大学 エレクトロニクス研究所 訪問研究員
1991/05 - 1995/03 九州大学 大学院・総合理工学研究科・エネルギー変換工学専攻 助手
全件表示
委員歴 (26件):
2023/01 - 現在 一般社団法人 日本ゴム協会 代議員
2017/04 - 現在 一般社団法人 日本ゴム協会 九州支部幹事
2014/04 - 現在 日本学術振興会 テラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会 幹事
2012/04 - 現在 レーザー学会 「レーザーバイオ医療」技術専門委員会委員
2017/01 - 2020/12 公益社団法人 応用物理学会 代議員
2017/05 - 2018/05 日本顕微鏡学会 第74回学術講演会実行委員会プログラム委員
2014/04 - 2018/03 公益社団法人 応用物理学会 九州支部会計幹事
2013/11 - 2016/10 日本ゴム協会 IRC 2016 Kitakyushu 会場委員会委員
2013/06 - 2014/03 レーザー学会 第34回年次大会実行委員会委員
2010/04 - 2014/03 応用物理学会 九州支部会計副担当
2012/04 - 2013/07 CLEO-PR & OECC/PS 2013 Technical Program Committee
2008/04 - 2012/03 レーザー学会 「レーザーをライフサイエンスに橋渡しする」専門委員会委員
2009 - 九州パワーアカデミー 研究部会委員
2007/04 - 2008/03 レーザー学会 「医療・バイオデバイス応用レーザー」専門委員会委員
2006 - 2007 レーザー学会 第27回学術講演会現地実行委員会委員
2004/04 - 2005/03 総務省 テラヘルツテクノロジー動向調査委員会委員
2005 - 2005 第10回クロマトグラフィーシンポジウム実行委員会委員
2005 - 2005 フィジカルファーマフォーラム2003実行委員会委員
1999/03 - 2000/06 日本分光学会 九州支部庶務
1999 - 2000/03 レーザー学会 第20回学術講演会現地実行委員会委員
1998/03 - 1999/03 九州大学 工学部ホームページ委員
1996/04 - 1997/03 日本分析化学会 九州支部会計幹事
1996 - 1997 日本分析化学会 分析化学討論会実行委員会委員
1996 - 1996 日本化学会 第71回秋季年会実行委員会委員
1995 - 1996 光学連合シンポジウム福岡'96実行委員会委員
ASIANALYSIS IV実行委員会委員
全件表示
受賞 (1件):
2019/11 - 応用物理学会九州支部 貢献賞
所属学会 (5件):
日本顕微鏡学会
, 日本ゴム協会
, IEEE
, レーザー学会
, 応用物理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM