研究者
J-GLOBAL ID:200901086485621792   更新日: 2024年11月05日

丸山 達生

マルヤマ タツオ | Maruyama Tatsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www2.kobe-u.ac.jp/~tmarutcm/index_j.htmlhttp://www2.kobe-u.ac.jp/~tmarutcm/index_e.html
研究分野 (2件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (3件): 分子認識 ,  生体分子 ,  分離
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2024 - 2026 分子の細胞内自己組織化によるがん選択的細胞死誘導技術の確立
  • 2023 - 2026 分子の細胞内自己組織化によるがん選択的細胞死誘導技術の確立
  • 2021 - 2026 FCMDのαジストログリカン糖鎖のホメオスタシスに着目した治療法開発
  • 2019 - 2024 分子組織化に立脚した革新的医薬品の分子設計
  • 2021 - 2023 低分子化合物の分子凝集による酵素の新規阻害様式
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論文 (184件):
  • Hikaru Amo, Yusuke Kanki, Miku Fujii, Kenta Morita, Tatsuo Maruyama. Clickable Plastic Surfaces with Controllable Azide Surface Density. Macromolecular Chemistry and Physics. 2024
  • Kana Kondo, Mojtaba Karimi Habil, Kojiro Senda, Masato Adachi, Kenta Morita, Tatsuo Maruyama, Hiroshi Sugimoto, Minoru Fujii. Size- and Wavelength-Selective Optical Heating in Mie-Resonant Silicon Nanospheres for Nanothermometry and Photothermal Applications. ACS Applied Nano Materials. 2024
  • Masato Adachi, Hiroshi Sugimoto, Kenta Morita, Tatsuo Maruyama, Minoru Fujii. Scattering/Fluorescence Dual-Mode Imaging in MnO2-Coated Silicon Nanospheres for Cancer Cell Detection. ACS applied materials & interfaces. 2024. 16. 26. 33963-33970
  • Kenta Morita, Tomoko Moriwaki, Shunsuke Habe, Mariko Taniguchi-Ikeda, Tadao Hasegawa, Yusuke Minato, Takashi Aoi, Tatsuo Maruyama. Molecular Aggregation Strategy for Inhibiting DNases. JACS Au. 2024. 4. 6. 2262-2266
  • Tatsuo Maruyama, Yudai Tominaga, Junko Kado, Kenta Morita, Tomoko Moriwaki, Yoshi Kusamoto, Tomohiro Yoshitomi, Atsunori Mori, Takashi Nishino. Thermal conductivity of epoxy resin films doped with a polythiophene/graphene complex or aluminum nitride. Polymer Composites. 2024
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MISC (44件):
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特許 (5件):
  • ゲル化剤
  • 反応性界面活性剤
  • アフィニティー機能を有する多孔膜を製造する方法およびタンパク質を分離精製する方法
  • ポリフッ化ビニリデン多孔質濾過膜の製造方法
  • アフィニティー機能を有する多孔膜を製造する方法およびタンパク質を分離精製する方法
書籍 (6件):
  • 低分子ゲルの開発と応用
    シーエムシー出版 2016 ISBN:9784781311562
  • バイオベース資源確保戦略
    シーエムシー出版 2015
  • マイクロ/ナノカプセルの調製、徐放性制御と応用事例
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861045592
  • ゲルの安定化と機能性付与
    技術情報協会 2013 ISBN:9784861045141
  • タンパク質を用いた貴金属リサイクル
    産業調査会 2012
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講演・口頭発表等 (612件):
  • 金ナノ粒子固定化可能なプラスチック表面の作製
    (第21回化学工学会学生発表会 2019)
  • ポリチオフェン誘導体を用いた水中でのグラフェン分散技術の開発
    (第21回化学工学会学生発表会 2019)
  • プラスチック材料表面への銅フリークリック反応可能な高分子塗膜の作製
    (平成30年度(一社)先端膜工学研究推進機構春季講演会 2019)
  • 診断用ペーパーデバイスの開発に向けたセルロース紙表面の機能化
    (若手フロンティア研究会 2018 2018)
  • ミクロ偏析により機能性官能基が表層に濃縮されるポリプロピレンの表面修飾コーティング
    (若手フロンティア研究会2018 2018)
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学歴 (1件):
  • - 2002 東京大学 大学院工学系研究科博士課程化学生命工学専攻修了
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
委員歴 (1件):
  • 化学工学会 関西支部幹事
受賞 (3件):
  • 2019/05 - 高分子学会 高分子学会学術賞 超分子ポリマー形成に基づく革新的抗ガン活性の創成
  • 2018/05 - 花王芸術・科学財団 花王科学賞 新規低分子ゲルの革新的機能の提案
  • 2006/03 - 日本化学工学会 化学工学会 奨励賞 マイクロ空間における流体制御を利用した高効率反応分離システムの構築
所属学会 (4件):
近畿化学協会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  化学工学会
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