土方嘉徳

ヒジカタヨシノリ | Hijikata Yoshinori

所属機関・部署：
ホームページURL (2件)： https://soc-research.org/ja , https://soc-research.org

研究分野 (5件)：ヒューマンインタフェース、インタラクション , ウェブ情報学、サービス情報学 , 計算科学 , 社会心理学 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (3件)：社会心理学 , ソーシャルメディア分析 , 社会情報学

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2020 - 2026 信頼されるExplorable推薦基盤技術の実現
2022 - 2025 超高齢社会の転院・転所情報の共有技術支援及び技術導入がもたらす社会的課題の検討
2021 - 2025 報道・議論の視点に着目した情報獲得支援に関する研究
2019 - 2022 情報推薦におけるユーザのパーソナリティと推薦の受け入れやすさに関する実証的研究
2017 - 2020 医療-介護のシームレスな情報共有支援方法とそのトラストの検討

全件表示

論文 (79件)：

土方嘉徳. ソーシャルメディアにおける心理・情動分析の方法論. 情報処理. 2023. 64. 2. e7-e15
Akihiro Nishimura, Yoshinori Hijikata, Kosuke Sato. Recommender Performance for Users with Interest in Several Fields on Collaborative Topic Regression through Vocabulary Completion. 2023 ACM 17th International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication (ACM IMCOM). 2023
Chisa Kondo, Hiroshi Sakuma, Yoshinori Hijikata. A Study on Agent Expression and User Gaze Behavior in Product Endorsement Videos. International Workshop on Affective Computing and Emotion Recognition (ACER-EMORE2022). 2022. 658-665
土方嘉徳, 近藤千紗, 佐久間洋司. YouTuberとバーチャルYouTuberの商品紹介動画における広告効果と印象の違いに関する研究. 第65回消費者行動研究コンファレンス. 2022. 70-77
西村章宏, 土方嘉徳, 佐藤宏介. 潜在トピックを利用した協調フィルタリングにおけるスパース度合いに応じた性能評価. 電気学会論文誌C. 2022. 142. 9. 1048-1059

MISC (117件)：

藤兼由生, 風間一洋, 吉田光男, 土方嘉徳. グラフサイズの影響を受けにくい適応型RWC. 第36回人工知能学会全国大会. 2022
藤兼由生, 風間一洋, 吉田光男, 土方嘉徳. ツイートからの論争を招きやすいニュース記事の発見手法. 第35回人工知能学会全国大会. 2021
西村亮佑, 酒田信親, 土方嘉徳, 原田研介, 清川清. コミュニケーション利用を目的とした感情を考慮した音声による表情アニメーション生成 (メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2019. 119. 222. 27-31
土方嘉徳. IEEE/WIC/ACM WI'16参加報告. コンピュータソフトウェア = Computer software. 2017. 34. 2. 79-82
土方嘉徳, 関西学院大学商学部. 社会学とAI -社会と人間を映すソーシャルメディア-. 人工知能. 2017. 32. 3

特許 (25件)：

Mathematical Expression Structured Language Object Search System and Search Method
スキーマ抽出方法,情報処理装置,コンピュータプログラム及び記録媒体
System, Method and System for Searching Objects of Structured Language for Mathematical Expressions
Method for Verifying and Creating Highly Secure Anonymous Communication Path in Peer-to-Peer Anonymous Proxy
数式記述構造化言語オブジェクト検索システム,検索方法,検索プログラムおよびその記録媒体

講演・口頭発表等 (10件)：

HITS Algorithm Improvement using Anchor-related Text Extracted by DOM Structure Analysis
(The 24th Annual ACM Symposium on Applied Computing (ACM SAC 2009) 2009)
Discovery-oriented Collaborative Filtering for Improving User Satisfaction
(14th ACM International Conference on Intelligent User Interfaces (ACM IUI 2009) 2009)
Interactive Knowledge Externalization and Combination for SECI Model
(ACM The Fourth International Conference on Knowledge Capture (ACM K-CAP'07) 2007)
Content-based Music Filtering System with Editable User Profile
(The 21st Annual ACM Symposium on Applied Computing (ACM SAC 2006) 2006)
Social Summarization of Text Feedback for Online Auctions and Interactive Presentation of the Summary
(11th ACM International Conference on Intelligent User Interfaces (ACM IUI 2006) 2006)

Works (7件)：

情報推薦におけるユーザ関与とユーザ満足度に関する研究
2008 - 2010
数式をキーワードとした検索サービス・電子教材実現のためのソフトウェアの研究開発
2006 - 2008
Web文書を対象としたオブジェクト関連部分の同定方式の開発
2008 -
情報フィルタリングにおける推薦Trustに関する研究
2006 - 2007
SNS(Social Networking Service)における友人発見システムの開発
2006 -

学歴 (6件)：

- 2002 大阪大学基礎工学研究科システム人間系専攻
- 2001 大阪大学
- 1998 大阪大学基礎工学研究科物理系
- 1998 大阪大学
- 1996 大阪大学基礎工学部システム工学

全件表示

学位 (1件)：

博士(工学) (大阪大学)

経歴 (13件)：

2024/04 - 現在兵庫県立大学大学院情報科学研究科教授
2019/04 - 2024/03 関西学院大学商学部教授
2017/04 - 2019/03 関西学院大学商学部准教授
2009/04 - 2017/03 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻システム科学領域准教授
2007 - 2009 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻講師

全件表示

委員歴 (17件)：

2021/10 - 現在情報処理学会インタラクションチーフPC委員
2005/05 - 現在 5. 情報処理学会ヒューマンインタフェース研究会運営委員 (2005.5-現在)
2005 - 現在 8. 人工知能学会,編集委員会委員 (2005-現在)
2004/07/01 - 現在 4. 電子情報通信学会 Webインテリジェンスとインタラクション研究会専門委員長 (2004.7.1~現在)
2022/06 - 2024/06 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会専門委員

全件表示

受賞 (12件)：

2006 - DEWS2006 優秀論文賞(第17回データ工学ワークショップ)
2006 - Best Paper Awardin the 11th ACM International Conference on Intelligent User Interfaces (ACM IUI 2006)
2005 - インタラクション2005 ベストペーパー賞
2005 - Interaction 2005 Best Paper Award
2003 - 電気学会「論文誌C発刊30周年記念」特集最優秀論文賞

全件表示

所属学会 (11件)：

電子情報通信学会 , 日本データベース学会 , ヒューマンインタフェース学会 , 情報処理学会 , Japan Society for Software Science and Technology , Database Society of Japan , HIS (Human Interface Society , SICE , IEICE , IPSJ , IEEE

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

土方 嘉徳

土方嘉徳