研究者
J-GLOBAL ID:200901088143569783   更新日: 2024年10月31日

田中 秀幸

Tanaka Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 解剖学
研究キーワード (5件): 分子形態 ,  骨格筋 ,  平滑筋 ,  筋組織 ,  muscle
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2021 基底小体と付随中心子の連結機構についての分子細胞生物学的研究
  • 2010 - 2012 スフィンゴ脂質による血管攣縮機構の解明とミオシン阻害剤による攣縮減衰効果
  • 2007 - 2009 カルシウム感受性ミオシンをバイオチップとして利用する試み
  • 2004 - 2008 新しい平滑筋収縮機構の解析
  • 2002 - 2004 平滑筋収縮に関するCa貯蔵ストアーの局在をめぐる懸案の解決;形態学的アプローチ
論文 (29件):
  • Takashi Nakakura, Hideyuki Tanaka, Takeshi Suzuki. Caveolae-mediated endocytosis pathway regulates endothelial fenestra homeostasis in the rat pituitary. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 675. 177-183
  • Tomomi Nishie, Yoshio Ohta, Emi Shirai, Shogo Higaki, Nobuhiro Shimozawa, Keishi Narita, Kotoku Kawaguchi, Hideyuki Tanaka, Chika Mori, Taiga Tanaka, et al. Identification of TEKTIN1-expressing multiciliated cells during spontaneous differentiation of non-human primate embryonic stem cells. Genes to Cells. 2023. 28. 7. 516-525
  • Hisayo Yamaoka, Keiko Yamaoka, Shigekazu Watanabe, Hideyuki Tanaka, Makoto Hosoyamada, Yuzo Komuro. Lactose Stabilization Prolongs In Vivo Retention of Cross-linked Fish Collagen Subcutaneous Grafts in Nude Mice. Plastic and Reconstructive Surgery - Global Open. 2022. 10. 10. e4601-e4601
  • Takashi Nakakura, Hideyuki Tanaka, Takeshi Suzuki. Regulation of fenestra formation via actin-dynamin2 interaction in rat pituitary endothelial cells. Cell and Tissue Research. 2022
  • 田中 秀幸, 片山 豪. アラキドン酸作用による平滑筋細胞内アクトミオシン構造の分子形態学的変化. 日本薬理学会年会要旨集. 2022. 96. 4-B-O13-2
もっと見る
MISC (61件):
  • 田中秀幸, 中倉敬, 西島良美, 有澤謙二郎, 井上卓俊, 猫沖陽子, 宮下俊雄, 萩原治夫. 平滑筋ミオシン作用薬による活性制御機構と分子形態変化. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2018. 50th. 122
  • 田中秀幸, 中倉敬, 西島良美, 有澤謙二郎, 猫沖陽子, 宮下俊雄, 木内克子, 萩原治夫. 新規ミオシン調節機構の形態学的解析. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2018. 123rd. 130
  • 西島 良美, 小林 さやか, 福田 利夫, 浅野 安信, 田中 秀幸, 中倉 敬, 有澤 謙二郎, 木内 克子, 猫沖 陽子, 萩原 治夫. 子宮内膜病変の進展過程における抗酸化酵素Cu/Zn superoxide dismutase発現の解析. 日本病理学会会誌. 2017. 106. 1. 344-344
  • 西島 良美, 小林 さやか, 福田 利夫, 中倉 敬, 田中 秀幸, 浅野 安信, 有澤 謙二郎, 木内 克子, 猫沖 陽子, 萩原 治夫. 子宮内膜癌の発生過程におけるDNA酸化損傷マーカー発現の免疫組織学的検討. 日本病理学会会誌. 2016. 105. 2. 113-113
  • 浅野 安信, 田中 秀幸, 中倉 敬, 有澤 謙二郎, 木内 克子, 西島 良美, 猫沖 陽子, 萩原 治夫. チョウザメを用いた低水位暴露における環境適応. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2016. 159回. 309-309
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (3件):
  • Regulatory Mechanisms of Straited Muscle contraction.
    Springer 2007
  • Regulatory Mechanisms of Straited Muscle contraction.
    Springer 2007
  • 分子脳血管病
    先端医学(株) 2003
講演・口頭発表等 (28件):
  • スフィンゴ脂質作用によるアクチン特殊構造形成の微細形態学的解析
    (第97回日本薬理学会年会 2023)
  • アラキドン酸作用作用による平滑筋細胞内アクトミオシンの分子形態学的変化
    (第96回日本薬理学会年会 2022)
  • ラット骨格筋組織におけるカプサイシン(バニロイド)レセプター(VR1)の形態学的機能解析
    (第45回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2013)
  • 平滑筋細胞におけるポドゾーム(Podosomes)の細胞構造的機能の解析
    (第44回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2012)
  • スフィンゴ脂質(SPC)の作用による平滑筋細胞内アクチンの局在変化
    (第43回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2011)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2001 群馬大学大学院 医学研究科 生理学系
  • - 1995 徳島大学 工学部 生物工学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (2件):
  • 2001/10 - 群馬大学医学部・基礎検査学講座・教務員(2007年04月新助手配置転換)
  • 2001/04 - ー09月 群馬大学大学院・医学研究科・臓器病態薬理講座・研究協力員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る