研究者
J-GLOBAL ID:200901088274679282   更新日: 2024年09月24日

佐藤 伸

サトウ シン | Sato Shin
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 薬系衛生、生物化学 ,  食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (10件): 健康科学 ,  AMP活性化プロテインキナーゼ ,  エネルギー代謝 ,  糖尿病 ,  高血圧 ,  肥満 ,  胎児期低栄養 ,  Health science ,  Food culture ,  Environmental medicine
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2023 - 2025 胎生期乳児期の栄養が視床下部栄養シグナルに及ぼす影響とグルコラファニンの生理機能
  • 2020 - 2023 土壌中における機能を模倣した生理活性発現に適したリグニンの分子設計
  • 2020 - 2023 ポリフェノール類によるがん細胞におけるプロオキシダント効果の作用機序の解明
  • 2020 - 2023 次世代の骨格筋萎縮に及ぼす発育初期のポリフェノールの影響評価とその作用機序の解明
  • 2017 - 2020 木材の腐朽過程をミミックした機能性リグニン分解化合物の高効率生成と高機能化
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論文 (66件):
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MISC (171件):
  • Anishma Karmacharya, Shiho Kasai, Shin Sato. Effect of maternal broccoli powder intake during lactation on inflammation and insulin resistance in high fructose-fed rat male offspring exposed to maternal protein restriction. 2023年度青森県保健医療福祉研究発表会・日本ヒューマンケア科学学会第16回学術集会 合同集会、2023年12月、青森市. 2023
  • 葛西志保, 松本倖実, Anishma Karmacharya, 斉藤華純, 對馬美緑, 佐藤 伸. ジャワショウガ(Zingiber purpureum)抽出物の潰瘍性大腸炎モデルマウスにおける炎症抑制効果の検討. 2023年度青森県保健医療福祉研究発表会・日本ヒューマンケア科学学会第16回学術集会 合同集会、2023年12月、青森市. 2023
  • 向井友花, 佐藤伸, 藏崎正明, 細川敏幸. ヒト肝臓がん由来細胞HepG2の細胞死に及ぼすレスベラトロールの影響. 第77回日本栄養・食糧学会大会、2023年5月、札幌市. 2023
  • Anishma Karmacharya, Shiho Kasai, Shin Sato. Effect of maternal broccoli powder intake on autophagy flux in the livers of high fructose-fed male rat offspring exposed to maternal protein restriction. 第77回日本栄養・食糧学会大会、2023年5月、札幌市. 2023
  • 葛西志保, Anishma Karmacharya, 向井友花, 佐藤 伸. DSS誘発潰瘍性大腸炎モデルマウスの大腸に及ぼすメリンジョ(Gnetum gnemon)抽出物の影響. 第77回日本栄養・食糧学会大会、2023年5月、札幌市. 2023
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特許 (2件):
  • 動脈硬化症予防改善剤および動脈硬化症予防方法
  • MCP-1産生抑制剤及びその利用
書籍 (7件):
  • 成人病と生活習慣病 特集:臨床医として知っておきたいミネラルの知識、「銅」
    東京医学社 2018
  • Impacts of treatment with polyphenol-containing azuki bean (Vigna angularis) seed coats on vascular oxidative stress and inflammation in rats with hypertension. In: Functional and Medical Foods with Bioactive Compounds: Science and Practical Application (
    Food Science Publisher 2013 ISBN:9781483983394
  • 木質系有機資源の新展開II 「生体機能開発」128-133
    シーエムシー出版社 2009 ISBN:9784781301662
  • 環境科学 環境の世紀を迎えて「第2章 化学物質汚染 -工業化の影で人を蝕む化学物質-」
    同文書院,23-37 2001 ISBN:4810312453
  • Restriction of cadmium transfer to egg from laying hen exposed to cadmium: Involvement of metallothionein in the ovaries. In: Metallothionein IV.(CD Klaassen, ed.)
    Birkhäuser Verlag, Basel, Swizerland,315-320. 1999 ISBN:3764358300
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 「なぜ、私たちは病気になるのか?」-発育初期の栄養環境と成人後の生活習慣病の発症について基礎研究から得られたこと-
    (2021大学院公開ゼミ 2021)
  • 食と健康の大切さを考えてみようー 管理栄養士の役割についてー
    (秋田県立湯沢翔北高等学校 模擬授業 2019)
  • 青森南高校のみなさん、ようこそ、栄養学科へ(栄養学科プログラム)
    (青森県立保健大学 教育研究C棟 2018)
  • 食と健康の大切さを考えてみよう- 栄養学って何だろう?-
    (岩手県立福岡高等学校 2018)
  • 「食」と「病気」とのかかわり-栄養学の役割とチャレンジ-
    (青森県立弘前南高等学校 2018)
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学歴 (1件):
  • - 1994 北海道大学 環境科学研究科 社会環境学(環境医学講座)
学位 (2件):
  • 博士(環境科学) (北海道大学)
  • Ph D. of Environmental Science. (Hokkaido University)
経歴 (1件):
  • 2006 - 現在 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 教授
所属学会 (3件):
日本栄養改善学会 ,  日本衛生学会 ,  日本栄養・食糧学会
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