研究者
J-GLOBAL ID：200901088381535048   更新日: 2024年11月08日

藤井 大地

フジイ ダイジ | Fujii Daiji
所属機関・部署：
近畿大学 工学部 建築学科

近畿大学 工学部 建築学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/SAL/teacher.html
研究分野 (1件)： 建築構造、材料
研究キーワード (6件)： 構造解析 ,  形態創生 ,  最適設計 ,  構造最適化 ,  計算力学 ,  構造力学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2004 - 変位増幅機構を備えた制震システムの共同研究
  • 2003 - エンジンマウント機構の最適設計手法の開発
  • 2000 - 2001 建築物の新しい構造デザインツールの開発
  • 1996 - 1997 薄肉はり置換法による中高層ビルの構造解析法に関する研究
  • 1990 - 1991 有限要素法による弾性基本解の解析
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論文 (71件)：
  • 川守 恵輔, 寺井 雅和, 齊藤 正, 藤井 大地. 粒子法による弾性大変形解析を用いたイスラーシェルの形態創生. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 76. 1211-1216
  • 太田翔也, 寺井雅和, 齊藤 正, 藤井大地. CA-IESO法を用いた無筋コンクリートシェルの形態創生-薄肉シェル構造物に関する形態創生と実験的研究-. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 75. 632-637
  • 和田朋佳, 松本慎也, 寺井雅和, 藤井大地. 改良型ESO法を用いた骨組構造の位相最適化. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 818. 377-384
  • 福田 稜, 松本慎也, 寺井雅和, 藤井大地. CONLIN法を用いた部分的複層ラチスシェルと単層ラチスシェルの位相最適化. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 74. 100-105
  • 石本蓮也, 寺井雅和, 齊藤正, 藤井大地. 力法を用いた剛性最大化と部材長一様化を目的とした単層ラチスシェルの形状最適化. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 74. 88-93
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MISC (133件)：
  • 永岡伊玖磨, 松本慎也, 藤井大地. ESO法を用いた木造骨組における接合部装着型ダンパーの最適配置問題. 近畿大学工学部研究報告. 2018. 50. 33-37
  • 高坂 憲治, 松本 慎也, 藤井 大地. ESO法と力法を用いたラチスシェル構造物の形態創生. 日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編. 2017. 40. 77-80
  • 山崎 進一, 松本 慎也, 藤井 大地. 多質点系モデルとESO法を用いた制振ダンパーの最適配置 : 基本特性の検証. 日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編. 2017. 40. 81-84
  • 山崎 進一, 松本 慎也, 藤井 大地. ESO法を用いた骨組構造物のダンパー配置に関する研究. 日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編. 2017. 40. 73-76
  • 丸山 瑞樹, 松本 慎也, 藤井 大地. IESO法を用いた建築物のファサードデザイン : 2軸対称条件を付与したプレファブ耐震壁のデザイン. 日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編. 2017. 40. 89-92
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書籍 (16件)：
  • Excelで解く構造形態創生 : 建築におけるトポロジー最適化
    丸善出版 2024 ISBN:9784621309759
  • Excelで解く構造力学 最適設計編
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308608
  • Excelで解く構造力学 振動解析編
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308035
  • 学生のための宗教・哲学入門
    2022 ISBN:9789865560997
  • Excelで解く構造力学 3次元解析編
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307489
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講演・口頭発表等 (28件)：
  • 位相最適化手法を用いた建築構造デザイン
    (GBRC2020構造技術セミナー「一歩先の構造設計」特別講演 2020)
  • 位相最適化手法を用いた建築構造の形態創生
    (第15回コロキウム構造形態の解析と創生2020特別講演 2020)
  • 位相最適化手法を用いた構造形態創生に関する一連の研究
    ([公開] 構造委員会 2020年日本建築学会賞 (論文) 受賞者に聞く 2020)
  • 位相最適化手法を用いた構造形態創生に関する一連の研究
    (シェル・空間構造 2020年 日本建築学会論文賞・作品賞 受賞講演会 2020)
  • Topology Optimization of Free Formed Shells using Improved ESO
    (Proceedings of the IASS Annual Symposium 2019 2019)
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1989 広島大学 大学院工学研究科 構造工学専攻 博士後期課程
  • 1984 - 1986 広島大学 大学院工学研究科 構造工学専攻 博士前期課程
  • 1979 - 1984 広島大学 工学部 第四類建築学課程
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (広島大学)
経歴 (6件)：
  • 2008/04 - 現在 近畿大学 工学部 教授
  • 2002/04 - 2008/03 近畿大学 工学部 准教授
  • 1999/12 - 2002/03 東京大学 工学系研究科 助手
  • 1989/12 - 1999/11 広島大学 工学部 助手
  • 1998/03 - 1999/03 ミシガン大学工学部客員研究員
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委員歴 (26件)：
  • 2016/07 - 現在 日本建築学会司法支援建築会議会員
  • 2013/06 - 現在 構造計算適合判定に係る判定委員
  • 2003/06 - 現在 日本建築学会中国支部構造委員会委員
  • 2022/06 - 2024/05 日本建築学会 著作賞選考委員会委員
  • 2017/06 - 2019/05 日本建築学会論文集委員会委員
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受賞 (2件)：
  • 2020 - 日本建築学会賞(論文) -位相最適化手法を用いた構造形態創生に関する一連の研究-
  • 1997 - 日本建築学会奨励賞 -薄肉はり置換法による高層ビルの最適設計 薄肉はり置換法による高層ビルの構造解析に関する研究(その3)-
所属学会 (3件)：
日本建築学会 ,  日本計算工学会 ,  日本機械学会
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