研究者
J-GLOBAL ID：200901088832195106   更新日: 2024年02月01日

楠部 真崇

クスベ マサタカ | Kusube Masataka
所属機関・部署：
和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科

和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.wakayama-nct.ac.jp/gakka/bussitu/bussitu-staff/bussitu-staff.htm
研究分野 (2件)： 多様性生物学、分類学 ,  生物物理学
研究キーワード (7件)： 高圧殺菌 ,  高圧生理学 ,  極限環境微生物 ,  生物地理学 ,  high pressure ,  fluorescence ,  biomembrane
競争的資金等の研究課題 (30件)：
  • 2021 - 2024 レジリエンスなアマモ場創出に資する革新的な多層化バイオセメント開発と海洋実装研究
  • 2021 - 2022 持続可能かつ発芽強化のためのバイオセメントの改良開発
  • 2020 - 2021 レジリエンスなアマモ場保全にアプローチするバイオミネラリゼーションの仕掛け
  • 2021 - 2021 微生物で守る和歌山の海2021
  • 2020 - 2020 微生物で守る和歌山の海2020
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論文 (51件)：
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MISC (34件)：
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書籍 (19件)：
  • 海洋を救うバイオセメントは「失敗の結晶」。たとえ思い通りにいかなくても、進み続ければ成功になる
    月刊高専 2021
  • 食品高圧加工の最新動向
    缶詰技術協会 2017
  • 高圧バイオサイエンスとバイオテクノロジー
    三恵社 2015
  • Recovery of Tobacco BY-2 Cells After Treatment of High Hydrostatic Pressure
    The Proceedings of 5th Internationl Conference on High Pressure Bioscience and Biotechnology, The Annals of the New York Academy of Sciences (Ed. D. Bartlett), Wiley-Blackwell, New York, M. Kusube, T. Nishino, Y. Nishikawa, M. Goto, H. Matsuki, H. Iwah・・・ 2009
  • Pressure Study on Symmetric and Asymmetric Phospholipid Bilayers: Effect of Vesicle Size on the Prodan Fluorescence
    The Proceedings of 5th Internationl Conference on High Pressure Bioscience and Biotechnology, The Annals of the New York Academy of Sciences (Ed. D. Bartlett), Wiley-Blackwell, New York, M. Goto, M. Kusube, M. Nishimoto, N. Tamai, H. Matsuki, S. Kanesh・・・ 2009
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講演・口頭発表等 (179件)：
  • 海洋環境とSDGs
    (子ども海かいぎ 2021)
  • バイオセメントを用いたアマモ場ブルーカーボンフィールドの展開
    (KOSEN EXPO 2021)
  • レジリエンスなアマモ場保全にアポローチするバイオミネラリゼーションの仕掛け
    (積水化学:自然に学ぶものづくり研究助成報告 2021)
  • Simultaneus Saccharification and Fermentation Control of Original Japanese Sake "Mizumoto" at Nara in Japan
    (American Society For Microbiology 2019)
  • レジリエントな 海洋環境保全:環境循環型バイオセメントアマモポットの開発
    (超異分野学会2019 2019)
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学歴 (4件)：
  • 2000 - 2005 徳島大学大学院 工学研究科 機能システム工学専攻
  • - 2005 徳島大学
  • 1998 - 2000 徳島大学 工学部 生物工学科
  • - 2000 徳島大学
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (徳島大学)
経歴 (7件)：
  • 2017/04 - 現在 和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 准教授
  • 2011/04 - 現在 和歌山工業高等専門学校 物質工学科 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 スクリップス海洋研究所 在外研究員
  • 2008/04 - 2011/03 和歌山工業高等専門学校 物質工学科 助教
  • 2005/10 - 2008/03 和歌山工業高等専門学校 物質工学科 助手
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委員歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 海の会議 代表
  • 2022/04 - 現在 国際オーシャンリハビリテーション協会(IORA) 理事
  • 2020/04 - 現在 和歌山県高体連剣道専門部 専門員
  • 2014/04 - 現在 全国高専大会 近畿地区専門委員長
  • 2018/10 - 2022/09 日本高圧力学会 評議員
受賞 (11件)：
  • 2022/10 - 日本沿岸域学会 研究討論会優秀講演 アマモ場-3cmに広がる微生物生態系の世界
  • 2022/01 - 和歌山工業高等専門学校 教員表彰 教員表彰
  • 2018/09 - 日本財団、リバネス マリンテックグランプリ三井化学賞 レジリエントな 海洋環境保全:環境循環型バイオセメントアマモポットの開発
  • 2018/09 - 日本財団、リバネス マリンテックグランプリ最優秀賞 レジリエントな 海洋環境保全:環境循環型バイオセメントアマモポットの開発
  • 2018/06 - 和歌山県 特別賞 わかやま環境
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所属学会 (7件)：
日本高圧力学会 ,  国際極限環境生物学会 ,  極限環境微生物学会 ,  The Japan Society of High Pressure Science and Technology ,  The International Society for Extremophiles ,  The Japanese Society for Extremophiles ,  The Chemical Society of Japan
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