研究者
J-GLOBAL ID:200901088936204379   更新日: 2024年09月19日

小林 奈央樹

コバヤシ ナオキ | KOBAYASHI Naoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/randomfractalpatterns/
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (8件): 食品物性学 ,  口腔内咀嚼嚥下過程 ,  パターン形成 ,  対数正規分布 ,  ランダム行列 ,  錯覚現象 ,  荒れた界面成長ダイナミクス ,  宇宙マイクロ波背景放射
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2021 食片粒度解析による高齢者摂食過程の解明
  • 2015 - 2018 食塊の粒度分布を用いた摂食能力の定量化
  • 2015 - 2018 食塊の粒度分布を用いた摂食能力の定量化
  • 2013 - 2015 数理モデルを用いた食片の粒度分布と食塊物性との関係の解明
  • 2010 - 2012 食片の粒度解析及び数理モデルを用いた咀嚼・嚥下過程の解明
論文 (40件):
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MISC (1件):
  • 小林 奈央樹, 神山 かおる, 小堀 千春, 佐々木 陽, 松下 貢. 30pXG-6 咀嚼による食品破壊の統計則(30pXG その他の系(パターン形成・ソフトマター・地震・実験),領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2006. 61. 1. 338-338
書籍 (1件):
  • 詳解と演習 大学院入試問題 <物理学>
    数理工学社 2016 ISBN:9784864810364
講演・口頭発表等 (53件):
  • 垂直パイプ中を落下する食塊の分裂過程
    (第34回食品ハイドロコロイドシンポジウム 2023)
  • 口腔内咀嚼嚥下過程における食塊の物性評価
    (ペネトレーション研究交流会 (2023秋; 第4回) 2023)
  • 昆虫食などの代替肉の新規素材の開発とその物性評価
    (FOOMA JAPAN 2023 アカデミックプラザ 2023)
  • 代替肉などの新規素材ニーズ及び農産資源の利活用のためのエクストルージョンクッキングによる高付加価値製品の開発可能性
    (FOOMA JAPAN 2022 アカデミックプラザ 2022)
  • ヒトの咀嚼破壊による食塊形成と物性評価
    (早稲田大学山崎研究室セミナー 2020)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 中央大学 理工学研究科 物理学専攻
  • 2000 - 2002 中央大学 理工学研究科 物理学専攻
  • 1995 - 1999 東邦大学 理学部 物理学科
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 日本大学 大学院生産工学研究科マネジメント工学専攻 教授
  • 2022/04 - 現在 日本大学生産工学部教養・基礎科学系 教授
  • 2015/04 - 2022/03 日本大学生産工学部教養・基礎科学系 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 日本大学生産工学部教養・基礎科学系 助教
  • 2012/04 - 2013/03 明治大学先端数理科学インスティテュート 研究推進員
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所属学会 (2件):
日本物理学会 ,  日本食品科学工学会
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