堤内 要

• 2022 - 2025 疾病リスク予測を目指した微量血液からの脂肪酸プロファイルの迅速分析法の開発
• 2020 - 2023 放射性廃棄物からのエネルギー生産
• 2019 - 2023 ABCタンパク質による炎症反応制御と脂質栄養
• 2019 - 2023 温度感受性に抗がん剤を放出する磁性ナノ粒子を用いた新規がん温熱化学療法の開発
• 2018 - 2023 ウイルス非感染甲州ブドウ樹の作出と和食に合う日本産ワインの醸造の技術基盤の確立
2015 - 2018 塩味受容体タンパクをセンサーとした塩味増強物質の探索とその単離・精製及び構造解析
2014 - 2017 薬剤耐性菌の高確度検出を目指した抗体ナノ粒子プローブ-反応熱分解分析法の高性能化
2012 - 2015 酸味受容修飾物質によるヒトレベルでの酸味受容体の特定とその構造相関性の解析
2011 - 2013 磁性ナノ粒子プローブ-反応熱分解分析法による薬剤耐性菌の迅速検出法の開発
2009 - 2011 急性心筋梗塞の非侵襲的な早期診断に適した磁性ナノ粒子の開発
2002 - 2007 LC/MS/MSを用いた加工食品中のアクリルアミドの定量
2002 - 2007 Determination of Acrylamide in Processed Foods by LC/MS/MS
2004 - 2006 糖ジオールとアミノ酸とを活用したポリエステルアミドの構造制御合成とその生分解性
2001 - 2005 (1→3)-β-D-グルコピラナン誘導体の合成と機能
2002 - 2004 (1→3)-β-D-グルコピラナン誘導体の精密化学合成と抗腫瘍活性の評価
食品成分の分析
高分子医薬の開発
Synthesis and Function of (1→3)-β-D-Glucopyranan Derivatives
Polymer Drug Development

• 吉﨑隆之, 堤内要, 三輪錠司, 町田千代子. 日本固有種”甲州”と”マスカット・ベーリーA”が織りなすワインの魅力を世界へ. アグリバイオ. 2024. 8. 7. 74-80
• Arizumi Kikuchi, Azumi Naruse, Kenichi Nonaka, Motoki Mori, Miyuu Yamada, Keiko Kano, Emi Mishiro-Sato, Kaname Tsutsumiuchi. Recovery of extracellular vesicles from liquid samples using polyamine solution. Medical Mass Spectrometry. 2024. 8. 1. 35-42
• Shengli Zhou, Kaname Tsutsumiuchi, Ritsuko Imai, Yukiko Miki, Anna Kondo, Hiroshi Nakagawa, Kazunori Watanabe, Takashi Ohtsuki. In Vitro Study of Tumor-Homing Peptide-Modified Magnetic Nanoparticles for Magnetic Hyperthermia. Molecules. 2024. 29. 11. 2632-2632
• 堤内 要. 放射線から簡便に発電する方法を開発. 放射線化学. 2024. 117. 3-6
• 三輪錠司, 堤内要, 小島晶子, 町田千代子. 日本古来のぶどう“甲州”の魅力を引き出す-日本の甲州葡萄酒から世界の Koshu wine へ-. アグリバイオ. 2023. 7. 3. 260-264

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• Noriyasu Kawai, Kaname Tsutsumiuchi, Takashi Kobayashi, Daichi Kobayashi, Toshiki Etani, Taku Naiki, Ryosuke Ando, Keiichi Tozawa, Kenjiro Kohri. DEVELOPMENT OF AN ANTICANCER HYPERTHERMIC THERAPY FOR BONE-SPECIFIC METASTASIS IN PROSTATE CANCER BY USING ANTI-RANKL ANTIBODY-CONJUGATED MAGNETIC NANOPARTICLES. JOURNAL OF UROLOGY. 2013. 189. 4. E207-E207
• Koichi Hasegawa, Satsuki Miwa, Kaname Tsutsumiuchi, Johji Miwa. Allyl Isothiocyanate that Induces GST and UGT Expression Confers Oxidative Stress Resistance on C. elegans, as Demonstrated by Nematode Biosensor. PLOS ONE. 2010. 5. 2. e9267
• 伊東 真弓, 井村 美香, 鈴木 伸和, 椎木 峰行, 堤内 要, 小林 猛. 2Jp13 磁性ナノ粒子の調製と抗体結合(生体医用工学・人工臓器,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2009. 21. 144-144
• Koichi Hasegawa, Satsuki Miwa, Kazunori Isomura, Kaname Tsutsumiuchi, Hajime Taniguchi, Johji Miwa. Acrylamide-responsive genes in the nematode Caenorhabditis elegans. TOXICOLOGICAL SCIENCES. 2008. 101. 2. 215-225
• Koichi Inoue, Chihiro Nomura, Yasuomi Mizuno, Yukiko Yoshimi, Kaname Tsutsumiuchi, Tomoaki Hino, Hisao Oka. Separation of major safflowers from Carthamus yellow using high-speed countercurrent chromatography. JOURNAL OF LIQUID CHROMATOGRAPHY & RELATED TECHNOLOGIES. 2008. 31. 7. 1047-1059

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• プラスチック社会を考える 産官学民によるSDGs都市づくりに向けて
  中部大学 2020
• 第4版マクマリー生物有機化学 基礎化学編
  丸善 2015
• 食品安全の事典
  朝倉書店 2009
• 第2版マクマリー生物有機化学 基礎化学編
  丸善 2007
• Syntheses and Functions of Glycopeptide Surface-Modified Dendrimers(共著)
  Tailored Polymers & Applications, VSP 2000

• 1992 - 1997 名古屋大学大学院 農学研究科 林産学専攻
• 1988 - 1992 名古屋大学 農学部 林産学科

• 博士(農学) (名古屋大学)

• 2016/04 - 現在 中部大学 応用生物学部応用生物化学科 教授
• 2007/04 - 2016/03 中部大学 応用生物学部応用生物化学科 准教授
• 2007/04 - 2007/09 スウェーデン王立工科大学 客員研究員
• 2005/04 - 2007/03 中部大学 応用生物学部応用生物化学科 助教授
• 2004/10 - 2005/03 中部大学 応用生物学部環境生物科学科 助教授
2001/04 - 2004/09 中部大学 応用生物学部環境生物科学科 講師
2000/04 - 2001/03 豊田工業大学 博士研究員
1997/04 - 2000/03 名古屋大学 日本学術振興会特別研究員PD
1994/04 - 1997/03 名古屋大学 日本学術振興会特別研究員DC1

• 2024/01 - 現在 日本食品衛生学会第120回学術講演会実行委員会 実行委員長
• 2019/09 - 現在 日本ハイパーサーミア学会 評議員
• 2018/04 - 現在 国立病院機構名古屋医療センター研究倫理審査委員会 外部委員
• 2017/10 - 現在 日本医用マススペクトル学会 理事
• 2017/07 - 現在 東海ハイパーサーミア研究会 世話人
2016/11 - 現在 有機合成化学協会東海支部 常任幹事
2016/09 - 現在 日本医用マススペクトル学会西日本支部 幹事
2016/05 - 現在 日本食品衛生学会 活性化委員 東海・北陸ブロック長
2011/05 - 現在 日本食品衛生学会 活性化委員
2022/05 - 2023/09 第48回日本医用マススペクトル学会年会 年会長
2018/01 - 2018/12 日本医用マススペクトル学会西日本支部 第3回日本医用マススペクトル学会西部会世話人
2018/04 - 2018/10 第23回高分子分析討論会実行委員会 委員(事務局担当)
2018/02 - 2018/07 有機合成化学協会東海支部 平成30年度若手研究者のためのセミナー世話人
2018/01 - 2018/03 日本食品衛生学会東海・北陸ブロック 第2回公開講演会世話人
2012/11 - 2018/03 国立病院機構名古屋医療センター臨床研究審査委員会 委員
2012/10 - 2017/09 日本医用マススペクトル学会 評議員
2017/01 - 2017/03 日本食品衛生学会東海北陸ブロック 第1回公開講演会世話人
2016/04 - 2016/11 第21回高分子分析討論会実行委員会 委員(事務局担当)
2014/11 - 2016/10 有機合成化学協会東海支部 幹事
2010/07 - 2016/08 日本医用マススペクトル学会東海支部 幹事
2013/04 - 2015/03 高分子分析研究懇談会企画委員会 委員
2014/04 - 2014/12 第45回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 実行委員
2014/04 - 2014/10 第19回高分子分析討論会実行委員会 委員(事務局担当)
2014/03 - 2014/08 第33回日本糖質学会年会 Advisory Board
2013/02 - 2013/08 日本食品化学学会第19回学術大会実行委員会 委員
2011/04 - 2013/03 高分子分析研究懇談会運営委員会 副委員長
2009/04 - 2013/03 高分子分析研究懇談会運営委員会 委員
2012/05 - 2012/10 第17回高分子分析討論会実行委員 委員(事務局担当)
2011/11 - 2012/10 第37回日本医用マススペクトル学会年会実行委員会 委員
2011/04 - 2012/03 東海高分子研究会 幹事
2005/05 - 2011/04 日本食品衛生学会 評議員
2009/04 - 2011/03 日本化学会 代表正会員
2010/01 - 2010/12 第15回 高分子分析討論会(国際会議)実行委員会 委員(事務局担当)
2009/10 - 2010/09 第35回日本医用マススペクトル学会年会実行委員会 委員
2009/04 - 2010/03 東海高分子研究会 代表幹事
2008/10 - 2009/09 第29回日本糖質学会年会世話人会 世話人
2009/03 - 2009/08 FCCAグライコサイエンス若手フォーラム2009 代表
2005/03 - 2006/10 日本食品衛生学会第92回学術講演会 運営委員会 委員(事務局担当)
2005/03 - 2005/09 日本応用糖質科学会平成17年度大会 実行委員会 委員
2005 - - Councilor of the Food Hygienics Society of Japan
2002/04 - 2003/03 東海高分子研究会 東海高分子研究会 幹事

• 2005 - 平成16年度高分子研究奨励賞
• 2005 - Award for Encouragement of Research in Polymer Science, The Society of Polymer Science, Japan

日本医用マススペクトル学会 ,  日本ハイパーサーミア学会 ,  日本食品化学学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  セルロース学会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本糖質学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本食品衛生学会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  Japanese Society for Medical Use of Functional Foods ,  The Japanese Society of Applied Glycoscience ,  The Food Hygienics Society of Japan ,  The Japan Society for Analytical Chemistry ,  The Cellulose Society of Japan ,  The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan ,  The Chemical Society of Japan ,  The Society of Polymer Science, Japan