研究者
J-GLOBAL ID:200901089286009459
更新日: 2024年09月30日
原田 康也
ハラダ ヤスナリ | Harada Yasunari
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/harada/index-j.html
研究分野 (7件):
知能情報学
, 言語学
, 日本語学
, 英語学
, 日本語教育
, 外国語教育
, 教育工学
研究キーワード (1件):
認知科学、計算言語学、形式意味論・形式語用論、英語教育の情報化、情報教育、情報倫理教育、
競争的資金等の研究課題 (64件):
- 2023 - 2028 森林浴の癒やし効果を活用した観光資源開発支援:COVID-19後に楽しく観光するために
- 2022 - 2025 言語景観観察に基づく文化情報伝達の研究及び応用-掲示から文化認知へ-
- 2021 - 2024 同調現象の多層的メカニズムの解明に向けて:大学生の調和的対話構築の研究
- 2021 - 2024 高度翻訳知識に基づく翻訳文法の構築に関する研究
- 2017 - 2022 ICTによる観光資源開発支援:心理学的効果を応用した期待感向上
- 2018 - 2021 雇用現場で求められる実用的英語スピーキング能力とは何か?:探索的研究
- 2018 - 2021 ネット社会におけるインバウンド観光客・定住者を意識した文化伝達の言語表現
- 2017 - 2020 高度翻訳知識に基づく高品質言語サービスの研究
- 2015 - 2020 日本人英語学習者のインタラクション(相互行為)を通じた自律的相互学習プロセス解明
- 2014 - 2019 学習による気づき・注意機能および相互的同調機能と第二言語情報処理の自動化プロセス
- 2015 - 2019 日本人英語学習者のインタラクション(相互行為)を通じた自律的相互学習プロセス解明
- 2015 - 2018 日本人英語学習者の文構造親密度データベースの構築
- 2014 - 2017 現代日本社会におけるリスナーシップの役割:世代・ジェンダー・異文化との交差
- 2014 - 2017 場の言語学の構築: 場と意味の創発
- 2014 - 2017 司法コンテクストにおける言語使用の言語学的分析
- 2014 - 2017 外国語力と外国語副作用の関係 - 外国語力が等しければ思考力の低下量も等しいか?
- 2013 - 2017 英語の音声習得メカニズムにおける年齢要因-生成パターンと習熟度の観点から-
- 2014 - 2016 日本人英語学習者の文理解における動詞下位範疇化情報の使用:眼球運動計測による検証
- 2012 - 2015 日本人英語学習者のリスニングと統語情報処理の自動化に関する心理言語学的研究
- 2012 - 2014 通文化的語用論におけるリスナーシップの研究
- 2012 - 2014 通文化的語用論におけるリスナーシップの研究
- 2011 - 2014 前提研究の新アプローチ:前提条件操作の限界事例からの検証
- 2009 - 2014 外国語運用能力の熟達化に伴う言語情報処理の自動化プロセスの解明
- 2012 - 2014 日本人英語学習者のリスニングと統語情報処理の自動化に関する心理言語学的研究
- 2012 - 2014 日本人英語学習者のリスニングと統語情報処理の自動化に関する心理言語学的研究
- 2012 - 2013 通文化的語用論におけるリスナーシップの研究
- 2009 - 2013 属性付与英語学習者発話コーパスの拡充と分析:大学新入生英語発話能力の経年変化調査
- 2009 - 2013 科学研究費補助金(2009年4月-2014年3月)基盤研究 (B):課題番号21320109 『属性付与英語学習者発話コーパスの拡充と分析:大学新入生英語発話能力の経年変化調査』研究代表者
- 2009 - 2013 科学研究費補助金(2009年4月-2014年3月)基盤研究(A):課題番号2124013『外国語運用能力の熟達化に伴う言語情報処理の自動化プロセスの解明』(研究代表者:神戸大学国際コミュニケーションセンター/国際文化学研究科横川博一准教授)研究分担者
- 2009 - 2011 『場の言語学』の構築:場の意味論と語用論
- 2009 - 2011 『場の言語学』の構築:場の意味論と語用論
- 2009 - 2011 科学研究費補助金(2009年4月-2012年3月)挑戦的萌芽研究:課題番号21652041 『「場の言語学」の構築:場の意味論と語用論』研究代表者
- 2008 - 2010 科学研究費補助金(2008年4月-2011年3月)基盤研究(B):課題番号20300265『音声の分節的・韻律的特徴を包含する発音の構造的表象に基づく外国語教育・学習支援』(研究代表者:東京大学大学院新領域創成科学研究科峯松信明准教授)連携研究者
- 2007 - 2009 携帯電話による英語学習:学習者プロファイルと設問難易度を活用した学習個別化の研究
- 2007 - 2009 科学研究費補助金(2007年4月-2010年3月)基盤研究 (C):課題番号19520519 『携帯電話による英語学習:学習者プロファイルと設問難易度を活用した学習個別化の研究』研究分担者・連携研究者
- 2006 - 2009 科学研究費補助金(2006年4月-2009年3月)基盤研究 (B):課題番号18320093 『学習者プロファイリングに基づく日本人英語学習者音声コーパスの構築と分析』研究代表者
- 2008 - 2008 早稲田大学特定課題研究助成費 (特定課題B)課題番号2008B-025『場の言語学:待遇表現の形式意味論・形式語用論』研究代表者
- 2006 - 2008 学習者プロファイリングに基づく日本人英語学習者音声コーパスの構築と分析
- 2005 - 2008 外国語音声習得の臨界期に関する実証研究
- 2005 - 2008 科学研究費補助金(2005年4月-2009年3月)基盤研究(A):課題番号17202012『外国語音声習得の臨界期に関する実証研究』(研究代表者:株式会社国際電気通信基礎技術研究所・人間情報科学研究所・マルチリンガル学習研究室室長(上級研究員)山田玲子博士)研究分担者
- 2005 - 2007 学習者コーパスに基づく英語ライティング能力の評価法に関する研究
- 2005 - 2007 英語教育の小学校導入を考慮した発音の包括的記述とその伝達能力に立脚した学習支援
- 2005 - 2007 科学研究費補助金(2005年4月-200?年3月)基盤研究(C):課題番号17520394『学習者コーパスに基づく英語ライティング能力の評価法に関する研究』(研究代表者:東京国際大学言語コミュニケーション学部成田真澄教授)研究分担者
- 2005 - 2007 科学研究費補助金(2005年4月-2008年3月)基盤研究(B):課題番号17300261『英語教育の小学校導入を考慮した発音の包括的記述とその伝達能力に立脚した発音支援』(研究代表者:東京大学大学院新領域創成科学研究科峯松信明助教授)研究分担者
- 2006 - 2006 早稲田大学特定課題研究助成費(研究奨励費)(2006年7月-2007年3月)『学習者プロファイリングに基づく日本人英語学習者音声コーパスの構築と分析』
- 2004 - 2006 知的障害者(児)のコミュニケーションを促進する支援技術機器の開発
- 2004 - 2006 科学研究費補助金(2004年4月-2007年3月)基盤研究(A) (2):課題番号16200048『知的障害者(児)のコミュニケーションを促進する支援技術機器の開発』(研究代表者:神戸大学・発達科学部・発達基礎論講座中林稔尭教授)研究分担者
- 2004 - 2006 独立行政法人日本学術振興会二国間交流事業(韓国との共同研究)『日本語と韓国語の統語論・意味論の対照研究:異種多言語処理システム間の文法移植・クロス開発の実行性検証』
- 2005 - 2005 早稲田大学特定課題研究助成費(一般助成)課題番号2005B-023『語彙機能文法に基づく多言語並行処理と中国語・韓国語文法開発の企画調査』
- 2005 - 2005 早稲田大学特定課題研究助成費(一般助成)課題番号2005B-022『英語教育高度化に向けた学習者プロファイリングとマルチモーダル学習者コーパスの研究』
- 2004 - 2005 電話による日本語リスニング・スピーキング自動試験の運用性・信頼性・妥当性の検証
- 2004 - 2005 科学研究費補助金(2004年4月-2006年3月)萌芽研究:課題番号16652040 『電話による日本語リスニング・スピーキング自動試験の運用性・信頼性・妥当性の検証』
- 2004 - 2004 早稲田大学特定課題研究助成費(一般助成)課題番号2004A-035『語彙機能文法に基づく中国語・韓国語文法開発の企画調査』
- 2004 - 2004 早稲田大学特定課題研究助成費(一般助成)課題番号2004A-033『大学英語教育高度化のための外部試験を活用した学習者プロファイリングの研究』
- 2003 - 2004 早稲田大学特定課題研究助成費2003B-023(共同研究)『英文学術論文作成・教育支援用語彙情報資源分散アクセス環境に関する基礎的研究』(研究代表者:教育学部・楠元範明助教授)
- 2003 - 2003 早稲田大学特定課題研究助成費2003C-201(国際共同研究)<企画>『PACLIC18(アジア太平洋地域における言語理論とその応用研究)』
- 2001 - 2003 知的障害児と健常児のコミュニケーションを促進するための情報マティリアルの開発
- 2002 - 2002 科学研究費補助金(2000.1-2003.3)基盤研究(A2):課題番号 13308012 『知的障害児と健常児のコミュニケーションを促進するための情報マティリアルの開発』(研究代表者:神戸大学・発達科学部・発達基礎論講座中林稔尭教授)研究分担者
- 2000 - 2001 ネットワーク利用によるセルフアクセス型英語リーディング訓練モデルの構築
- 2000 - 2001 外国語教育のためのWebサーバー/モバイル技術を活用した教育環境の基礎的研究
- 1998 - 1999 学習者コーパスに基づく音声付発信型電子教材の作成
- 1994 - 1995 制約に基づく句構造文法の普遍性の研究
- 1994 - 1995 英語と日本語の状況依存性に関する認知科学的立場からの比較対照研究-次世代自然言語処理システムの基礎理論として-
- 1987 - 1987 自然言語の統語論および意味論の形式化と機械処理の試み
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論文 (328件):
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Atsushi Ito, Yuko Hiramatsu, Kazutaka Ueda, Madoka Hasegawa, Yasunari Harada. Effect of forest bathing for mindwandering. AHFE International. 2024
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原田康也. Z の悲劇:名辞と認知. 日本認知科学会第40回大会発表論文集. 2023. 800-803
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原田康也. 文法的機械の創発的推論:演繹体系における連想知識の獲得. 電子情報通信学会技術報告. 2023. 122. 419. 30-35
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原田康也. 英語の学習・教育とICT. 「教育とICT」:中央大学経済研究所研究叢書80. 2023. 169-196
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原田康也, 森下美和. 意味環境との交渉と外国語の自律的学習:ディクテーション・応答練習・言語景観の理解. 電子情報通信学会技術報告. 2022. 122. 304. 10-15
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MISC (7件):
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佐藤陽生, 中山春佳, 平松裕子, 伊藤篤, 上田一貴, 原田康也, 長谷川まどか. 日本とタイにおける自然観の比較-森林浴の効果の可視化-. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2023. 122. 419(TL2022 34-45)
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工藤遥, 高橋喜幸, 福留奈美, 原田康也, 平松裕子, 伊藤篤. 食文化の記述へのICT応用とナラティブ. 日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM). 2023. 40th
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原田康也. 質問する教室を目指して. 英語教育 2016年11月. 2016. 65. 8. 36-37
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原田康也. 研究会に行こう!:思考と言語研究会(TL). 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review. 2011. 5. 2. 179-179
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原田康也. 研究会に行こう!:思考と言語研究会(TL. 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review. 2010. 4. 2. 161b-162
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特許 (2件):
書籍 (10件):
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Papers on and around the Linguistics of BA 2017
Institute for Digital Enhancement of Cognitive Development of Waseda University 2017 ISBN:9784905166092
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外国語運用能力はいかに熟達化するか:言語情報処理の自動化プロセスを探る
松柏社 2014
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polibits, Number 43 January - June 2011, Thematic Issuee: Computational Linguistics and Intelligent Text Processing
Instituto Politecnico Nacional 2011
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Proceedings of the 24th Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation
Institute for Digital Enhancement of Cognitive Development of Waseda University 2010 ISBN:9784905166009
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Studies in Korean and Japanese Linguistics and Natural Language Processing
WIT, Inc. 2006 ISBN:4990314204
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講演・口頭発表等 (499件):
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EMI in Japan + Cultivating Japanese with English Proficiency: Reality Check
(NextEdu-198: the 198th Meeting of Association for Next Generation Higher Education 2023)
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25 years of data collection from Japanese learners of English and Autonomous Mutual Learning of English
(The 197 Meeting of Association for Next Generation Higher Education 2023)
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The effect of accented English of Japanese university students on employment decisions
(The 57th RELC International Conference: Rethinking English Language Teaching and Learning for a COVID-19 Endemic World: Global, Glocal and Local Perspectives 2023)
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Linguistic landscapes in Japan and Australia and how language learners perceive them
(The 57th RELC International Conference: Rethinking English Language Teaching and Learning for a COVID-19 Endemic World: Global, Glocal and Local Perspectives 2023)
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文法的機械の創発的推論:演繹体系における連想知識の獲得
(電子情報通信学会思考と言語研究会 2023)
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学歴 (2件):
- - 1985 東京大学 人文科学研究科 英語英文学専門課程
- - 1981 東京大学 人文科学研究科 英語英文学専門課程
学位 (1件):
委員歴 (24件):
- 2015 - 現在 Joint Workshops on Linguistics and Language Processing Steering Committee Standing Member
- 2003/10 - 現在 Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation Steering Committee member
- 2023/04 - 2029/03 日本ビジネスコミュニケーション学会 理事
- 2012/05 - 2024/05 電子情報通信学会 思考と言語研究専門委員会顧問
- 2017/04 - 2023/03 日本ビジネスコミュニケーション学会 会長
- 2008/04 - 2018/03 社団法人私立大学情報教育協会 英語教育FD/IT活用研究委員会委員
- 2012/12 - 2016/12 日本認知科学会 運営委員
- 2010/04 - 2016/03 日本英語教育学会 会長
- 2012/04 - 2012/08 日本言語情報学会 会長
- 2010/05 - 2012/05 電子情報通信学会 思考と言語研究専門委員会委員長
- 2006/09 - 2012/03 論理文法研究会 会長
- 2008/05 - 2010/05 電子情報通信学会 思考と言語研究専門委員会委員
- 2004/12 - 2008/12 日本認知科学会 運営委員・常任運営委員
- 2005/07 - 2008/08 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー 理事
- 2005/04 - 2008/03 電子情報通信学会 異文化コラボレーション時限研究専門委員会 SIGIC 委員
- 2002/01 - 2005/05 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー 運営委員
- 2003/04 - 2005/03 社団法人私立大学情報教育協会 英語教育IT活用研究委員会委員
- 2000/04 - 2004/08 コンピュータ利用教育協議会 理事
- 2001/02 - 2003/03 電子情報通信学会 ネットワーク運用ガイドラインWG委員
- 1997/12 - 2003/03 社団法人私立大学情報教育協会 英語情報教育研究委員会委
- 2001/10 - 2002/01 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー 設立準備委員会推進委員
- 2001/10 - 2002 CIEC(コンピュータ利用教育協議会)・全国大学生活協同組合連合会 電子教材専門委員会委員
- 2000/09 - 2001/03 ALIC (先進学習基盤協議会) 相互運用性部会 EduSign(著作権を考慮した協調作成型認証付教材・素材登録利用システム) WGリーダー
- 1985/04 - 1992 財団法人新世代コンピュータ技術開発機構 日本語句構造文法 Working Group委員
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受賞 (1件):
所属学会 (9件):
日本ビジネスコミュニケーション学会
, 日本言語情報学会
, 日本英語教育学会
, The Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation
, 日本認知科学会
, 情報処理学会
, 論理文法研究会
, コンピュータ利用教育協議会
, 大学英語教育学会
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