研究者
J-GLOBAL ID:200901089389759723
更新日: 2022年08月06日
加藤 幸雄
Kato Yukio
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所属機関・部署:
明治大学 農学部
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職名:
専任教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
生殖腺刺激ホルモン遺伝子を組み込んだトランスジェニックマウスの解析
生殖腺刺激ホルモン遺伝子の転写調節
プロラクチンの構造と機能の相関
論文 (199件):
T. Susa, T. Kato, S. Yoshida, H. Yako, M. Higuchi, Y. Kato. Paired-Related Homeodomain Proteins Prx1 and Prx2 are Expressed in Embryonic Pituitary Stem/Progenitor Cells and May Be Involved in the Early Stage of Pituitary Differentiation. JOURNAL OF NEUROENDOCRINOLOGY. 2012. 24. 9. 1201-1212
Marumi Osuna, Yokiko Sonobe, Eisuke Itakura, Sukumar Devnath, Takako Kato, Yukio Kato, Kinji Inoue. Differentiation capacity of native pituitary folliculostellate cells and brain astrocytes. JOURNAL OF ENDOCRINOLOGY. 2012. 213. 3. 231-237
樋口 雅司, 加藤 幸雄. 生体における酸化ストレス制御に係わる抗酸化因子-未利用資源小麦ふすまの有用性に関する研究. 明治大学農学部研究報告. 2012. 62. 11-19.
陳 黙, 加藤 たか子, 加藤 幸雄. 下垂体の幹細胞研究の近況. 明治大学農学部研究報告. 2012. 62. 21-29.
Kato T, Ishikawa A, Yoshida S, Sano Y, Kitahara K, Nakayama M, Susa T, Kato Y. Molecular cloning of LIM homeodomain transcription factor Lhx2 as a transcription factor of porcine follicle-stimulating hormone beta subunit (FSHb) gene. J Reprod Dev. 2012. 58. 146-154
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書籍 (5件):
下垂体腫瘍の実験モデル、(「下垂体腫瘍のすべて」寺本明・長村義之編)
医学書院 2008
ゴナドトロピン 第3巻巻
学会出版センター『生殖内分泌』 1998
真核生物の遺伝子構造「ホルモンの分子生物学(日本比較内分泌学会編)」シリーズ 第1巻巻
学会出版センター『ホルモン分子生物学序説』 1996
基本的な制御配列と転写調節因子 第1巻巻
学会出版センター『ホルモン分子生物学序説』 1996
付録: 遺伝子操作の流れ図 第1巻巻
学会出版センター『ホルモン分子生物学序説』 1996
講演・口頭発表等 (396件):
下垂体前葉細胞の発生・分化におけるホメオドメイン型転写因子PROP1とPRX1、PRX2の役割.
(第118回日本解剖学会全国総会・学術総会. 2013)
組換え体マウ卵胞刺激ホルモンス(FSH)を用いた過排卵誘起.
(日本畜産学会第116回大会. 2013)
下垂体発生過程における幹・未分化細胞の増殖とNESTINの関係.
(日本畜産学会第116回大会. 2013)
下垂体で機能するPaired related homeobox型転写因子Prx1とPrx2の発現制御機構.
(日本畜産学会第116回大会. 2013)
ラット胎仔期下垂体におけるNeuronatinの時空間的発現様式の解析.
(日本畜産学会第116回大会. 2013)
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学歴 (2件):
- 1977 群馬大学 医学研究科 生理学
- 1971 東京都立大学 理学部 化学
学位 (2件):
理学修士 (東京都立大学)
医学博士 (群馬大学)
経歴 (7件):
2000/04 - 明治大学 農学部生命科学科遺伝情報制御学研究室 教授
1992/07 - 2000/03 群馬大学 生体調節研究所附属生理活性物質センター(改組による) 助教授
1986/11 - 1992/06 群馬大学 内分泌研究所附属ホルモン測定センター 助教授
1978/05 - 1986/11 群馬大学 内分泌研究所 助手
1983/09 - 1983/11 アメリカ国立健康研究所(NIH/NIEHS) Visiting Associate
1982/12 - 1983/08 アメリカ国立健康研究所(NIH/NICHD) Visiting Fellow
1977/04 - 1978/04 日本学術振興会 奨励研究員(群馬大学内分泌研究所)
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委員歴 (13件):
2008 - 2008 日本神経内分泌学会 理事
2008 - 2008 日本下垂体研究会 事務局長
2006 - 2006 日本繁殖生物学会 欧文誌JRD編集員
2006 - 2006 日本繁殖生物学会 繁殖生物学会賞選考委員
2003 - 2006 日本下垂体研究会 幹事
2003 - 2005 日本比較内分泌学会 幹事・企画委員
2004 - 2004 日本生殖内分泌学会 理事
2002 - 2004 The Society for Asia Oceania Comparative Endocrinology 第五回大会国内組織委員
2002 - 2004 第五回大会国内組織委員
1995 - 1999 日本比較内分泌学会 編集幹事
1995 - 1995 日本生殖内分泌学会 評議員
1990 - 1994 日本内分泌学会 欧文誌編集委員
1990 - 1990 日本繁殖生物学会 評議員
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受賞 (2件):
2008/01 - 第14回連合駿台会学術賞(明治大学)
2007 - 第5回吉村賞(日本下垂体研究会)
所属学会 (14件):
関東畜産学会
, 日本農芸化学会
, 日本繁殖生物学会
, 日本神経内分泌学会
, 日本畜産学会
, 日本生殖内分泌学会
, 日本生化学会
, 日本比較内分泌学会
, 日本動物学会
, 日本分子生物学会
, 日本内分泌学会
, 日本下垂体研究会
, The Society for Asia Oceania Comparative Endocrinology
, The Endocrine Society
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