研究者
J-GLOBAL ID:200901090099204190
更新日: 2024年11月10日
川本 善之
カワモト ヨシユキ | Kawamoto Yoshiyuki
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所属機関・部署:
中部大学 生命健康科学部生命医科学科
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
免疫学
, 機能生物化学
, 実験動物学
研究キーワード (9件):
イカ墨(イカスミ)
, 機能性食品
, 炎症性腸疾患
, 肥満
, アレルギー
, がん
, メラニン
, 分子免疫学
, 生化学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 活性メラニンによる炎症性腸疾患抑制メカニズムの解明
2015 - 2021 新規作用機序を持つチロシンキナーゼ阻害法による甲状腺癌分子標的療法の開発
2012 - 2015 甲状腺癌発症の新規分子メカニズムの解明と分子標的療法
2008 - 2011 ヒ素による癌原因遺伝子産物の三次元構造の修飾を介した発癌機構の解明と予防法の開発
2007 - 2010 騒音性難聴の発症機構の解析と予防・治療法の開発
The Mechanism of Activation of Recepfor-type Tyrosine Kinases by Oxydative Modification
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論文 (54件):
川本 善之, 西村 希望, 上野 有紀, 武田 湖州恵. 合成メラニンによるカルパインを介したサイクリンD分解と細胞死誘導. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-662]
Atsuko Niimi, Siripan Limsirichaikul, Keiko Kano, Yasuyoshi Mizutani, Toshiyuki Takeuchi, Patinya Sawangsri, Dat Quoc Tran, Yoshiyuki Kawamoto, Motoshi Suzuki. LASP1, CERS6, and Actin Form a Ternary Complex That Promotes Cancer Cell Migration. Cancers. 2023. 15. 10. 2781-2781
Tamie Nakajima, Hailan Wang, Yuan Yuan, Yuki Ito, Hisao Naito, Yoshiyuki Kawamoto, Kozue Takeda, Kiyoshi Sakai, Na Zhao, Hongling Li, et al. Increased serum anti-CYP2E1 IgG autoantibody levels may be involved in the pathogenesis of occupational trichloroethylene hypersensitivity syndrome: a case-control study. Archives of toxicology. 2022. 96. 10. 2785-2797
Hanxiao Shi, Atsuko Niimi, Toshiyuki Takeuchi, Kazuya Shiogama, Yasuyoshi Mizutani, Taisuke Kajino, Kenichi Inada, Tetsunari Hase, Takahiro Hatta, Hirofumi Shibata, et al. CEBPγ facilitates lamellipodia formation and cancer cell migration through CERS6 upregulation. Cancer science. 2021. 112. 7. 2770-2780
Chisato Inoue, Sayaka Sobue, Yoshiyuki Kawamoto, Yuji Nishizawa, Masatoshi Ichihara, Akihiro Abe, Fumihiko Hayakawa, Motoshi Suzuki, Yoshinori Nozawa, Takahsi Murate. Involvement of MCL1, c-myc, and cyclin D2 protein degradation in ponatinib-induced cytotoxicity against T315I(+) Ph+leukemia cells. Biochemical and biophysical research communications. 2020. 525. 4. 1074-1080
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MISC (86件):
細田稜元, 川本善之, 武田湖州恵. システインを介したRETキナーゼの活性阻害. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
大下潤平, 武田湖州恵, 川本善之. DSS誘導性炎症性腸疾患モデルを用いたメラニン及び微粒子化イカスミの炎症抑制効果と作用機序の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
川本善之, 西村希望, 上野有紀, 武田湖州恵. 合成メラニンによるカルパインを介したサイクリンD分解と細胞死誘導. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
大下潤平, 古橋由唯, 武田湖州恵, 川本善之. メラニンによる炎症性腸疾患抑制の作用機序解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
古橋由唯, 大下潤平, 武田湖州恵, 川本善之. 合成メラニンによるサイクリンD発現抑制の分子機序解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
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特許 (2件):
細胞増殖抑制剤
抗アレルギー剤
書籍 (1件):
アリーナ2012
風媒社 2012
学歴 (3件):
- 2004 名古屋大学 大学院医学系研究科 分子総合医学専攻
- 2000 名古屋大学 大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻
- 1998 名古屋大学 農学部 応用生物科学科
学位 (2件):
修士(農学) (名古屋大学)
博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (2件):
2009/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 准教授
2003/04 - 2005/03 JSPS Research Fellow
所属学会 (7件):
日本食品免疫学会
, 日本医用マススペクトル学会
, 日本癌学会
, 日本免疫学会
, 日本生化学会
, Japanese Cancer Association
, Japanese Society for Immunology
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