研究者
J-GLOBAL ID:200901090980401160   更新日: 2024年11月14日

和田 憲幸

ワダ ノリユキ | Wada Noriyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.suzuka-ct.ac.jp/mse/http://www.suzuka-ct.ac.jp/mse/labo/wadanHP
研究分野 (6件): 無機材料、物性 ,  光工学、光量子科学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  機能物性化学 ,  分析化学 ,  無機・錯体化学
研究キーワード (11件): ガラス ,  ガラスセラミックス ,  欠陥 ,  希土類イオン ,  遷移金属イオン ,  セラミック ,  蛍光 ,  分光分析 ,  残光 ,  2次非線形光学効果 ,  3次非線形光学効果
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2021 色弱者対応赤色LED用赤色蛍光体となるMn2+含有リン酸塩ガラスのIn2O3による低融点化と高輝度化と耐水性の評価
  • 2018 - 2021 色弱者対応新方式赤色蛍光体波長置換発光ダイオード用赤色蛍光ガラスの組成設計
  • 2009 - 2011 高輝度・ブロードな赤色発光ダイオード用の蛍光体の開発
  • 2008 - 2011 酸化ガリウム系セラミックスの欠損欠陥の制御と発光材料への応用
  • 2007 - 2008 MWO4(M: Mg, Ca, Zn, SrおよびBa)セラミックス中の酸素欠損欠陥の生成機構とその発光特性
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論文 (121件):
  • 井上幸司, 内藤拓真, 和田憲幸, 橋本 忍. Al4SiC4の合成におけるメカノケミカル効果. 耐火物. 2024. 76. 10. 465-472
  • 和田憲幸. 鈴鹿高専での体験教室と創造工学-ガラスの作製と分光分析からヒントを得て-. セラミックス. 2024. 59. 8. 527-530
  • Mikiya Furukawa, Toshiyuki Tanaka, Noriyuki Wada, Shigeru Yamamoto, Takeshi Shiono, Takashi Wakasugi, Arifumi Okada, Kohei Kadono. Effects of oxides on optical absorption and homogeneity of GeS2-Sb2S3-based glass. Journal of Asian Ceramic Society. 2021. 9. 4. 1439-1447
  • 兼松秀行, 小垣翔, 杉野乃愛, 平井信充, 和田憲幸, 幸後健, 山田裕久, 綱島克彦, Dana M. Barry. 大腸菌および表皮菌による金属材料上のバイオフィルムの分極挙動とその結果の適用性. アメリカ電気化学会講演論文集. 2021. {MA}2021-01. 42. 1743-1743
  • 和田憲幸, 小島一男, 井上幸司. マンガンイオン(II)含有リン酸塩ガラスの赤色蛍光-高輝度化と紫外 LED 励起を目指して-. セラミックス. 2020. 55. 11. 825-828
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MISC (11件):
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書籍 (5件):
  • 機械・金属材料学
    実教出版 2015 ISBN:9784407337259
  • 安心・安全・信頼のための抗菌材料
    米田出版 2010 ISBN:9784946553424
  • 実践工業数学
    自費出版 2005
  • はじめての科学の祭典 Science Fair Fun in Japan
    現代図書 2005 ISBN:4434061755
  • 高効率希土類蛍光体とその応用
    TIC出版 2004 ISBN:9784924890640
講演・口頭発表等 (248件):
  • リン酸塩ガラス中のTi<sup>3+</sup>の蛍光特性と溶解サイト
    (日本セラミックス協会, 第37回秋季シンポジウム 2024)
  • リン酸塩ガラスにおけるIn<sup>+</sup>中心の生成とガラス組成依存性
    (第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2023)
  • リン酸窒化塩ガラスにおけるAg<sup>+</sup>の還元とガラス構造
    (第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2023)
  • 様々な条件の溶融急冷法で作製した亜鉛アルミノリン酸塩ガラスの構造と銀の状態
    (日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 2023)
  • 固相反応法によるAl<sub>4</sub>SiC<sub>4</sub>の合成過程におけるFeの添加効果
    (第103春季年会 日本化学会 2023)
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Works (1件):
  • 熱放射材料の研究
    2001 -
学歴 (2件):
  • 1994 - 1996 立命館大学大学院 理工学研究科 物質理工学専攻
  • 1990 - 1994 立命館大学 理工学部 化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 鈴鹿工業高等専門学校材料工学科 教授
  • 2017/04 - 2019/03 立命館大学総合科学技術研究機構 客員協力研究員
  • 2010/04 - 2019/03 鈴鹿工業高等専門学校材料工学科 准教授
  • 2010/04 - 2016/03 立命館大学生命科学部応用化学科 非常勤講師
  • 2008/04 - 2010/03 立命館大学理工学部応用化学科 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2020/05 - 現在 日本セラミックス協会 セラミックス誌編集員
所属学会 (6件):
日本放射光学会 ,  電気化学会溶融塩委員会 ,  日本化学会 ,  応用物理学会 ,  資源・素材学会 ,  日本セラミックス協会
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