研究者
J-GLOBAL ID:200901091130318391   更新日: 2024年09月24日

加藤 直

カトウ タダシ | Kato Tadashi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.comp.tmu.ac.jp/tkato/
研究分野 (1件): 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
研究キーワード (16件): リオトロピック液晶 ,  界面活性剤 ,  ミセル ,  光散乱 ,  X線小角散乱 ,  相転移 ,  中性子小角散乱 ,  ラメラ相 ,  小角光散乱 ,  ダイナミクス ,  レオロジー ,  小角散乱 ,  液晶 ,  拡散 ,  ソフトマター ,  soft matter
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2015 - 2018 ずり流動場下で形成されるラメラ-オニオン中間構造と長距離配向秩序の解明
  • 2011 - 2014 ずり流動場下におけるオニオン相の形成条件と転移機構
  • 2006 - 2010 非平衡ソフトマター物理学の創成に関する総括研究
  • 2006 - 2010 リオトロピック秩序系における流動場誘起構造転移のダイナミクス
  • 2005 - 2007 両親媒性分子集合体相転移の散逸粒子動力学シミュレーション
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論文 (113件):
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MISC (59件):
  • SUZUKI Kento, KAWABATA Youhei, KATO Tadashi. 非イオン界面活性剤(C_14E_5)/水系におけるラメラ相とオニオン相の間の中間領域の構造【JST・京大機械翻訳】. KEK Progress Report (Web). 2018. 2018-7
  • SUZUKI Kento, KAWABATA Youhei, KATO Tadashi. 非イオン界面活性剤ラメラ相のレオロジー/小角光散乱同時測定と温度変化に伴うリエントラントラメラ/オニオン転移. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2017. 97th
  • SUZUKI Kento, KAWABATA Youhei, KATO Tadashi. 非イオン界面活性剤(C14E5)/水系における低ずり速度領域に形成されるラメラ/オニオン中間構造. KEK Progress Report (Web). 2017. 2017-10
  • KIRA Natsume, KAWABATA Youhei, KATO Tadashi. ずりのみを用いた共連続逆キュービック相の配向制御:定常流による「MAOS(中振幅振動ずり)」の歪振幅およびLAOS(大振幅振動ずり)の置換の影響. KEK Progress Report (Web). 2017. 2017-10
  • 山田 耕太郎, 川端 庸平, 奥薗 透, 加藤 直. 28aPS-139 水・界面活性剤混合系におけるずり流動効果(領域12ポスターセッション,領域12(ソフトマター物理,化学物理,生物物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 338-338
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書籍 (20件):
  • 分散系のレオロジー : 基礎・評価・制御、応用
    エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437312
  • Advances in Biomembranes and Lipid Self-Assembly (Volume 27)
    Academic Press 2018 ISBN:9780128157732
  • 界面活性剤評価・試験法 改訂第二版
    公益社団法人 日本油化学会 2016
  • 油脂・脂質・界面活性剤データブック
    2012 ISBN:4621086111
  • 現代界面コロイド科学の辞典
    丸善 2010
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Works (8件):
  • 糖型界面活性剤集合体の構造におよぼす疎水鎖の分枝効果
    2001 - 2006
  • Structure of Self-Assembly formed by Glucose-Based Surfactants in Aqueous Solutions -Effects of Branching in Hydrocarbon Chain-
    2001 -
  • ペルフルオロオクタン酸セシウムミセルへの対イオン結合の界面活性性濃度依存性
    1996 - 1998
  • Variation in Degree of Counterion Binding to Cesium Perfluorooctanoate Micelles with Surfactant Concentration
    1996 - 1998
  • 界面活性剤-水系において形成されるラメラ相の構造に対するずり流動場の効果
    1997 -
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学歴 (3件):
  • 1978 - 1980 東京都立大学 理学研究科 化学専攻 (博士課程)
  • 1976 - 1978 東京都立大学 理学研究科 化学専攻(修士課程)
  • 1972 - 1976 東京都立大学 理学部 化学科
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京都立大学)
  • 理学修士 (東京都立大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 東京都立大学 名誉教授
  • 2005/04 - 2019/03 首都大学東京 教授
  • 1998/01 - 2005/03 東京都立大学 教授
  • 1987/04 - 1997/12 東京都立大学 助教授
  • 1990/03 - 1990/09 ワシントン大学(セントルイス)化学科 博士研究員
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委員歴 (34件):
  • 2011/03 - 2023/02 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 役員
  • 2018/04 - 2020/03 日本化学会 理事
  • 2017/04 - 2018/03 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 監査
  • 2015/04 - 2017/03 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 部会長
  • 2013/04 - 2015/03 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 国際交流委員
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所属学会 (4件):
米国化学会(American Chemical Society) ,  日本油化学会 ,  日本化学会コロイドおよび界面化学部会 ,  日本化学会
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