研究者
J-GLOBAL ID:200901091482999178
更新日: 2024年11月25日
徳楽 清孝
トクラク キヨタカ | Kiyotaka Tokuraku
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
-
室蘭工業大学
クリエイティブコラボレーションセンター
センター長
ホームページURL (1件):
http://www3.muroran-it.ac.jp/tokuraku
研究分野 (3件):
生物物理学
, 機能生物化学
, ケミカルバイオロジー
研究キーワード (13件):
待ち受け消毒
, 消石灰
, 家畜伝染病
, 微小管結合タンパク質
, アクチン
, 微小管
, 量子ドット
, 自己組織化
, 運動・輸送
, バイオイメージング
, 細胞骨格
, アルツハイマー病
, アミロイド
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2024 - 2027 変性タンパク質凝集が引き起こす細胞恒常性破綻機構の統合的理解とその抑制物質の探索
- 2023 - 2024 ”コメどころ”新潟地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点に関する国立大学法人室蘭工業大学による研究開発
- 2022 - 2023 アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値共創拠点
- 2022 - 消石灰の消毒効果に関する研究(第2報)
- 2021 - アミロイドβ凝集阻害効果の検討
- 2021 - 加工・調理したアイヌ伝承有用植物の機能性評価(アシル-トイタによる新産業構築事業)
- 2019 - 2020 消石灰の消毒効果に関する研究
- 2020 - 加工・調理したアイヌ伝承有用植物の機能性評価(アシル-トイタによる新産業構築事業)
- 2016 - 2019 量子ドットナノプローブを活用したアミロイド凝集阻害物質の探索とその作用機序の解明
- 2016 - 2019 シソ科植物の成分に基づく新規アミロイドβ凝集阻害物質の開発とその分子機構
- 2018 - 2019 農作物の付加価値向上を目指した北海道産植物の抗認知症活性成分評価
- 2019 - 提供サンプルのアミロイドβ凝集阻害活性の評価
- 2019 - アミロイドβ凝集阻害効果の検討
- 2016 - 2018 タンパク質の拡散運動が細胞内構造体により抑制されることで創生する機能に関する研究
- 2014 - 2017 量子ドットプローブを用いたフェニルプロパノイド系抗アミロイド性新素材の分子設計
- 2012 - 2017 アメーバ運動を統御するアクチン構造多型マシナリー
- 2016 - 2017 道東地域の生物資源を活用した抗認知症機能性食品の開発
- 2013 - 2016 量子ドットを用いたAβ凝集阻害物質の微量ハイスループットスクリーニング法の開発
- 2015 - 2016 家畜伝染病予防のための待ち受け消毒用着色粒状散布剤の実証試験
- 2015 - 2015 微量ハイスループットスクリーニング法を活用したAβ凝集阻害物質の探索
- 2011 - 2012 量子ドットナノプローブを用いた香辛料からのβ-アミロイド凝集阻害物質の網羅的スクリーニング
- 2009 - 2011 アクチンフィラメントの構造多型と機能分化
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論文 (139件):
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Gegentuya Huanood, Mahadeva M. M. Swamy, Rina Sasaki, Keiya Shimamori, Masahiro Kuragano, Enkhmaa Enkhbat, Yoshiko Suga, Masaki Anetai, Kenji Monde, Kiyotaka Tokuraku. Screening of a Fraction with Higher Amyloid β Aggregation Inhibitory Activity from a Library Containing 210 Mushroom Extracts Using a Microliter-Scale High-Throughput Screening System with Quantum Dot Imaging. Foods. 2024. 13. 3740
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Xiaoyu Yin, Ziwei Liu, Gegentuya Huanood, Hayate Sawatari, Keiya Shimamori, Masahiro Kuragano, Kiyotaka Tokuraku. Analyzing Amylin Aggregation Inhibition Through Quantum Dot Fluorescence Imaging. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 11132
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Liangquan Shi, Gegentuya Huanood, Shuto Miura, Masahiro Kuragano, Kiyotaka Tokuraku. Real-Time 3D Imaging and Inhibition Analysis of Human Serum Amyloid A Aggregations Using Quantum Dots. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 11128
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Stefan Baar, Masahiro Kuragano, Naoki Nishishita, Kiyotaka Tokuraku, Shinya Watanabe. Fiduciary-Free Frame Alignment for Robust Time-Lapse Drift Correction Estimation in Multi-Sample Cell Microscopy. Journal of Imaging. 2024. 10. 8. 181
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Maeda Takuma, Keiya Shimamori, Hiroki Kurita, Kiyotaka Tokuraku, Masahiro Kuragano. Amyloid β interferes with wound healing of brain microvascular endothelial cells by disorganizing the actin cytoskeleton. Experimental cell research. 2024. 113958-113958
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MISC (51件):
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飯森俊文, 徳樂清孝. International Symposium on Materiome Research 2019開催報告および台湾と日本における研究環境の比較に関する一考察. 室蘭工業大学紀要. 2021. 70. 73-79
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倉賀野正弘, 徳樂清孝. アミロイド凝集体の観察と凝集阻害物質の探索. 公立千歳科学技術大学ナノテクノロジー支援事業報告書. 2019
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渡邉 輝, 久保 研二, 杉村 康司, 大場 慶司, 上井 幸司, 徳樂 清孝. 北海道白糠町産植物からのAβ凝集阻害物質の探索と機能性評価. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2018. 平成30年度. 107-107
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吉成航, 田井中玲奈, 徳樂清孝. アミロイド凝集阻害物質の探索. 公立千歳科学技術大学ナノテクノロジー支援事業報告書. 2018
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渡邉輝, 久保研二, 杉村康司, 徳楽清孝, 上井幸司. 北海道白糠町産植物からのアミロイドβ凝集阻害物質の網羅的探索. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2017. 69th. 128-128
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特許 (12件):
書籍 (4件):
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BIO Clinica
北隆館 2016
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NETT91
北海道東北地域経済総合研究所 2016
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Recent Research Development in Biochemistry
Research Signpost 2002
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生体の科学 モチーフ・ドメインリスト
医学書院 2001
講演・口頭発表等 (374件):
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Effect of the astaxanthin against amyloid β aggregation on SH-SY5Y cells
(Neuroscience 2024)
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Real-time Imaging and Inhibition Analysis of Amylin Aggregations Using Quantum Dot nanoprobes
(21st IUPAB Congress 2024 (IUPAB2024))
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Imaging and inhibition analysis of human serum amyloid A aggregation using quantum dots
(21st IUPAB Congress 2024 (IUPAB2024))
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量子ドットを用いた食品等からの加齢性疾患抑制成分の新規スクリーニング法
(産総研北海道センターシンポジウムin札幌)
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アミロイドβがヒト脳微小血管内皮細胞の遊走とアクチン細胞骨格に与える影響
(2024年生体運動研究合同班会議)
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学歴 (4件):
- - 1999 九州工業大学 情報工学研究科 情報科学専攻
- - 1996 筑波大学 バイオシステム研究科 バイオシステム専攻
- - 1994 九州工業大学 情報工学部 生物化学システム工学科
- - 1992 都城工業高等専門学校 ー 工業化学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2021/07 - 2024/10 室蘭工業大学 大学院工学研究科しくみ解明系領域 教授
- 2020/04 - 2024/10 クリエイティブコラボレーションセンター センター長
- 2022/10 - 2024/03 JST COI-NEXT「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値 共創拠点」 プロジェクトリーダー
- 2011/03 - 2021/06 室蘭工業大学 大学院工学研究科 准教授
- 2003/04 - 2011/02 都城工業高等専門学校 物質工学科 准教授
- 2008/04 - 2009/03 University of Nebraska Medical Center 在外研究員
- 2000/04 - 2003/03 都城工業高等専門学校 物質工学科 講師
- 2000/01 - 2000/03 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員
- 1999/04 - 1999/12 通産省工業技術院 産業技術融合領域研究所 博士研究員
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委員歴 (2件):
- 2023/01 - 2024/12 日本食品化学学会 日本食品化学学会評議員委員
- 2021/01 - 2022/12 日本食品化学学会 日本食品化学学会 第13期 評議員会委員
受賞 (4件):
- 2017/10 - The 10th International Conference and Exhibition on Nutraceuticals & Functional Foods Poster Award
- 2017/02 - 北海道庁 北海道科学技術奨励賞
- 2016/09 - EPAM2016 Best Presentation Award
- 2014/11 - The 5th Forum on Studies of the Environmental and Public Health Issues in the Asian Mega-cities (EPAM 2014) Outstanding Poster Award
所属学会 (8件):
Society for Neuroscience
, 日本食品化学学会
, 日本生物工学会
, American Society for Biochemistry and Molecular Biology
, 日本生物物理学会
, 日本動物学会
, 日本生化学会
, 日本農芸化学会
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