下司晶

ゲシアキラ | Geshi Akira

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：教育学 , 教育学 , 教育学

研究キーワード (5件)：精神分析 , フロイト , 教育思想史 , 教育哲学 , 教育学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

論文 (48件)：

下司晶. 外傷原則の彼岸-- フロイト「事後性」論の教育学的転回. 教育哲学研究. 2021. 123. 123. 23-25
Akira GESHI. Beyond the Trauma Principle in Education: Does Freud’s Concept of “Nachtralichkeit” imply Possibility of 'Retroactive Education' ?. E-journal of Philosophy of Education: International Yearbook of the Philosophy of Education Society of Japan. 2021. 6. 6. 56-75
下司晶. 外傷原則の彼岸- フロイトの「事後性(Nachtraglichkeit)」と教育の(不)可能性 -. 教育哲学会第63回大会発表原稿集録. 2020. 63. 214-219
下司晶, 須川公央. 教育学のフロイト受容を問いなおす-宮澤康人氏の仕事を中心に. 近代教育フォーラム. 2020. 29. 139-146
相馬伸一, 下司晶, 綾井桜子, 河野桃子, 尾崎博美. 〈教育思想史〉の誕生(3)フランスにおける成立とドイツにおける展開. 近代教育フォーラム. 2019. 28. 100-106

MISC (14件)：

下司晶. 教育哲学会の現在次世代育成企画委員会の活動と展望-What's New in the Philosophy of Education Society of Japan : Activities and Prospects of the Committee on the Development of Next Generation Members. 教育哲学研究 = Studies in the philosophy of education / 教育哲学会編. 2020. 121. 121. 186-192
下司晶. 哲学なき教員養成のゆくえ-<精神のない専門人>による、<精神のない専門人>のための?-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2017. 76. 262-263
下司晶. 広田照幸著『教育は何をなすべきか-能力・職業・市民』,岩波書店,2015年. 教育學雑誌. 2016. 52. 67-73
下司晶. 下司晶編, 『「甘え」と「自律」の教育学--ケア・道徳・関係性』, 世織書房, 2015年(自著紹介). 近代教育フォーラム. 2016. 25. 225-225
下司晶. 中村俊著『感情の脳科学いま、子どもの育ちを考える』(科学と人間シリーズ9). 教育学研究. 2015. 82. 2. 342-343

書籍 (20件)：

講演・口頭発表等 (28件)：

教育哲学のタテ・ヨコ・ナナメを繋ぐ-世代を超えた学術交流のために
(教育哲学会第63回大会 2020)
精神分析と教育- 教育理論としてのフロイト思想
(教育哲学会第63回大会研究討議 2020)
教育哲学・教育思想
(日本教育学会若手育成ワークショップ 2020)
国際交流から今後の教育哲学のあり方を考える--教育哲学研究の国際化とキャリア形成のゆくえ
(教育哲学会第62回大会ランチタイムセッション 2019)
教育学のフロイト受容を問いなおす--宮澤康人氏の仕事を中心に
(教育思想史学会第29回大会コロキウム 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (14件)：

全件表示

委員歴 (12件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

教育史学会 , 教育思想史学会 , 教育思想史学会(旧近代教育思想史研究会) , 日本教育学会 , 教育哲学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

下司 晶