研究者
J-GLOBAL ID:200901091550280802   更新日: 2024年02月01日

村上 優子

MURAKAMI Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 薬系衛生、生物化学 ,  その他 ,  病態医化学
研究キーワード (4件): 合成致死 ,  DNA損傷修復 ,  がん ,  細胞周期
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2024 合成致死表現型を利用した腫瘍増殖機構の解析
  • 2018 - 2021 合成致死に基づいたBAP1変異がんにおける細胞増殖機構の分子基盤の確立
  • 2016 - 2019 悪性中皮腫のゲノム情報に基づく新規分子診断・治療法の開発
  • 2015 - 2019 BAP1変異がんにおけるDNA損傷・修復因子を中心としたがん増殖機構の解析
  • 2013 - 2016 悪性中皮腫細胞において合成致死を示す遺伝子の同定とその臨床応用
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論文 (38件):
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MISC (22件):
  • Shishido Yuko, Tomoike Fumiaki, Kimura Yasuaki, Kuwata Keiko, Yano Takato, Fukui Kenji, Fujikawa Haruka, Sekido Yoshitaka, Murakami-Tonami Yuko, Kameda Tomoshi, et al. Development of glutathione S-transferase (GST) covalent inhibitor. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2018. 255. .
  • 宍戸 裕子, 藤川 遥加, 友池 史明, 木村 康明, 桑田 啓子, 村上 優子, 福井 健二, 関戸 好孝, 矢野 貴人, 周東 智, et al. グルタチオン-S-トランスフェラーゼを標的とした共有結合性阻害剤の開発. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [3P-0205]
  • 村上 優子, 渡並, 天野 美希, 小木曽 杏奈, 清成 信一, 紅 朋浩, 金田 典雄, 門松 健治, 村上 浩士, 関戸 好孝. 悪性中皮腫におけるBAP1遺伝子変異に対する合成致死遺伝子の網羅的探索. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [3AT26-05(3P
  • 藤川 遥加, 宍戸 裕子, 村上 優子, 関戸 好孝, 阿部 洋. グルタチオンS-トランスフェラーゼのプローブ開発. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-2323
  • 宍戸 裕子, 藤川 遥加, 木村 康明, 友池 史明, 桑田 啓子, 矢野 貴人, 福井 健二, 関戸 好孝, 村上 優子, 周東 智, et al. 共有結合型グルタチオンS-転移酵素阻害剤の創薬研究. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 2. 68-68
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 名古屋市立大学大学院 医学研究科
  • 1995 - 2001 名古屋市立大学 医学部 医学科
  • 1990 - 1994 北海道大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (6件):
  • 2019/09 - 現在 東京工科大学 応用生物学部 教授
  • 2017/11 - 2019/08 順天堂大学大学院医学研究科 臨床病態検査医学講座 准教授
  • 2012/10 - 2017/10 愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学部 主任研究員
  • 2009/01 - 2012/09 名古屋大学 大学院医学系研究科 大学院医学系研究科 その他 COE特任助教
  • 2007/12 - 2008/12 京都大学大学院生命科学研究科 分子継承学講座 産学官連携研究員
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所属学会 (7件):
日本がん分子標的治療学会 ,  日本癌学会 ,  分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  The molecular biology society of Japan ,  The Japanese biochemical society ,  日本薬学会
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