研究者
J-GLOBAL ID:200901091998777589   更新日: 2024年10月30日

熊谷 泉

クマガイ イズミ | Kumagai Izumi
所属機関・部署:
職名: 客員教授
研究分野 (3件): 機能生物化学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2022 - 2025 高活性二重特異性抗体の創製に資する至適な抗原配置の先端的構造解析による描像
  • 2019 - 2022 次世代抗体設計に資するマルチスケール解析による二重特異性抗体の超活性化機構の理解
  • 2012 - 2016 ナノ空間インターフェイスのバイオデザイン
  • 2010 - 2012 ナノ世界のインターフェイス構築へのタンパク質工学的デザイン学
  • 2008 - 2010 遺伝性難聴の治療を目指した変異膜タンパク質をリフォールディングさせる新手法の創出
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論文 (343件):
  • Jyunna Yoshida, Yuki Kato, Ai Isogawa, Yoshikazu Tanaka, Izumi Kumagai, Ryutaro Asano, Takeshi Nakanishi, Koki Makabe. Construction of bispecific antibodies by specific pairing between the heavy chain and the light chain using removable SpyCatcher/SnoopCatcher units. Journal of biological engineering. 2024. 18. 1. 57-57
  • Kouki Kimura, Atsushi Kuwahara, Saori Suzuki, Takeshi Nakanishi, Izumi Kumagai, Ryutaro Asano. Cancer therapeutic trispecific antibodies recruiting both T and natural killer cells to cancer cells. Oncology reports. 2023. 50. 6
  • Atsushi Maejima, Saori Suzuki, Koki Makabe, Izumi Kumagai, Ryutaro Asano. Incorporation of a repeated polypeptide sequence in therapeutic antibodies as a universal masking procedure: A case study of T cell-engaging bispecific antibodies. New biotechnology. 2023. 77. 80-89
  • Risa Yamada, Ishin Nakahara, Izumi Kumagai, Ryutaro Asano, Takeshi Nakanishi, Koki Makabe. Construction of IgG-Fab2 bispecific antibody via intein-mediated protein trans-splicing reaction. Scientific reports. 2023. 13. 1. 15961-15961
  • Atsushi Maejima, Kenta Ishibashi, Hyonchol Kim, Izumi Kumagai, Ryutaro Asano. Evaluation of intercellular cross-linking abilities correlated with cytotoxicities of bispecific antibodies with domain rearrangements using AFM force-sensing. Biosensors & bioelectronics. 2021. 178. 113037-113037
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MISC (298件):
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特許 (44件):
書籍 (62件):
  • 次世代医薬開発に向けた抗体工学の最前線
    シーエムシー出版 2012
  • 新機能抗体開発ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2012
  • バイオ医薬品製造の効率化と生産基材の開発
    シーエムシー出版 2012
  • 次世代医薬開発に向けた抗体工学の最前線
    シーエムシー出版 2012
  • 新機能抗体開発ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2012
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 高機能性二重特異性抗体の作製に向けた部位指定化学接合デザイン
    (第34回日本分子生物学会年会 2012)
  • 高機能性二重特異性抗体の作製に向けた部位指定化学接合デザイン
    (第34回日本分子生物学会年会 2012)
  • 抗体工学と医療
    (京都バイオ計測センター開設記念講演会(第7回バイオ計測プロジェクト)「バイオ・ライフイノベーションの新しい鍵を握るバイオ計測の展望について」 2011)
  • 抗体工学と医療
    (京都バイオ計測センター開設記念講演会(第7回バイオ計測プロジェクト)「バイオ・ライフイノベーションの新しい鍵を握るバイオ計測の展望について」 2011)
  • アカデミアからの蛋白質製造の技術移管と効率的プロセス開発
    (第5回トランスレーショナルリサーチ研修会 2007)
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Works (30件):
  • バイオ分子デザインによるナノインターフェイス学
    2011 - 2012
  • バイオ分子デザインによるナノインターフェイス学
    2011 - 2012
  • 低分子抗体実用化促進のための製造検討および動物試験
    2009 - 2011
  • 低分子抗体実用化促進のための製造検討および動物試験
    2009 - 2011
  • ヒト抗原提示システムの包括的解析に基づくエイズワクチン戦略の再構築
    2008 - 2011
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学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 東京農工大学 大学院工学研究院 客員教授
  • 東北大学 大学院工学研究科 教授
委員歴 (34件):
  • 2010 - 日本蛋白質科学会 副会長
  • 2010 - 日本蛋白質科学会 副会長
  • 2008 - 2009 日本蛋白質科学会 日本蛋白質科学会理事
  • 2008 - 2009 日本蛋白質科学会 日本蛋白質科学会理事
  • 2007 - 日本蛋白質科学会 第7回日本蛋白質科学会年会年会長
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所属学会 (14件):
日本蛋白工学会 ,  日本化学会 ,  日本免疫学会 ,  日本癌学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本蛋白工学会 ,  日本化学会 ,  日本免疫学会 ,  日本癌学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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