研究者
J-GLOBAL ID:200901094271885558
更新日: 2024年01月30日
日下部 征信
Kusakabe Masanobu
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所属機関・部署:
新潟工科大学 工学部 工学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
機能物性化学
研究キーワード (3件):
液体の物性
, 固体イオニクス
, 機能性無機材料
競争的資金等の研究課題 (3件):
2010 - 2014 分子動力学法による固体および液体電解質中におけるイオン間相互作用とダイナミックス
超イオン導電ガラスに関する研究
Study on superionic conducting glass
論文 (14件):
日下部 征信, 松永 茂樹, 田巻 繁. 電解質水溶液の分子熱力学的理論. 日本物理学会講演概要集. 2017. 72. 0. 1328-1328
Masanobu Kusakabe, Shigeharu Takeno, Takahiro Koishi, Shigeki Matsunaga, Shigeru Tamaki. A theoretical extension for the electrical conductivity of molten salts. MOLECULAR SIMULATION. 2012. 38. 1. 45-56
Y Shirakawa, M Satake, A Shimosaka, J Hidaka, M Kusakabe. Electronic properties of hybrid materials consisting of N-type nanocrystals and amorphous selenium matrix (vol 35, pg 63, 2002). JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN. 2002. 35. 9. 922-922
Y Shirakawa, M Satake, A Shimosaka, J Hidaka, M Kusakabe. Electronic properties of hybrid materials consisting of N-type nanocrystals and amorphous selenium matrix. JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN. 2002. 35. 1. 63-67
Y Shirakawa, S Harada, A Shimosaka, J Hidaka, M Kusakabe. Interfacial effect on electronic conductivities in amorphous selenium system. JOURNAL OF NON-CRYSTALLINE SOLIDS. 2002. 312-14. 327-331
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MISC (61件):
日下部征信, 赤祖父亨, 田巻繁. 液体Pb-Te系の構造. 日本物理学会講演概要集. 2020. 75. 1. 15-15
松永茂樹, 日下部征信, 田巻繁. 溶融塩混合系の構造と輸送現象VI. 日本物理学会講演概要集. 2020. 75. 1. 14-14
松永茂樹, 日下部征信, 田巻繁. 分子動力学法によるプロトン伝導体Cs2(HSO4)(H2PO4)の融体とガラス転移 -構造と電子状態の変化-. 第48回 日本物理学会 新潟支部例会 ポスター発表予稿集. 2019. 47-47
松永茂樹, 日下部征信, 田巻繁. 溶融塩混合系の構造と輸送現象V. 日本物理学会講演概要集. 2019. 74. 2. 1364-1364
日下部征信, 松永茂樹, 田巻繁. 超臨界水ならびにマイクロ波印加状態の水溶液を用いた有機物質の分解. 日本物理学会講演概要集. 2019. 74. 2. 1347-1347
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書籍 (2件):
水・水溶液系の物性
株式会社近代科学社 2020
イオン伝導体の材料技術と測定方法
サイエンス&テクノロジー 2011 ISBN:9784864280334
講演・口頭発表等 (14件):
分子動力学法によるカリウム-グリシン水溶液による二酸化炭素吸収 -構造と動的性質-
(日本物理学会新潟支部 平成29年度 第46回新潟支部支部例会 2017)
電解質水溶液の分子熱力学的理論
(日本物理学会 2017年秋季大会 2017)
分子動力学法によるAgI-AgPO3融体とガラス転移の研究
(日本物理学会新潟支部 第43回例会 2016)
溶融塩混合系の構造と輸送現象
(日本物理学会 2016 年秋季大会 2016)
電解質水溶液の誘電率III
(日本物理学会 2016 年秋季大会 2016)
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学位 (1件):
博士(理学)
所属学会 (2件):
日本物理学会
, 日本化学会
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