研究者
J-GLOBAL ID:200901095390752333
更新日: 2022年09月25日
野村 義宏
Nomura Yoshihiro
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所属機関・部署:
東京農工大学 農学部附属硬蛋白質利用研究施設
東京農工大学 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
東京農工大学
農学部附属硬蛋白質利用研究施設
東京農工大学
大学院生物システム応用科学府
研究分野 (4件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (1件):
生物資源科学,畜産学・草地学,医用生体工学・生体材料学
競争的資金等の研究課題 (59件):
2016 - 2017 鮭軟骨由来プロテオグリカンの変形性関節症改善効果に関する研究
2016 - 2017 魚皮コラーゲン繊維の評価及びゼラチンの新規用途開発に関する研究
2017 - 2017 マスト細胞活性化症候群を基盤とする難治性炎症性病態の比較動物学的再定義
2017 - 2017 スーパー・ヒト乾燥羊膜を利用した新しい再生医療材料の作製と臨床応用
2015 - 2016 未利用農業資源の化粧品への応用
2016 - 2016 機能性表示に関する指導
2015 - 2016 魚皮を原料とした高強度再生コラーゲン繊維の開発とその応用
2015 - 2016 オリーブ抽出物の変形性関節症改善効果に関する研究
2015 - 2016 化粧品としてのやまぶどう樹液の評価
2015 - 2016 細胞外マトリックス解析
2015 - 2016 毛髪の紫外線ダメージに対するツバキ油の効果
2016 - 2016 マスト細胞活性化症候群を基盤とする難治性炎症性病態の比較動物学的再定義
2016 - 2016 スーパー・ヒト乾燥羊膜を利用した新しい再生医療材料の作製と臨床応用
2014 - 2015 ゼラチンの新規用途開発
2014 - 2015 コラーゲン含有食品の評価
2014 - 2015 ヤマブドウを原料とした化粧品の開発
2014 - 2015 三陸地域資源を活用した機能性素材・食品の開発
2014 - 2015 燕窩の化粧品および健康食品向け用途開発
2015 - 2015 新しい再生医療材料の作製をめざしたスーパー・ヒト乾燥羊膜の作製技術に関する研究
2013 - 2014 マンゴスチン果皮抽出エキスの変形性関節症モデルマウスを用いた研究
2014 - 2014 雄勝産健康野菜の成分分析
2013 - 2014 天然腸の特性解析および汎用性ソーセージケーシングの開発
2013 - 2013 天然腸の特性解析
2013 - 2013 ヤマブドウを原料とした化粧品の開発
2012 - 2013 (3)バイオマス高付加価値化技術開発1)海藻からのオリゴ糖等生産技術の開発」
2011 - 2012 皮革副産物の利用製品開発
2011 - 2012 サメの有効利用に関する研究
2010 - 2012 伸縮モデルにおける植物抽出物の線維芽細胞への効果
2011 - 2012 平成23年度水産バイオマスの資源化技術開発事業「(1)1海藻バイオマスからのオリゴ糖等生産技術の開発」
2011 - 2012 「ヤマブドウ(果実・葉・蔓・枝)まるごと利用したアンチエイジング素材の開発」のうち、「ヤマブドウポリフェノール素材の皮膚および炎症への作用の実証」
2010 - 2011 豚欠陥由来エラスチンペプチドの血管保護効果に関する研究
2010 - 2011 サメの有効利用に関する研究
2010 - 2011 伸縮モデルにおける植物抽出物の線維芽細胞への効果
2009 - 2011 加水分解ケラチンの機能解析
2010 - 2011 「ヤマブドウ(果実・葉・蔓・枝)まるごと利用したアンチエイジング素材の開発」のうち、「ヤマブドウポリフェノール素材の皮膚および炎症への作用の実証」における「皮膚改善効果の検証」
2009 - 2010 加水分解ケラチンの機能解析
2009 - 2010 廃棄天然羊腸の再利用技術の実用化
2009 - 2010 「ヤマブドウ(果実・葉・蔓・枝)まるごと利用したアンチエイジング素材の開発」のうち、「ヤマブドウポリフェノール素材の皮膚および炎症への作用の実証」における「皮膚改善効果の検証」
2008 - 2009 加水分解ケラチンの機能解析
2008 - 2009 豚プラセンタエキスの美容効果に関する研究
2008 - 2008 食品素材の評価
2007 - 2008 加水分解ケラチン含有高湿潤フェイスマスクの創製
2007 - 2008 コラーゲンの肥満抑制効果に関する研究
2007 - 2008 加水分解ケラチンの機能解析
2006 - 2007 皮膚老化における皮膚粘弾性の評価
2005 - 2007 光老化モデルを用いたシワ改善薬剤の探索
2004 - 2007 羽毛布団リサイクル品の可溶化とその利用法の確立
2006 - 2007 サメの高付加価値化に関する研究開発
2006 - 2007 皮革製造副産物の再利用に関する研究開発
2006 - 2006 キトサン関連物質における皮膚への効果に関する研究
2006 - 2006 微粉化ケラチンのプラスチック創製に関する研究
2005 - 2006 新規染毛剤の開発
2005 - 2005 フカ肉を原料とした高付加価値食品開発の事前調査
2004 - 2005 新規染毛剤の開発
2005 - 2005 超微粒子化生体材料による革補修・保護剤開発の事前調査
2005 - 2005 フカ肉を原料とした高付加価値食品の開発
2004 - 2005 廃棄毛リサイクルに関する研究
2001 - 2004 廃棄物ゼロを目指したサメの有効利用
2002 - 2003 食品中のコラーゲンの代謝およびその効果に関する研究
全件表示
論文 (65件):
雨貝, 勝田, 野村, 種田, 松田, Jyang、Ahn, 浜崎, 松田, 田中. アマノクマタケラン熱水抽出物の局所適用によるNC / Tndマウスにおけるアトピー性皮膚様症状の改善. J Dermat. 2017. 44. 11. 1238-1247
Kazuki Murai, Kazuya Kurumisawa, Yoshihiro Nomura, Mutsuyoshi Matsumoto. Regulated Drug Release Abilities of Calcium Carbonate-Gelatin Hybrid Nanocarriers Fabricated via a Self-Organizational Process. CHEMMEDCHEM. 2017. 12. 19. 1595-1599
末永, 戸谷, 野村, 山下, 島田, 福永, 髙橋, 長田. α-,β-キチンナノファイバーの酸性条件下での物理化学的特徴. Intern J Biological Macromolecules. 2017. 102. 358-366
新井浩司, 野村義宏, 西山敏夫. マウス皮膚のコラーゲンの発現における出生前後および性差. PLoS One. 2017. 12. 5. 1-6
木村守, 前島拓也, 久保田拓海, 栗原仁, 増田泰伸, 野村義宏. 経口摂取ヒアルロン酸の吸収. 韓国食品化学・機能性食品学会誌. 2016. 19. 12. 1172-1179
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MISC (41件):
Koji Y. Arai, Yasunori Sato, Yoshitaka Kondo, Chikako Kudo, Hiroyuki Tsuchiya, Yoshihiro Nomura, Akihito Ishigami, Toshio Nishiyama. Effects of vitamin C deficiency on the skin of the senescence marker protein-30 (SMP30) knockout mouse. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2009. 385. 3. 478-483
早川 徹, 佐藤 三佳子, 雜賀 江草 愛, 高畑 能久, 森松 文毅, 野村 義宏. ブタ由来エラスチンペプチドの経口摂取によるマウス皮膚水分含量の向上. 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science. 2009. 80. 2. 215-222
早川 徹, 佐藤 三佳子, 雜賀 江草 愛, 高畑 能久, 森松 文毅, 野村 義宏. ブタ由来エラスチンペプチドの経口摂取によるマウス皮膚水分含量の向上. 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science. 2009. 80. 2. 215-222
Midori Tanaka, Yoh-ichi Koyama, Yoshihiro Nomura. Effects of Collagen Peptide Ingestion on UV-B-Induced Skin Damage. BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY. 2009. 73. 4. 930-932
野村義宏, 村澤智佳子, 堀井香織, 櫻井英知, 深堀勝博, 川崎大輔, 三浦直良. II型コラーゲン誘導関節炎モデルマウスにおけるコンドロイチン硫酸ナトリウム配合液剤であるコンドロハイ900の効果. 薬理と治療. 2009. 37. 1. 61-67
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書籍 (9件):
コラーゲンせんい
線維機械学会誌 2015
骨研究最前線 アンチエイジングシリーズ 3 第4章 機能性食品素材と製品開発 第1節 骨質強化のための食品素材と機能性食品開発
NTS出版 2013
コラーゲンの製造と応用展開II・第6章 マリンコラーゲン
シーエムシー出版 2013
食品機能性成分の吸収・代謝機構 第3章 糖類 4.グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸
シーエムシー出版 2013
総論-軟骨、関節と機能性食品
シーエムシー出版 2011
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講演・口頭発表等 (56件):
コラーゲン
(日本医用機能性研究会 大会 2016)
コラーゲン
(コラーゲンシンポジウム 2016)
β-キチンナノファーバー
(キチン・キトサン学会 2016)
鮭氷頭由来プロテオグリカン投与による変形性膝関節症の改善効果
(食品ペプチド・美容とアンチエイジング研究会 2016)
サメの丸ごと利用
(日本技術士会(水産部会) 2016)
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Works (37件):
サメ(]G0001[)型コラーゲンの細胞培養およびザイモグラフィー基質への応用
2000 - 2000
Chrysosporium Keratinophillumのケラチン分解酵素の特徴
2000 - 2000
発生段階の異なるデコリンの構造比較
1999 - 1999
サメコラーゲンゲルおよびゼラチンゲルの利用特性
1999 - 1999
可溶化S-スルホ毛ケラチンのコラーゲン線維形成におよぼす影響
1999 - 1999
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学歴 (3件):
- 1990 東京農工大学 連合農学研究科
- 1986 東京農工大学 農学研究科
- 1984 東京農工大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
農学修士 (東京農工大学)
農学博士 (東京農工大学)
経歴 (3件):
2013/03/01 - - 東京農工大学 農学部 硬蛋白質利用研究施設 皮革研究部門 教授
2003/07 - - 東京農工大学 農学部 硬蛋白質利用研究施設 皮革研究部門 助教授
1990/08 - - 東京農工大学 農学部 硬蛋白質利用研究施設 皮革研究部門 助手
受賞 (4件):
2010/06/26 - 農工大ティーエルオー 農工大TLO特別表彰 特許許諾
2009/06/27 - 農工大ティ・エル・オー 農工大TLO特別表彰 産学共同研究
2007/06/23 - 農工大ティ・エル・オー 農工大TLO特別表彰 産学共同研究
2005/06/25 - 農工大ティ・エル・オー 農工大TLO特別表彰 特別貢献
所属学会 (2件):
日本農芸化学会
, 日本畜産学会
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