研究者
J-GLOBAL ID:200901097966792010   更新日: 2024年08月27日

武田 徹

タケダ トオル | Takeda Toru
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://nara-kindai.unv.jp/02gakka/interview-staff/ivs06-07.html
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (8件): グルタチオン ,  テルル ,  セレン ,  活性酸素種 ,  環境修復 ,  微量元素 ,  生命金属 ,  Plant Metabolic Biochemistry
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2019 環境浄化をめざした植物におけるセレン・テルルの代謝および集積機構の解明
  • 2008 - 2010 シロイヌナズナにおけるセレンの新規生理機能とセレン調節因子の解析
  • 1999 - 2000 環境ストレス耐性植物の分子育種のための多重遺伝子導入の確立
  • 1997 - 1998 ラン藻のカタラーゼ-ペルオキシダーゼ遺伝子導入によるストレス耐性植物の分子育種
  • 1993 - 1993 Chlamydomonasにおける過酸化水素消去系遺伝子の発現機構の解明
全件表示
論文 (20件):
MISC (105件):
書籍 (1件):
  • The H<sub>2</sub>O<sub>2</sub>-scavenging system and tolerance system to H<sub>2</sub>O<sub>2</sub> in algae.
    "Frontiers of Reactive Oxygen Spacies in Biology and Madicine", Excerpta Medica 1994
講演・口頭発表等 (67件):
  • 植物におけるレアアースの新規生理機能の解明
    (メタルバイオサイエンス研究会2020・生命金属に関する合同年会 2020)
  • 植物由来セレン化タンパク質のセレン結合機構の解明
    (メタルバイオサイエンス研究会2020・生命金属に関する合同年会 2020)
  • 毒性元素セレン・テルルが植物の抗酸化力に及ぼす影響
    (2019年度日本土壌肥料学会関西支部会 2019)
  • 植物におけるテルル酸取り込みと還元系の解明
    (日本毒性学会メタルバイオサイエンス研究会 2019)
  • 植物由来タンパク質の翻訳後セレン取り込み機構とその生理的意義の解明
    (2019)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1991 近畿大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1991 Kinki University Graduate School, Division of Agriculture
  • - 1989 近畿大学 農学部 食品栄養
学位 (2件):
  • 農学修士 (近畿大学)
  • 農学博士 (大阪府立大学)
所属学会 (4件):
日本微量元素学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本ビタミン学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る