研究者
J-GLOBAL ID:200901098372204972
更新日: 2024年09月08日
岡本 威明
オカモト タケアキ | Okamoto Takeaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://ehime-kasei.jimdo.com/
研究分野 (4件):
家政学、生活科学
, 免疫学
, 食品科学
, 分子生物学
研究キーワード (3件):
食品衛生学
, 食品栄養学
, 生化学
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2027 金属組織を用いた細胞挙動・骨組織制御技術の構築
- 2023 - 2024 新たな加工技術を用いた果実菓子製造技術の開発
- 2023 - 2024 運動器健康科学研究ユニット
- 2022 - 2024 シークヮーサー搾汁残渣由来精油のストレス軽減効果に関する研究
- 2022 - 2023 河内晩柑果皮等を活用した高オーラプテン含有フィレの開発
- 2022 - 2023 運動器健康科学研究ユニット
- 2022 - 2023 微細な貝殻たんぱく質の抽出と成膜を同時に行う高骨誘導材料の開発
- 2019 - 2023 シークヮーサー葉・果皮によるI型アレルギー抑制機構の解明とその有効活用法の検討
- 2021 - 2022 柑橘未利用資源を活用した新規調理法および三次加工食品の開発に関する研究
- 2021 - 2022 大学生アスリートにおける鉄強化ゼリー摂取による血中ヘモグロビン量に与える影響
- 2019 - 2022 運動器健康科学研究ユニット
- 2019 - 2020 平成小判(じゃこ天)をベースとした新規じゃこ天の開発及び官能検査・評価・改良
- 2018 - 2019 シークヮーサー果皮・葉抽出物のI型アレルギー抑制機構の解明とその有効活用法の検討
- 2016 - 2019 長距離作用により骨再生を助ける人工骨用合金の開発
- 2017 - International Conference on Food Science and Nutrition(ICFSN2017)での発表
- 2013 - 2015 トリプトファンサプリメント摂取によるアレルギー反応誘発機構の解明
- 2011 - 2013 アポトーシスにおける核の凝縮因子のゲノムワイドな探索: ヒト半数体細胞を用いて
- 2010 - 2011 胎児.母体間免疫におけるトリプトファン誘導体の作用機序の解明
- 2008 - 2010 アポトーシスにおける核凝縮の分子形態学的解析
- 2007 - 2008 胎児ー母体間免疫におけるトリプトファンの役割、およびその作用機構の解明
- 2005 - 2006 ミルク由来ペプチドにおける新規抗アレルギー物質の同定、および作用機構の解明
- 2005 - トリプトファン・トリプトファンアナログによる遺伝子発現調節機構および免疫調節機構の解明
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論文 (49件):
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Takeaki Okamoto, Sayaka Yokoyama, Hinako Ushimaru, Mamoru Tanaka. Shiikuwasha leaf and peel extracts inhibit allergic reactions by suppressing degranulation in RBL-2H3 rat basophilic leukemia cells and immunoglobulin production in mouse spleen lymphocytes. Drug discoveries & therapeutics. 2024. 18. 3. 143-149
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Kaho Miyake, Mamoru Tanaka, Sayaka Yokoyama, Lu Rui, Ayaka Koida, Hana Kozai, Takeaki Okamoto. Degranulation of RBL-2H3 rat basophilic leukemia cells is synergistically inhibited by combined treatment with nobiletin and lactoferrin. Cytotechnology. 2024. 76. 3. 341-349
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向平和, 中本剛, 大西義浩, 岡本威明, 加納正道, 立川久美子. 愛媛大学ジュニアドクター育成塾の選抜試験の開発. 愛媛大学教育学部附属科学教育研究センター紀要. 2023. 2. 9-16
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Satoshi Okano, Yuriko Kiyokane, Sengo Kobayashi, Takeaki Okamoto. Effects of heat treatment of various pure metals on osteoblast cell activity. Journal of Materials Research. 2022. 37. 16. 2614-2622
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岡本威明, 野口綾花. 鶏卵乳化性原理の理解度を高める授業の構築と実践. 愛媛大学教育学部附属科学教育研究センター紀要. 2022. 1. 15-22
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MISC (48件):
特許 (2件):
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じゃこ天のマスコットキャラクター
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魚肉加工食品及びその製造方法
書籍 (11件):
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食品免疫学事典
朝倉書店 2021 ISBN:9784254431261
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シークヮーサー果皮・葉抽出物のI型アレルギー抑制機構の解明およびその有効活用法の検討
東洋食品研究所(研究報告書) 2021
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Amino Acid -New Insights and Roles in Plant and Animal
INTECH 2017 ISBN:9789535132424
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生物機能実験法 第6章
生物機能研究所 2013
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食と健康を支援する 第2集
生物機能研究所 2012
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講演・口頭発表等 (159件):
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シークヮーサー搾汁残渣精油の抗ストレス効果及び殺菌効果の検討
(日本家政学会中四国支部大会 2024)
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四川黒茶のRBL-2H3細胞における脱顆粒抑制メカニズムの解明
(第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
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In vitroにおけるシルシマリチンの抗体産生能および脱顆粒に及ぼす影響
(第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
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ラット好塩基球性白血病細胞(RBL-2H3)の脱顆粒は,ノビレチンとラクトフェリンの共刺激により相乗的に阻害される
(第37回 日本動物細胞工学会2024年度大会(JAACT2024) 2024)
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Cirsium maritimum Makino葉由来抗アレルギー成分の同定および脱顆粒抑制メカニズムの解明
(第37回 日本動物細胞工学会2024年度大会(JAACT2024) 2024)
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学歴 (3件):
- 2000 - 2003 九州大学大学院 生物資源環境科学府 生物機能科学博士後期課程(修了)
- 1998 - 2000 愛媛大学大学院 農学研究科 生物資源学博士前期課程(修了)
- 1994 - 1998 愛媛大学 農学部 生物資源学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2021/04 - 現在 愛媛大学教育学部 家政教育講座 教授
- 2014/04 - 2021/03 愛媛大学教育学部 家政教育講座 准教授
- 2011/10 - 2014/03 愛媛大学教育学部 家政教育講座 講師
- 2009/02 - 2011/09 川崎医科大学自然科学教室 (化学) 助教
- 2007/04 - 2009/01 川崎医科大学医学部 生化学教室 助教
- 2005/04 - 2007/03 川崎医科大学医学部 生化学教室 助手
- 2004/05 - 2005/03 奈良県立医科大学医学部 法医学教室 博士研究員
- 2003/04 - 2004/04 米国マサチューセッツ大学医学部 生理学教室 博士研究員
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委員歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 日本家政学会 中・四国支部 常任幹事(愛媛県)
- 2021/04 - 現在 愛南町食育推進協議会事務局 愛媛県南宇和郡愛南町食育推進協議会委員
- 2016/03 - 現在 日本食品科学工学会 西日本支部 評議員
- 2020/01 - 2024/03 日本家政学会 代議員
- 2016/04 - 2019/12 日本家政学会 中・四国支部 常任幹事(愛媛県)
受賞 (7件):
- 2022/10 - 第14回 軽金属学会中国四国支部講演大会 研究・開発奨励賞 (Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金上の微細組織が細胞挙動に与える影響)
- 2021/11 - 愛媛大学(学長) 愛媛大学 学長賞(特許発明・共同研究)
- 2020/11 - 愛媛大学(学長) 愛媛大学 学長特別賞(愛媛大学PCR応援隊としてのPCR検査実施)
- 2015/11 - The 6th International Conference on Food Factors 「Poster Award」 Effects of vitamin E on osteoblast-like MC3T3-E1 cells
- 2015 - 愛媛大学自己点検評価室 教員の実績ハイライト(研究活動) 「I型アレルギー抑制効果を有する食品由来ペプチドの探索と機能解明」
- 2014/08 - The 6th Asian Congress of Dietetics 「Poster Competition Award」 Anti-allergic effect of imidazole peptides in vitro and in vivo
- 2012 - 自己点検評価室 教員の実績ハイライト(研究活動) 「栄養補助食品の有効性と安全性評価」
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所属学会 (8件):
ノビレチン研究会
, 日本動物細胞工学会
, 日本食品科学工学会
, 日本家政学会
, 日本農芸化学会
, 生物機能研究会
, 日本教育大学協会 全国家庭科部門
, 日本家庭科教育学会四国地区会
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