研究者
J-GLOBAL ID:200901099277876870   更新日: 2024年10月24日

松本 顕

マツモト アキラ | Matsumoto Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (6件): ショウジョウバエ ,  生物時計 ,  時計遺伝子 ,  概日時計 ,  サーカディアンリズム ,  老化
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2022 - 2025 自然科学系の実験実習はどこまでデジタルコンテンツ化できるのか、そのノウハウの探求
  • 2022 - 2025 なぜメスはオスよりも寿命が長いのか?
  • 2022 - 2024 神経細胞を完全に喪失した「寝たきりヒドラ」は眠るのか?
  • 2021 - 2023 加齢で誘導される概日振動のエピジェネティク制御とその適応的意義の解明
  • 2016 - 2020 加齢に伴う睡眠相の断片化に関わる神経回路網と分子メカニズムの同定
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論文 (35件):
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MISC (34件):
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書籍 (9件):
  • 時をあやつる遺伝子 (岩波科学ライブラリー)
    岩波書店 2018 ISBN:4000296752
  • 光と生命の事典
    朝倉書店 2016
  • 時間生物学
    化学同人 2012
  • BioTechniques Protocol Guide 2012
    BioTechniques Office(web出版) 2012
  • からだと光の事典
    朝倉書店 2010
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講演・口頭発表等 (56件):
  • ヤナギマツタケ由来組換えcylindracinの線虫及びショウジョウバエに対する成長阻害活性
    (2024年度日本農芸化学会西日本支部大会(佐賀市・佐賀大学) 2024)
  • “Why do females live longer than males?” Search for the responsible genes in Drosophila brain.
    (4th Congress, International Academy of Sportology 2024)
  • ヤナギマツタケ(Agrocybe cylindracea)の子実体特異的タンパク質がもつ生体防御機能の解析
    (日本農芸化学会(東京都・東京農業大学世田谷キャンパス) 2024)
  • ヤナギマツタケ(Agrocybe cylindracea)の子実体特異的タンパク質の生物成長阻害活性
    (第96回日本生化学会大会(福岡市・福岡国際会議場マリンメッセ福岡) 2023)
  • 昆虫におけるオスとメスの時間生物学
    (第29回日本時間生物学会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1990 山口大学大学院 理学研究科 生物学専攻
  • - 1988 大阪府立大学 総合科学部 総合科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2020/08 - 現在 順天堂大学 医学部 教授
  • 2016/06 - 2020/07 順天堂大学 医学部 先任准教授
  • 2009/04 - 2016/05 順天堂大学 医学部 准教授
  • 1994/08 - 2009/03 九州大学 高等教育センター 助手
  • 1994/04 - 1994/07 九州大学 理学部 教務員
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所属学会 (5件):
日本時間生物学会 ,  The Society for Research on Biological Rhythms ,  日本動物学会 ,  順天堂医学会 ,  日本分子生物学会
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