打出毅

ウチデツヨシ | Uchide Tsuyoshi

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究分野 (2件)：獣医学 , 分子生物学

研究キーワード (7件)：エンドセリン , アミノ酸トランスポーター , 呼吸循環器疾患 , 腫瘍性疾患 , 獣医学 , 生理活性ペプチド , Bioactive Peptide

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 猫伝染性腹膜炎の発生を予防するための安心安全な治療法の確立
2020 - 2024 尿サンプル由来オルガノイドを用いた多角的な研究:イヌ膀胱がん克服にむけて
2020 - 2024 中皮腫克服に向けた戦略:新規早期診断マーカーおよび治療ターゲット分子の探索研究
2017 - 2023 新規キャリアー細胞を用いた伴侶動物難治性固形癌に対する前臨床有効性試験
2014 - 2016 臨床応用を目指した腫瘍胎児性アミノ酸トランスポーターの基礎的研究

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論文 (93件)：

Rina Nabeta, Ami Kanaya, Kazumi Shimada, Katsuhiro Matsuura, Aritada Yoshimura, Tomohiro Oyamada, Daigo Azakami, Tetsuya Furuya, Tsuyoshi Uchide. Characterization of mesothelin gene expression in dogs and overexpression in canine mesotheliomas. Frontiers in veterinary science. 2024. 11. 1436621-1436621
Rina Nabeta, Ami Kanaya, Mohamed Elbadawy, Tatsuya Usui, Tetsuya Furuya, Kazuhiko Suzuki, Tsuyoshi Uchide. Chemosensitivity of three patient-derived primary cultures of canine pericardial mesothelioma by single-agent and combination treatment. Frontiers in Veterinary Science. 2023. 10
佐藤よもぎ, Elbadawy Mohamed, 山本晴, 森正弘, 森崇, 中川貴之, 前田真吾, 野口俊助, 岩井聡美, 呰上大吾, et al. 尿サンプル由来イヌ移行上皮癌オルガノイド培養法を用いた抗がん剤感受性検査の開発. 日本獣医腎泌尿器学会誌. 2023. 14. 1. 4-11
Mohamed Elbadawy, Kodai Fujisaka, Haru Yamamoto, Ryouichi Tsunedomi, Hiroaki Nagano, Hiromi Ayame, Yusuke Ishihara, Takashi Mori, Daigo Azakami, Tsuyoshi Uchide, et al. Establishment of an experimental model of normal dog bladder organoid using a three-dimensional culture method. Biomedicine & pharmacotherapy = Biomedecine & pharmacotherapie. 2022. 151. 113105-113105
山本晴, 藤坂航大, モハメド・エルバダウィー, 石原勇介, 呰上大吾, 打出毅, 福島隆治, 森崇, 臼井達哉, 佐々木一昭. 化学物質の発がん毒性評価にむけた犬正常膀胱オルガノイド培養モデルの確立. The Journal of Toxicological Sciences. 2022. 47. Suppl. S132-S132

MISC (145件)：

小林裕佳, 合屋征二郎, 鍋田梨奈, 鍋田梨奈, 金谷亜美, 金谷亜美, 吉田智彦, 田中綾, 福島隆治, 華園究, et al. 後毛細血管性肺高血圧症の犬における血中Big ET-1測定によるシルデナフィル必要性の予測. 日本獣医循環器学会抄録. 2021. 115th (CD-ROM)
竹内亜樹, 小材祐介, 吉田智彦, 金谷亜美, 打出毅, 田中綾. 膵炎による長期肝外胆管閉塞に対して胆嚢ドレーンで対応した犬の1症例. 日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会抄録集(Web). 2021. 102nd
合屋征二郎, 白石健次郎, 土光泰生, 島田香寿美, 吉田智彦, 田中隆志, Chantawong Pinkarn, 松浦功泰, Kipipatkun Pitipat, 馬丹夫, et al. シルデナフィル治療抵抗性の肺高血圧症にアンブリセンタン追加投与が有効であった犬の2例. 日本獣医麻酔外科学雑誌. 2019. 50. Suppl.1. 321-321
モハメッドエルバダウィー, 臼井達哉, 赤羽慎之介, 森崇, 野口俊助, 岩井聡美, 中川貴之, 吉田敏則, 渋谷淳, 鍋田梨奈, et al. イヌ膀胱がんオルガノイド培養法の樹立. 日本薬理学会年会要旨集. 2019. 92. 2-O-15
合屋征二郎, 合屋征二郎, 白石健次郎, 土光泰生, 島田香寿美, 吉田智彦, 田中隆志, CHANTAWONG Pinkarn, 松浦功泰, KITPIPATKUN Pitipat, et al. シルデナフィル治療抵抗性の肺高血圧症にアンブリセンタン追加投与が有効であった犬の2例. 日本獣医麻酔外科学雑誌(Web). 2019. 50. Supplement 1

特許 (7件)：

講演・口頭発表等 (67件)：

腹腔内播種が認められた胃幽門部消化管間質腫瘍の犬の1例
(北海道獣医師会雑誌 2013)
犬胆嚢粘液嚢腫におけるATP-binding cassette B4(ABCB4)遺伝子変異の意義
(北海道獣医師会雑誌 2013)
犬の膀胱移行上皮癌におけるΔNp63の発現解析
(北海道獣医師会雑誌 2013)
犬のBig Endothelin-1の血管肉腫腫瘍マーカーとしての特異性
(北海道獣医師会雑誌 2013)
犬膀胱移行上皮癌におけるEGFRの遺伝子発現および免疫組織化学的発現
(北海道獣医師会雑誌 2013)

Works (2件)：

エンドセリン遺伝子に関する共同研究
2000 -
Joint Research on Endothelin Gene

学歴 (4件)：

- 1997 東京大学農学生命科学研究科獣医学
- 1997 東京大学
- 1986 北里大学獣医畜産学部獣医学科
- 1986 北里大学

学位 (1件)：

博士(獣医学) (東京大学)

経歴 (7件)：

2015/08 - 現在東京農工大学
2008/04 - 2015/07 酪農学園大学
2000/04 - 2008/03 北里大学
1997 - 2000 通産省生命工学工業技術研究所研究員
1997 - 2000 National Institute of Bioscience and Human-Technology Research Scientist

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所属学会 (2件)：

日本獣医学会 , 日本分子生物学会

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