研究者
J-GLOBAL ID:200901099887610503
更新日: 2024年01月17日
岡田 啓司
Okada Keiji
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
岩手大学
岩手大学 について
「岩手大学」ですべてを検索
研究分野 (1件):
獣医学
研究キーワード (2件):
Production medical and herd health management
, 生産獣医療学
競争的資金等の研究課題 (6件):
animal sensing
White diarrhea in calf
Metabolic Profile Test
牛のQOLを高めるための牛群管理に関する研究
子牛の白痢に関する研究
乳牛の栄養と生産性に関する研究
全件表示
論文 (111件):
Sasaki, J, Hiratani, K, Sato, I, Satoh, H, Deguchi, Y, Chida, H, Natsuhori, M, Murata, T, Ochiai, K, Otani, K, et al. Pathological findings of Japanese Black Cattle living in the restricted area of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident. Anim.Sci.J. 2017. 88. 12. 2013-2016
Sato, I, Yamagishi, R, Sasaki, J, Satoh, H, Miura, K, Kikuchi, K, Otani, K, Okada, K. A method for estimating radioactive cesium concentrations in cattle blood using urine samples. Anim.Sci.J. 2017. 88. 12. 2100-2106
Chiba, K, Miyazaki, T, Sekiyama, Y, Miyazaki, M, Okada, K. The therapeutic efficacy of allyl isothiocyanate in cows with bovine digital dermatitis. J. Vet. Med. Sci. 2017. 79. 7. 1191-1195
佐藤至, 佐々木淳, 佐藤洋, 村田孝久, 大谷久美子, 岡田啓司. Radioactive cesium and potassium in cattle living in the zone in preparation for the lifting of the evacuation order of the Fukushima nuclear accident. Anim Sci J. 2016
佐藤至, 佐々木淳, 佐藤洋, 出口善隆, 大谷久美子, 岡田啓司. Distribution of radioactive cesium and its seasonal variations in cattle living in the "difficult-to-return zone" of the Fukushima nuclear accident. Anim. Sci. J. 2016. 87. 607-611
もっと見る
MISC (138件):
岡田啓司. 福島原発事故が警戒区域の家畜にもたらしたもの 警戒区域の家畜に起きたこととその後の経緯. 臨床獣医. 2017. 36. 3. 10-14
岡田啓司. 「センシング技術を個体管理に生かす」23軸加速度センサ開発の現状と期待される効果. 酪農ジャーナル. 2017. 70. 3. 13-15
岡田啓司. 原発事故警戒区域内に取り残された牛のその後 5旧警戒区域内における放牧地および放牧牛の放射性物質汚染状況. 畜産技術. 2015
岡田啓司. 牛の跛行診断. 家畜診療. 2014
岡田啓司. )乳牛における飼料給与変更時のチェックポイント. 家畜診療. 2013
もっと見る
特許 (3件):
毛状疣贅病の予防治療方法
反芻動物の行動分析方法及び行動分析装置
毛状疣贅(ゆうぜい)病の予防および/または治療方法
書籍 (20件):
コアカリ動物衛生学
文永堂出版 2015
最新 家畜衛生ハンドブック
日本家畜衛生学会 2014 ISBN:9784842505
獣医内科学第2版(大動物編)
文永堂出版 2014 ISBN:9784830032523
子牛の医学
緑書房 2014 ISBN:9784895310499
獣医衛生学第2版
文永堂出版 2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (93件):
乳牛における頸部装着3軸加速度センサによる分娩前行動と産次・分娩時間帯の関係
(日本畜産学会第123回大会)
浪江町小丸牧場における土壌放射線量の実態と年次推移
(第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会)
福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育される黒毛和牛の外部被ばく線量の成分分析
(第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会)
原子炉災害による福島県浪江町,大熊町の和牛農家の総合調査
(第 8 回「放射線計測フォーラム福島」)
福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の外部被ばく状況
(第54回アイソトープ・放射線研究発表会)
もっと見る
学位 (2件):
農学修士 (岩手大学)
学術博士(獣医学) (岐阜大学)
委員歴 (7件):
2013/04 - 現在 日本家畜臨床学会 監事
2011/04 - 現在 護蹄研究会 理事
2006 - 現在 牛臨床寄生虫研究会 常任理事(事務局長)
2009/04 - 2013/03 日本家畜臨床学会 常任理事
2005/04 - 2009/03 日本家畜臨床学会 理事
2002 - 2006 牛臨床寄生虫研究会 地域担当理事
2002/04 - 2005/03 日本家畜臨床学会 評議員
全件表示
受賞 (6件):
2012/11 - 日本家畜臨床学会 日本家畜臨床学会長賞
2011/11 - 日本家畜臨床学会 日本家畜臨床学会長賞
2006/11 - 日本家畜臨床学会 日本家畜臨床学会奨励賞
2004/02 - 日本獣医師会 日本獣医師会学術奨励賞産業動物部門学術賞 黒毛和種母牛の飼料変更による乳成分の変化と子牛の白痢
2002 - 東北地区産業動物獣医学会長賞
1992 - 農林水産大臣賞
全件表示
所属学会 (7件):
牛臨床寄生虫研究会
, 家畜栄養生理研究会
, 家畜生化学研究会
, 日本家畜臨床学会
, 日本畜産学会
, 日本産業動物獣医学会
, 日本獣医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM