研究者
J-GLOBAL ID:200901099903490203
更新日: 2022年08月29日
八木沼 洋行
ヤギヌマ ヒロユキ | Yaginuma Hiroyuki
所属機関・部署:
福島県立医科大学 医学部(生命科学・社会医学系) 神経解剖・発生学講座
福島県立医科大学 医学部(生命科学・社会医学系) 神経解剖・発生学講座 について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
解剖学
, 発生生物学
, 神経形態学
研究キーワード (2件):
神経発生
, 神経解剖
競争的資金等の研究課題 (7件):
2018 - 2021 鳥類の僧帽筋を支配する運動神経の発生機序の解明
2015 - 2018 鳥類の頚髄の特殊化に関わる運動神経群の発生の解明
2012 - 2015 発生早期に特定の運動神経に起こる細胞死を決定する転写因子の解明
2008 - 2011 サブグループ特異的運動神経細胞死におけるホックス遺伝子の関与の解明
2006 - 2008 運動神経サブグループに特異的に起こる細胞死の機序と解明
2004 - 2006 発生早期に起こる運動神経細胞死における転写因子の関与の解明
2002 - 2004 発生早期に起こる鳥類胚頚髄の運動神経細胞死の決定機序の解析
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論文 (60件):
八木沼 洋行. 死体解剖資格申請に関する日本解剖学会としての指針(2021年4月)について. 解剖学雑誌. 2021. 96. 5-9
八木沼 洋行. 境界領域 知っておきたい 日本におけるCadaver Surgical Training(CST)の現状と課題 外科系全般. 臨床整形外科. 2021. 56. 2. 186-189
Nagashima H, Koga D, Kusumi S, Mukaigasa K, Yaginuma H, Ushiki T, Sato N. Novel concept for the epaxial/hypaxial boundary based on neuronal development. Journal of anatomy. 2020. 237. 3. 427-438
向笠 勝貴, 八木沼 洋行. 【脊柱と脊髄】正常編 発生と正常機能 多様な転写因子による脊髄神経の分化運命決定. Clinical Neuroscience. 2019. 37. 6. 642-645
田代 雅実, 黒田 直人, 村上 克彦, 高橋 克広, 永井 千恵, 濱尾 直実, 深谷 岳史, 佐藤 孝則, 八木沼 洋行. 【シーン別画像診断のいま-社会的要求への対応と課題【Scene Vol.13】オートプシー・イメージング[Ai]第八弾 高精度の死因究明に向けた定量化技術の最新動向】Aiにおける放射線科医・診療放射線技師の役割 福島県立医科大学死因究明センターにおける診療放射線技師の役割. INNERVISION. 2018. 33. 12. 37-40
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書籍 (12件):
臨床整形外科
医学書院 2021
Clinical Neuroscience
中外医学社 2019
トートラ 人体の構造と機能 第5版
丸善出版株式会社 2019
プロメテウス 解剖学アトラス 頭頸部/神経解剖 第3版
医学書院 2019
イラストレイテッドカラーテキスト 神経解剖学 原著第5版
三輪書店 2017
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講演・口頭発表等 (131件):
脊椎動物における神経管パターニングに関わる遺伝子群の転写制御領域の多様化
(第43回日本分子生物学会年会 2020)
頚髄運動神経細胞の発生・分化から見た「くび」の進化
(日本解剖学会第66回東北・北海道連合支部学術集会 2020)
ニワトリ胚脊髄V3介在ニューロンの発生過程におけるSIM1およびROBO3の発現解析
(第125回日本解剖学会全国学術集会 2020)
視床下部外側野から小脳へのオレキシン入力
(第125回日本解剖学会全国学術集会 2020)
V3インターニューロンの発生過程でSIM1はROBO3を抑制しMIR9により抑制される
(第42回日本分子生物学会年会 2019)
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学位 (1件):
医学博士 (筑波大学)
委員歴 (1件):
2017/01/01 - 現在 日本解剖学会 常務理事
所属学会 (3件):
北米神経科学学会
, 日本神経科学学会
, 日本解剖学会
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