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J-GLOBAL ID：200902044122847542   整理番号：91A0542737

顎口腔系の状態と全身状態との関連に関する研究 垂直的顎間関係の挙上が姿勢,特に重心動揺および抗重力筋に及ぼす影響

A Study on the Relation Between Stomatognathic System and the Systemic Condition. Concerning Influence of Bite Raising for Vertical Position on the Upright Posture, Particularly on Gravity Fluctuation and Antigravity Muscle.

著者 (1件)： 佐藤武司 (日本大 大学院)
資料名： 日本補綴歯科学会雑誌  (Journal of the Japan Prosthodonic Society)
巻： 35  号： 3  ページ： 574-587  発行年： 1991年06月 
JST資料番号： Z0574B  ISSN： 0389-5386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 顎口腔系の状態と全身状態との関連を探究することを目的とし,垂...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： スプリント

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分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  口腔,食道  (EJ06020R)

引用文献 (70件)：

• 1) 武田悦孝: ヒトの睡眠中のブラキシズムに関する臨床的研究-実験的咬合干渉の付与前, 付与後, 除去後における筋電図, 脳電図, 眼球運動図, 心電図, 呼吸曲線, 精神内分泌の反応, ならびに臨床所見の経日的比較検討-, 歯学, 71: 276-337, 1983.
• 2) 萩原彰, 小林義典: ヒトの睡眠中のBruxismに関する臨床的研究-水平的実験的咬合干渉付与前, 付与後, 除去後における筋電図, 脳電図, 眼球電図, 心電図, 呼吸曲線, 臨床所見, 精神内分泌の反応の経日的分析-, 歯学, 73: 946-1019, 1985.
• 3) 宮田敏則, 佐藤武司, 島田淳ほか: 顎口腔系の状態と全身状態との関連に関する研究I-1. 咬合の変化が姿勢, 特に重心動揺軌跡に及ぼす影響, 補綴誌, 32: 1233-1240, 1988.
• 4) 宮田敏則: 顎口腔系の状態と全身状態との関連に関する研究-実験的咬合干渉が姿勢, 特に重心動揺および抗重力筋に及ぼす影響, 補綴誌, 34: 631-645, 1990.
• 5) 石上恵一, 武田友孝, 青野晃ほか: 顎口腔系の状態と全身状態との関連に関する研究IV-1実験的咬合干渉が聴性脳幹反応に与える影響, 補綴誌35: 477-484, 1991.

タイトルに関連する用語 (9件)： 顎口腔系 ,  全身状態 ,  研究 ,  垂直 ,  顎 ,  挙上 ,  姿勢 ,  重心動揺 ,  重力